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次は証券、メガバンクと生保との業務提携 ======================== かんぽ生命、大和証G傘下の運用会社に525億円出資-提携第2弾 2024年5月15日 11:05 JST 日本郵政傘下のかんぽ生命保険と大和証券グループ本社は15日、資産運用分野で提携すると発表した。かんぽ生命が大和証G傘下の大和アセットマネジメント(AM)に20%出資する。「貯蓄から投資」への流れが進む中、提携によって資産運用力の強化を図る。 7月に大和AMが第三者割当増資を実施し、かんぽ生命が525億円を出資して持ち分法適用会社とする。日本郵政グループと大和証Gは2019年に資産形成分野における協業で合意しており、今回の提携は第2弾となる。 かんぽ生命が運用する一部の資産について、大和AMに運用を委託する。かんぽ生命によると委託額は今後2年間で約1兆円を見込む。また、両社はオルタナティブ分野を含めた投資顧問ビジネスへの本格参入を協議したり、資産運用人材の相互交流も行ったりする。 ========================
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かんぽ生命、大和証G傘下の運用会社に525億円出資-提携第2弾 2024年5月15日 11:05 JST 大和アセットマネジメントの第三者割当増資をかんぽ生命が引き受け かんぽ生命の出資比率20%について今後引き上げの可能性も協議 日本郵政傘下のかんぽ生命保険と大和証券グループ本社は15日、資産運用分野で提携すると発表した。かんぽ生命が大和証G傘下の大和アセットマネジメント(AM)に20%出資する。「貯蓄から投資」への流れが進む中、提携によって資産運用力の強化を図る。 7月に大和AMが第三者割当増資を実施し、かんぽ生命が525億円を出資して持ち分法適用会社とする。日本郵政グループと大和証Gは2019年に資産形成分野における協業で合意しており、今回の提携は第2弾となる。 かんぽ生命が運用する一部の資産について、大和AMに運用を委託する。かんぽ生命によると委託額は今後2年間で約1兆円を見込む。また、両社はオルタナティブ分野を含めた投資顧問ビジネスへの本格参入を協議したり、資産運用人材の相互交流も行ったりする。
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面白くなってきた。今宵も🍶~🐟~🍺~~~💰~⛵ かんぽ生命保険と大和証券グループ本社は、資産運用の分野で資本業務提携すると発表
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かんぽ生命保険と大和証券グループ本社は15日、資本業務提携すると発表。 かんぽ生命が大和証券グループ傘下の大和アセットマネジメントによる第三者割当増資を引き受け、大和アセット株の20%を取得し、持ち分法適用会社に。 両社は資産運用分野で協業を進めるとの事。 大和証券グループはあおぞら銀行と業務提携。 心強い後ろ盾が追加されたね。 8月には復配の発表も予想される。 現物保有なら売らないでしょう。 株価2000円は空売り機関投資家11社連合が空売りしても下げられないよ。 個人の空売り連中は真夏に焼かれるね。
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かんぽ生命保険と大和証券グループ本社は、資産運用の分野で資本業務提携すると発表しました。 かんぽ生命は、大和証券グループ本社の子会社で資産運用の事業を手がける「大和アセットマネジメント」に525億円を出資し、株式の20%を取得します。 かんぽ生命は運用の一部を委託することで収益の多様化につなげるほか、大和証券側も資産運用の規模を拡大する狙いです。 私たちの大事な資産を預けている大和アセットマネジメントの話なので、資産安定という目線だと少なくともプラスになる話ですね。 かんぽ生命さん、投資や保険での運用はインドがおすすめですよ笑
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かんぽ生命保険と大和証券グループ本社は15日、資本業務提携すると発表した。かんぽ生命が大和証券グループ傘下の大和アセットマネジメントによる第三者割当増資を引き受け、大和アセット株の20%を取得し、資産運用分野で協業を進める。
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かんぽ生命保険と大和証券グループ本社は15日、資産運用分野で資本業務提携すると発表した。かんぽ生命が、大和の子会社「大和アセットマネジメント」の株式の20%を取得する。 ーーー あおぞら銀行の破綻を未然に防ぐためにここまで動く。 多分主導者は金融庁。
[東京 20日 ロイター] -…
2024/05/20 10:10
[東京 20日 ロイター] - 大和証券グループ本社 <8601.T>は20日、最終年度の2027年3月期に経常利益2400億円以上を目指すなどとする3カ年の中期経営計画を発表した。前期(24年3月期)比で約37%伸ばす。31年3月期の長期ビジョンも示し、経常利益3500億円以上を目指すとした。 27年3月期経常利益の主要3部門の内訳はウェルスマネジメント840億円、アセットマネジメント910億円、グローバル・マーケッツ&インベストメント・バンキング605億円。加えてインオーガニック戦略も検討する。前期末に8.3%だったROE(自己資本利益率)は27年3月末に10%程度まで向上させる計画。 インオーガニック戦略としては、富裕層・資産形成層など強固な顧客基盤を有する企業や金融機関との連携を挙げた。大和証Gは今月に入り、あおぞら銀行<8304.T>、かんぽ生命保険<7181.T>との資本業務提携など相次ぎ公表している。このほか、内外のブティックや特化型ファンドなどM&A(合併・買収)の分野でも買収を検討する。 売買手数料に頼らない収益構造の構築を目指す中、比較的安定的で予見可能性の高いビジネスセグメントであるウェルスマネジメント、証券アセットマネジメント、不動産アセットマネジメントをベース利益として定義し、前期の1000億円超から最終年度には1500億円にする計画も掲げた。 ベース利益の積み上がりにより業績の安定性が向上するとして、3カ年の中計期間中の配当方針として、1株当たり44円の下限配当を初めて導入した。 大和証券グループとの業務提携に期待したい。