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平成中期にタイに行った時、日本人はまだお金持ちだったのでレストランの価格は日本人向け価格が設定されていました。観光客相手と地元相手の店の価格差だけでなく、一店舗で二重価格の設定がありました。確か欧州、ドイツだったかな?そこでも日本人会計が高く、店員に日本語で怒鳴った事を覚えてます。 やっぱそうするしかないっすね。
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一応、貼っておきます。 [東京 5月22日 ロイター] - 日本の楽天グループ<4755.T>は、イーベイ<EBAY.O>と提携し、日本の中古ファッション商品に対する米国の需要をテストしている。 この提携は、5月8日に楽天の中古品部門( ラクマ)の7業者のみで開始され、為替効果を利用することを目的としている。また、世界的な物価上昇圧力が支出を抑制する中、バーゲンハンティングへの動きもある。 eBayは、ラクマがセレクトした商品を自社サイトに掲載し、販売手数料と引き換えに米国での配送とカスタマーサービスを行う。 ラクマの長谷川健一郎ゼネラル・マネージャーによれば、このトライアルは中古のファッションやアクセサリーからスタートしている。 「ケースやカバーなどを使用しているため、これらの中古品はかなり良い状態です。"日本で使用されたもの "ということは、即座に価値を与えることができる。 今回の提携は、日本での投資と観光ブームの中で実現したもので、円安の影響もあり、日本の商品は相対的に安くなっている。特に東京の電気街、秋葉原にある中古品店には、年代物のゲームやおもちゃを買い求める海外からの客が殺到している。 楽天はeBayとのベンチャー事業の売上目標を示さなかった。長谷川氏によれば、7つの業者からのフィードバックはまだないとのことだが、もしこの試みがうまくいけば、すべてのラクマショップとユーザーをイーベイと連携させることを目標としている。 中古品や再生品はイーベイ社の商品総量の約40%を占めている。同社によると、2024年3月の「古着」衣料品、靴、アクセサリーの世界的な売上高は、前年比で5倍以上に増加したという。 米国の次に大きな市場はカナダ、オーストラリア、英国、ドイツであり、イーベイの「最終的な目標」はこれらの国々にラクマのサービスを拡大することであると、イーベイ・ジャパンのカテゴリー管理責任者である北村直樹氏は述べた。
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中国にパリが出現・・・・と模倣都市を各メディアが取材してもう20年くらい経たんかな。 大都市から地方都市近郊までこの手のゲテモノがゴーストタウン化してスゲーことになってるわ。 実需完全オーバーでドイツ人すべて入れられるくらい多いらしいね。 一昔前は上海と大阪との二重暮らしの友も【観光コースでもないこの手のゴーストタウンに日本人が行って写真や動画をパシャパシャ撮ってたらスパイ罪で捕まる恐れもあるで】と釘刺されてたわ。 しかしYouTube観てみると日本人初の動画がゴロゴロ転がってんな。 あまりにも多すぎて中国共産党の監視も行き届かんのやろ。 中国人自身もSFみたいな未来都市の残骸を見物にいってんのやろ。 この手の負動産・いや腐動産は崩壊まで打つ手なしかな。
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日本政府観光局(JNTO)の訪日外客数推計値によると、2024年4月の訪日客数は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行前となる2019年同月比4.0%増の304万2900人で、2カ月連続で300万人を突破した。断続的な円安傾向や花見に加え、イスラム教の断食明けに合わせ東南アジアや中東地域からの訪日需要が増加した。出国した日本人は46.7%減の88万8800人で、高まる訪日需要とは対照的にコロナ前の半数程度にとどまっている。 JNTOが重点市場としているのは23カ国・地域で、23市場のうち単月の最高記録を更新したのはフランス、イタリア、中東の3カ国・地域。また、韓国、シンガポール、インドネシア、ベトナム、インド、豪州、米国、カナダ、メキシコ、英国、ドイツの11市場で4月の過去最高となった。 東アジアでは韓国、東南アジアではインドネシア、欧米豪・中東では米国などで訪日客が増加し、4月の押し上げにつながった。また回復が鈍かった中国は、地方路線の増便などによりコロナ前の7割超えまで戻した。
