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水素社会到来は、意外と早いのかも。記憶だと、2年前にタイ国営電力のスタッフが通産の案内で高砂水素Pを訪問し、水素炊きタービンを見た時の感想が「素晴らしい技術ですね、ただ我々にはお金がない」。 日本は「アジア・ゼロエミッション共同体構想」で、東南アジアの脱炭素技術導入とファイナンス手法について提唱しています。今回、タイ国営電力が、大型ガスタービンでの水素混焼について、MOUを交わしたということはファイナンスに目途がたったのかなと思っています。あとは『大型ガスタービンの水素専焼』の次第ですね。
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違う違う。機関ばっかりが得する株ね 買ってる個人ほぼゼロエミッション
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だから中国での市場対策と米カリフォルニアでのゼロエミッション車規制対策に HVだけではもう厳しいので各日本自動車メーカーもPHEVのエンジンを 用意するのが急務なんですよ🙄
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アメリカの一部港湾は既に「2030までにゼロエミッション化」という法律要件があります。 法律要件的に、最速で導入する必要があるのです。 もちろんこの先駆的な取り組みが成功後、他港湾も同様規制が適用されることになるでしょう。 あとニアゼロエミッションクレーンであることもポイントです。
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自分の過去レスですが、参考までに。 ----------------------------------------------- 昨日(5/16)三井E&Sのプレスリリースで「米国ロサンゼルス港で世界初の水素燃料電池駆動ラバータイヤ式門型クレーンの商業運転を開始」がでましたが、水素燃料電池クレーンの販売は2026年度開始・本格的な販売は2027年度~2031年度見込みです。 水素燃料電池クレーンが今年度~来年度くらいに立ち上がると想定している方は肩透かしを食らうかも知れません。 ただしNZE(ニア・ゼロエミッション)トランステーナをFCパワーパックに換装することで、ZE(水素燃料電池)トランステーナに変更できます。 2023年度の段階で先行してNZEトランステーナが米国を中心に受注済で、2024年度から2026年度まではFCパワーパック換装を前提にこれからも受注を重ねると思います。 (プレスリリースにも「MITSUI-PACECO H2-ZE TRANSTAINER CRANEの提案及び既存機の改造を通して、三井E&SはPACECOとともに港湾の脱炭素化に貢献していきます。」とありますが、「既存機の改造」がFCパワーパック換装を指しているのですかは不明です) ここら辺の置き換えについては下の資料を参考にしました。 株式会社三井E&S 2023年7月14日(金) https://www.nedo.go.jp/hydrogen2023/pdf/A2-1.pdf P18 水素燃料電池クレーンの「4.今後の見通しについて」 P20 FCパワーパックに換装について模式図
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データセンターのゼロエミッション化
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良いニュースかも 日立建機、電動建機の開発拠点 普及へ顧客と接点増やす https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC2765C0X20C24A5000000/ 2024年5月27日 20:17 日立建機は27日、電動の建設機械を開発する拠点を千葉県市川市に設立した。電動建機はディーゼルエンジンで動く従来の建機に比べて騒音が小さく、排ガスも抑えられる。欧州では電動建機市場が日本より早く成長し、同社も4種類を販売・レンタルしているが日本ではまだだ。新拠点で顧客との接点を増やして普及を目指す。 開設したのは「ゼロ・エミッション・EVラボ」。建機の電動化が進むノルウェーの建設現場を再現したデモエリアを設けた。日立建機が独企業と共同開発した3種類の電動建機や、持ち運べる充電設備などを設置している。顧客やパートナー向けに見学や議論に使うスペースも用意した。新拠点は今後2年間活用する。 同社の電動建機は、急速なら約75分、通常は約120分で充電できる。作業内容によるが一度充電すると4時間半連続稼働する。ディーゼルエンジンが1度燃料を入れると数日稼働するのと比べると短いが、作業現場の昼休みの時間帯などに充電してもらう考えだ。
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※ビスタの補足です。移転先ビスタテクノロジーパーク プラグパワー GenDrive グローバル製造センター ニューヨーク州スリンガーランズ Plug Power GenDrive グローバル製造センターは、クリーン水素およびゼロエミッション燃料電池ソリューションの大手プロバイダーである Plug Power Inc. の 350,000 平方フィート (プラス 57,000 平方フィートの中二階) の製造、サービス、および流通施設です。 この施設はビスタテクノロジーパーク内にあります。建設は2022年3月に開始され、2つのフェーズに分けてプラグパワーに引き渡されました。 フェーズ I 200,000 平方フィート(プラス 24,000 平方フィートの中二階)は 2022 年 7 月 31 日に稼働開始 フェーズ II 150,000 平方フィート(プラス 33,000 平方フィートの中二階)は 2022 年 12 月 31 日に稼働開始 • 26 エーカーの敷地、300,000 平方フィートの高ベイ製造センター、32 フィートのクリアハイト。 • 50,000 平方フィート、12 フィートの天井高の 2 階建てオフィス。 • 600 台の車と 25 台のトレーラーを駐車可能。 • 26 の荷積みドック。 • 1 エーカーのレイダウンエリア。 GenDrive グローバル製造センターは、Plug Power の GenDrive 製品ラインの生産、倉庫保管、サービスを拡大しました。このラインは、クラス 1、クラス 2、クラス 3 のマテリアル ハンドリング電気トラック フリート (フォークリフト、パレット ジャッキ、無人搬送車など) 向けのドロップイン燃料電池ソリューションを提供します。
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ターン・RC8は日野の北米向けクラス7/8トラック「XL」シリーズの4×2シャシをベースに、ヘキサゴン・プルスのゼロ・エミッション技術を組み合わせたトラックとなる。バッテリー、補機類、電動のパワーモジュールなどは専用品で、シャシは米国で組み立てを行なう。 デーナ製の電動アクスル(eアクスル)「ゼロ8」を採用し、搭載するパナソニック・エナジー製のバッテリーは当初は日本で製造するが、2026年からはカンザス州デソトでの製造に移行する。従って将来的にはほぼ米国製のトラックとなる予定だ。なお、パナソニック・エナジーによると、同社の車載用リチウムイオン電池が商用車に搭載されるのは、これが世界初とのこと。 ターンのトラックは米国日野のインフラとサポートを活用しながら、専門のディーラーを通じて販売される。RC8の量産開始は2024年後半を予定している。 このローンチはカリフォルニア州の「アドバンスト・クリーン・フリート(ACF)」規制に合わせたもので、同州の運送会社は特定の用途においてフリートの一部をゼロ・エミッション車(ZEV)にしなければならない。ACF規制は同州のACT規制を更に強化したもので、ZEVの割り当て比率は徐々に引き上げられる。 米国の大型トラックは長距離輸送用の6×4トラクタが主流だが、都市部での集配送などもACF規制の対象となり、こうした用途では日野が得意とする小回りが利く4×2シャシの利点も多い。
日産の2人乗りEV「ランドグラ…
2024/06/08 12:06
日産の2人乗りEV「ランドグライダー」 https:// www.afpbb.com/articles/-/2650857 ランドグライダーは、バイクのように前後2人乗りのゼロエミッション車 10年前の車だけど、今は、こういう車が「来る」と思うんだけどなあ