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過去最高売上はこれですね 2007/01/11 23:00 免疫生物研究所は1月11日、米インテレクト(Intellect)社に対しモノクローナル抗体のアルツハイマー病治療薬としての製造、開発および販売の権利を譲渡すると発表した。アルツハイマー病の原因のひとつと考えられているアミロイドβに特異的に反応する。 逆に今はアルツハイマーどうなんだろうか、資料見た感じ何もなかったような??
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PETジャーナルの「アルツハイマー病治療薬開発の現状」の論文の中でどなたか書かれていたんですけど疾患修飾剤という用語は、アルツハイマー病の原因であるアミロイドβを除去しても病気が完治しないことから使われるようになったということですが、新規な検査法や治療法(例えばアリセプトとの同時投与など)が開発されれば、疾患修飾剤という用語が死語にできるんではないか。その中心にいるのはレカネマブであることは言うまでもないと思うのですが。今後の進展に期待したい。
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アルツハイマーの原因は「アミロイドβ」と「リン酸化タウ217」。 エーザイのレカネマブはアミロイドを除去する薬。 エーザイが今開発しているのはタウを除去する薬だったはずです。 両方を合わせると、アルツハイマーが完治するかもしれませんね。
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5/23(木) 16:20配信 医療介護CBニュース 東大の研究グループは23日、アルツハイマー病(AD)の原因物質とされるアミロイドベータ(Αβ)の脳内蓄積を血液バイオマーカーによって超早期の段階から高精度で予測できたことを発表した。血液バイオマーカーが実用化されれば、ADの早期治療や予防への取り組みが大きく進展する可能性がある。【渕本稔】
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共同研究の会社はイーライ・リリー社だね~ アルツハイマー病は認知症の原因として最も頻度の高い疾患であり、その病因には Aβペプチドからなるアミロイド物質(βアミロイド)の脳内蓄積が重要 協和キリン株式会社から抗アミロイドβペプチド抗体KHK6640に係る特許権を譲り受けておりますとある、これがどうなるか? っていうか、治験は結局、どうなったん?wwww 途中で終わってるけど
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アルツハイマー病の原因とされるタンパク質を無症状の人らの血液中から測定し、脳内での蓄積状況を判別することに成功したと、東京大の岩坪威教授(神経病理学)らのチームが23日、国際専門誌に発表した。従来より効率的に早期段階の認知症診断につながると期待される。日本人を対象にした大規模な実証は初めてという。 との記事が共同通信社から出ていましたが、こちらですよね?
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シンバイオの業績の悪化や資金面での懸念は例外はあるかもしれませんがバイオベンチャー企業に共通する課題であり、資金調達や臨床試験の実施には多くの企業が直面しています。しかし、シンバイオが既に抗がん剤を販売している点は業界では一歩先を進んでいると言えるでしょう。 さらに、臨床試験中のブリンシドフォビルが成功すれば2つ目の製品となり、市場での差別化や競争力を高める可能性があります。 ブリンシドフォビルがアデノウイルスに対して有望な成果を示していることは、医療や人類にとって重要な意義を持つものです。業績の悪化はネガティブな要素ですが臨床試験の成績が素晴らしかったことから実用化への期待は高まっており、その期待値が今の株価に反映されていないことは残念ですが膠芽腫や多発性硬化症、悪性リンパ腫でも効果が発表されており、アルツハイマーの原因がヘルペスウイルスと帯状疱疹ウイルスの同時感染なら効果を期待できるのではないかと思います。 シンバイオの取り組みが全て成功する保証はありませんが挑戦しなければ新たな価値の創造に辿り着くことも無いでしょう。
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鼻をほじると認知症になる 子供の頃、鼻をほじっていると、病気になるからやめなさいと注意されることがよくありましたが、最近「鼻から入った細菌が原因でアルツハイマー型認知症になる」という研究結果が発表され、注目を浴びています。
認知症の原因物質、マウス実験で…
2024/05/28 06:33
認知症の原因物質、マウス実験で除去 東大が触媒開発 開発した分子は光を当てるとアミロイドベータを酸化して除去を促す=東京大学の金井求教授提供 東京大学の金井求教授らは、アルツハイマー病の原因物質とされる脳内のたんぱく質「アミロイドベータ(Aβ)」を無毒化する触媒を開発した。アミロイドベータを酸化して免疫細胞による分解を促す仕組みで、マウスで効果を確認した。従来の化合物よりも効果を高めて副作用を抑えられる。臨床応用を目指す。 アルツハイマー病の患者は脳内でアミロイドベータがたまる。研究チームが開発した化合物「LEV」は注射で投与すると血管を通じて脳内に届く。体外から分子に光を当てるとアミロイドベータを酸化する反応が生じ、塊状のアミロイドベータがほぐれる。すると免疫細胞のミクログリアがアミロイドベータを除去する働きを促す。 研究チームはこれまでもアミロイドベータを無毒化する化合物の開発に取り組んできたが、やけどのような副作用が出た。新しい触媒は体内でアミロイドベータに結合するまで無毒な構造を保つ。アルツハイマー病を再現したマウスで副作用を起こさずにアミロイドベータを分解した。 今後は脳の表面だけでなく、光が届きにくい深部でも効果を調べる。有効性が確認できれば、サルなどの動物で検証する。京都大学や和歌山県立医科大学との共同研究で、成果をまとめた論文を国際科学誌「アドバンスト・サイエンス」に掲載した。 日経さん教授の漢字間違えてますけど笑 そのまま記載します。