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ポラリスに続き朗報です‼️ 訪日外客数(2024 年 4 月推計値) ◇4 月:3,042,900 人、2 か月連続で 300 万人を超える🥳🎈 2024 年 5 月 15 日 ●4 月の訪日外客数は、3,042,900 人となり、前年同月比では 56.1%増(すげー🎉)2019 年同月比では 4.0%増となった。春の桜シーズンによる訪日需要の高まりに加え、東南アジアや中東地域を中心 にイスラム教の断食明けに合わせて海外旅行需要が増加したことにより、2 か月連続で 300 万人 を突破した。なお、4 月までの累計は 11,601,200 人となり、1,000 万人を超えた。 ●東アジアでは韓国、東南アジアではインドネシア、欧米豪・中東地域においては米国などで訪日外 客数が増加したことが、今月の押し上げ要因となった。 ●23 市場のうち 14 市場(韓国、シンガポール、インドネシア、ベトナム、インド、豪州、米国、 カナダ、メキシコ、英国、フランス、ドイツ、イタリア、中東地域)において 4 月として過去最高 を記録したほか、フランス、イタリア、中東地域では単月過去最高を更新した。 ●昨年 3 月に策定された第 4 次観光立国推進基本計画では 3 つの柱「持続可能な観光」「消費額拡 大」「地方誘客促進」が示されるとともに、旅行消費額・地方部宿泊数等に関する新たな政府目標 が掲げられているところ、これらの実現に向けて、市場向を綿密に分析しながら、戦略的な訪日 旅行プロモーションに取り組んでいく。
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武者亮治に由ると、経済は大復活するらしいね!!❗…🧐 2024年05月14日 ストラテジーブレティン 第353号円安のデメリット、本質的には何もない ~容認できない悪い円安論~ 蠢動する悪い円安論 円安のおかげで景気回復、株高、日本復活ストーリーに対する確信が高まっているのに、またぞろお決まりの面子による悪い円安論が巻き起こっている。日経新聞は「円安にもほどがある」と言う特集を連載して円安批判に唱和している、TVでは例えばTBSが日本衰弱の象徴としての円弱などと言う根拠薄弱な自虐的キャンペーンを張っている。NISA投資の海外シフト等、資本が成長力の弱い日本から逃げていき円安になるとの議論で円安が解釈されている。しかし日本の低成長力は今に始まった話ではない。2010年以降の円高時代には、巨額の資本が成長率が高い海外へと流出したのに円高が続いた。日本がだめだから円安になっているという議論は成り立たない。日本の産業基盤を破壊し衰弱に導いた円高が大反転したことが、すべての事柄の基本線であるという明白な事実を、投資家だけではなく全ての国民に知ってもらわねばならない。 金利差、貿易収支では説明つかない円安 ドル円レートは4月29日に1990年以来34年ぶりに160円を突破、介入により日本が連休中の5月3日に151円台まで急落したものの、再度じりじりの円安により156円まで押し戻されている。ドル安の趨勢転換は困難との見方がメディアではもっぱらである。この円安の原因がはっきりしない。為替の専門家が根拠とする金利差や経常収支、貿易収支からは説明がつかない。日米金利差は、長期・短期・名目・実質のどれで見てもすでにピークを打ち縮小傾向にある。また日本は利上げ、米国はいずれ利下げの長期トレンドにある。今年前半に市場を襲った米国利下げ期待の剥落というサプライズは既に織り込まれた。