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TDK斎藤昇社長「ROIC10%基準で先手の事業管理」 2024年5月22日 日本経済新聞 韓国サムスン電子や米グーグルが24年に生成AIを搭載したスマートフォンを発売した。 香港の調査会社カウンターポイントによると、スマホ出荷台数全体に占める生成AI搭載のスマホの割合は24年には11%、27年には43%に拡大する。 生成AI需要拡大を好機とみて、大容量電池向けの投資拡大で「競合他社を引き離し続ける」(斎藤社長) TDKは05年に電池メーカーの香港アンプレックステクノロジー(ATL)を買収した。スマホ市場の拡大を捉えて、電池事業を連結売上高の約6割を占める事業に成長させた。 調査会社テクノ・システム・リサーチによると、TDKは携帯電話向けのリチウムイオン電池で世界シェアの約4割を占める。 米アップルのiPhoneなど高価格帯のスマホ向けを中心に販売し、利益率を高めてきた。 小型電池と技術的な親和性のある電動二輪や家庭用の蓄電池などの中型電池への投資も拡充し、投資効率を高める。 投下資本利益率(ROIC)は27年3月期に8%と、24年3月期の5.3%から引き上げる。電池事業で効率的に稼ぎ、3年間の連結フリーキャッシュフロー(純現金収支)を前中計から7割増の2600億円に高める。 ※期待出来る。!!!!
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台湾宏碁(エイサー)、台湾華碩電脳(エイスース)、米デル、HP、中国レノボ・グループ、韓国サムスン電子といった各メーカーも、マイクロソフトの新型AI機能を搭載したノートパソコンを相次ぎ発売する予定だ。 端末上でAIを動かす「エッジAI」の技術はマイクロソフト以外にもスマートフォンやパソコンで搭載が進んできた。サムスンは新型のスマホ「ギャラクシー」シリーズに自動翻訳技術を搭載した。 米アップルもAI機能の強化を図り、タブレット型のiPadにAIの処理性能を高めた自社製半導体を搭載した。今後生成AI技術と新型半導体をiPhoneなどの各端末に搭載する。米グーグルも自社開発スマホを開発し、高速な生成AIと組み合わせて使いやすくしている。
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ebiさん おはようございます。 連休明けもジーエヌアイはパッとしませんが、 夏の終わりまでには ・プライム移行 ・日本国内で新規事業 ・Cullgen上場 を具体化して欲しいですね。 (F351関連は秋以降に期待) このままでは株価をもてあそばれる「おもちゃ」状態が続くだけかなと思います。 ところで、今更 半導体と思っていましたが、 下の記事が出てから、半導体製造過程の「洗浄装置」を造るJETに注目しています。 連休中に過去の記事を見てみました。 いずれ大きく伸びると期待して、少しだけ買ってみました。 「半導体洗浄装置のJET ラピダス向けに試作 2024/4/4 日経新聞 半導体洗浄装置メーカーのジェイ・イー・ティ(6228 JET)は4月3日、最先端半導体の製造を目指しているラピダスの北海道工場向けに試作装置を開発すると発表した。 2025年の完成を予定する工場の試作ラインに納入する。 JETの半導体洗浄装置は25~50枚のウエハーをまとめて処理する「バッチ式」と、1枚ずつ処理する「枚葉式」がある。 ラピダス向けには枚葉式でリン酸を使うプロセスを取り入れた新タイプになるという、、」 今は、株価少し下がっていますが ラピダスへ納入が正式に決まる2025年まで、 ラピダス関連としてJETの株価の変化が起こりそうです。 またJETのホームページや日経新聞などを見ると、半導体洗浄装置は従来中国、韓国、台湾向けだったが、今後は米国へ進出の予定だそうです。 実際にJETの洗浄装置を既にサムスンの米国工場に納入契約があるそうです。 しかしサムスンの契約を交わす前から米国進出を考えていたそう(社長談)なので、 今後、サムスン以外の米国の半導体受託製造会社へJETの洗浄装置の納入が決まる可能性もあると期待します。 (これから①ラピダスと②米国内の動きで、JETの株価↑↓ となりそう) (メモ) ちなみに半導体受託製造会社(ファウンダリ)として ・TSMC (台湾): ここのお客さんは アップル : スマホ エヌビデア :HPC ・サムスン電子 (韓国) ・インテル (米国) ・ラピダス(日本) ここのお客さんは 日本の電機メーカー? カナダの会社テンストレント (2024/02/27 — ラピダスは27日、カナダの半導体設計開発会社、テンストレントと人工知能(AI)半導体の開発で協業、、) があるようです。
中国のスマートフォンメーカー、…
2024/05/23 20:09
中国のスマートフォンメーカー、小米(シャオミ)が23日発表した1-3月(第1四半期)決算は、売上高が予想を上回る急増となった。世界的なスマホ市場回復で受注が膨らんだ。 1-3月の売上高は前年同期比27%増の755億1000万元(約1兆6300億円)と、アナリストの予想平均(735億元)を上回り、ここ2年余りで最大の四半期増収率を記録。純利益も41億8000万元と、アナリストの予想平均(40億700万元)より良かった。 調査会社IDCのデータによると、広範な市況回復を受け小米のスマホ出荷台数は1-3月に前年同期比で34%近く増加し、韓国のサムスン電子や米アップルとの差を縮めた。