他方貿易収支、経常収支も長期改善が見えている。一過性のエネルギー価格、サプライチェーンが原因となった貿易赤字要因は一巡した。これからは円安によるJカーブ効果が効いてくる。例えばTSMC熊本工場稼働が稼働しそこから輸出、または輸入代替が始まる、またインバウンドの増加などが黒字増加要因として強まってくる。デジタル赤字、インターネット利用料などは増加しているが、今のところそれは限定的である。 円安を誘導するものは米国国益 なぜしつこく円安が続いているのか。金利差でもない、貿易収支でもない理由によって、日本円の相場先安観が形成されている。2022年春先から円の対ドルヘッジコストが急騰、日本の投資家が円ヘッジで米国国債を投資した場合金利差を著しく上回るヘッジコストにより、1%以上のマイナスになる状況が2年にわたって続いている。ヘッジコストは市場が織り込んでいる相場観と見られるので、日本円には突如として金利差以上の先安観が形成され定着されたのである。 この円先安観はどこから来ているのだろうか。それは地政学、米当局の意志としか考えられない。昨年6月、11月の米財務省による為替監視リスト(中国、ドイツ、マレーシア、シンガポール、台湾、ベトナム)から、対米貿易黒字第5位の日本が外れた。中国・台湾・韓国という地政学的危険地帯に集中しているハイテク製造業の産業集積を安全な日本に移転するしかない、という覇権国米国の国家戦略遂行の手段が、この超円安の背骨にあると考えざるを得ない。 為替は果ではなく因である 市場関係者もエコノミストも為替に関する因果関係を逆転させなるべきである。為替は短期的には経済実態を投影して動くこともあるが、より長期的には政策意図により突き動かされるものである。つまり為替は結果なのではなく、原因なのだということを知らなければならない。かつて円高は日本たたきの最有力の手段であった。当時日本はデフレで円の購買力が強まっているのだから円高は当然だ、円高という現実を受け入れるべきだと多くのエコノミストが主張していた。しかしその円高が日本の競争力を奪い、企業とビジネスチャンス、雇用、資本の海外流出を促進し、日本の内需を痛めつけたことでさらにデフレを進行させた。円高とデフレの悪循環を断ち切ったのは、円安誘導を起点にリフレを実現しようとしたアベノミクスと黒田異次元緩和によってであった。 円安の先に日本大復活が見える 為替は将来の経済を決定する最も重要な手段である。日本の産業復興を切望する米国が、円安を誘導しているのだ。韓国が2008年から2013年の著しいウォン安の過程で飛躍的に競争力を強め日本のハイテク企業をなぎ倒したが、円安の定着は日本の劇的再台頭を準備するだろう。この軌道上には製造業立国として、サービス(観光)立国としての日本再登場が見えている。
【ヨーロッパの移動】 シェン…
2024/06/01 21:50
【ヨーロッパの移動】 シェンゲン協定(国境検査なしで国境を越えることを許可する協定)に殆どが加盟してるので移動は快適です。 以前、ドイツのミュンヘンでレンタカー借りて、ドイツ→チェコ→ポーランド→スロバキア→ハンガリー→オーストリア→ドイツと周遊したけど越境に検問すら無かったですね。 自由に移動できるから、日本で言えば都道府県間の移動と大差なし。文字が違ってたりで国境超えたなと気付く程度です。 ハンガリーはポーランドのクラクフを昼過ぎ出て、スロバキアを横切って数時間で首都のブダ・ペストに着いた記憶。 スロバキアは高速のパーキングで降りて景色眺めただけ、次回ゆっくり観光したい国ですね。 ブダ・ペストではジョージソロスの看板がバス停に有ったりですが、歴史の重みは感じられましたね。 日に2回も駐車違反のシールがフロントに貼られて散々だった。あれは多分一般市民の報奨金狙い。寄付のつもりで払いましたわ~ ハンガリー出身の著名人は多数で天才科学者のフォン・ノイマン、投資家ジョージソロス、数学者ピーター・フランクル、ノーベル賞受賞者も多数ですが、殆ど海外流出で寂しい限りですね。すみません、夜間暇投稿です。 ドナウ川の向こうに見えるのが国会議事堂(多分)2017年5月↓