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フィードバック誠にありがとうございます(;ω;) スタンスは仰る通り中立でしょうね(;ω;) 会見後中に株価が崩れなかったのは追加利上げを改めて否定したことが大きいかと。(;ω;) 懸念は24年末のPCE物価予想が2.8%に上がったことです(;ω;) このあとのインフレ再加速を明らかに恐れている感じですね(;ω;) 先ほどPANさんのFOMCライブを見て今回のFOMC結果は全て消化しました(;ω;) このあとじっちゃまのライブを見ます(;ω;) ああ忙しい(;ω;)
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さぁあと20分弱で米PPIだ。 昨夜のCPIは一気に円高振れたけど、FOMCで年内利下げ回数に言及されちゃってほぼほぼ全モ。 昨夜のFOMCの発言が有効だとするならば、今宵のPPIはどんな結果が出ても円安方向にしか振れない。 が、そう思わせておきながらの、やっぱ円買いって流れか? ま、見てるしか、ない。
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人気ステラテジストの方の動画でFOMCの結果を受けて 米国は賃金インフレが収まらないのでソフトランディングではなく 景気後退させてインフレを止める方へ舵を切ったようと。 米国が高金利を続けるようだと円安も続きどちらを考えても メガバンクには良い環境になるのでしょうか..?
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投稿日時:2024年6月13日18時51分 昨夜の米5月CPIは予想より低い+3.3%(前年比)で、インフレ懸念を和らげる数字(利下げ期待を持たせる数字)でした。 しかしその後の米FOMCの結果発表は、想定通り政策金利変更無しでしたが年内の利下げ予想を1回に減らすもので、タカ派色の強いもの(利下げ期待が薄まるもの)となりました。 で、パウエル議長の会見は、少なくとも利上げは無い、利下げを急ぐ必要はない、しかしデータ次第であるという内容であり、利下げ期待を抑えつつも利下げにやぶさかでは無い的な見事なまとめとなりました。 一連の動きはそれほど悪く無いと市場は受け止め、年内利下げは2回がコンセンサスとなって金利は低下し米株は上昇。 日本株も当然連れ高が期待されましたが、高寄りの後は大引けにかけてただずるずると下げる展開になりました。 円金利低下により金融株、景気敏感株が売られたのが主因ですが、円安傾向なのに輸出株も下がっていたりでしたので、引き続き日経平均39,000円以上では売りがかさみ、買い手不足でもありと、手掛かり難が続いております。 ディスコ、三菱重工、ダイキン、SMCなどが強かった機械セクターがトップパフォーマーで、相場の大きな流れができないうちはこの辺の銘柄がねらい目になりそうです。 グロース250指数は+0.0%と辛うじてプラスでした。 前場は踏ん張っていたのですが、後場になって耐えきれず下げたという感じでしたね。 米金利低下はグロース株にポジティブで期待しましたが、明日の日銀金融政策決定会合も気になったのかもしれません。 個別銘柄的にも、主力銘柄の値動きがバラバラかつ値動きが大きく、今日はあまり筋のいい動きではありませんでした。 個人的に非常に楽しみにしていた投資部門別売買動向(6月第1週)での海外投資家の動きでしたが、期待していた買い越しにはなりませんでしたが、75億円の売り越し(現物+先物ベース)であり、80億円以内の売り越しであればグロース250指数は週次でプラスというパターンは守られました。 そしてなんといっても個人投資家が復活し121億円の買い越し。 グロース250指数で600近辺は個人が買い支えるのだなという非常に心強い結果です。 600のサポートを信じて、慎重ながらも中小型株は買いスタンスで勝負していけそうです。 明日は朝にメジャーSQ、お昼に日銀金融政策決定会合結果発表。 イベントを超えて、少なくとも中小型株だけでもあく抜け上昇といきたいですね。 ---- 今日の海に沈んでいった夕日はきれいだった
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業務連絡 eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー) 2024年6月13日 基準価額25,637円 前日比+164円(+0.64%) 純資産総額36,474億円 除く日本は前日比+186円、基準価額25,925円でした。 もうね、いちいち高値更新とか言いませんからw そして昨日のNY市場の結果と解説は老後は旅行さんのご報告の通りです。 昨晩の米国5月消費者物価指数CPIは臨時の業務連絡の通りで無事通過(;'∀') FOMCは今月も金利据え置きでした。 その後のパウエルFRB議長も無難な会見。毎度のデータ重視で金利はよろしくと。 大方の市場関係者の見方としては今年は12月のFOMCでの利下げのみという観測が大半のようです(^^;) このCPIをうけてNYダウ兄さんはカチあげて場が開きましたがその後に失速w ただしNASDAQとS&Pは萎えることなく今日も高高度飛行に徹し高値更新で着地(^^)v 為替は神田財務官の介入を疑うほどのゴリゴリに円高にすすみましたが気が付けば元の鞘に。 NY市場は今夜の米国生産者物価指数PPIを睨んでのポジション調整かと。 本日の日経はNY市場の流れを受けてGUスタートでしたがこちらも本日から始まった日銀政策決定会合の明日の植田総裁の会見とメジャーSQを意識したポジション調整が進みマイ転着地に(-_-;) とかく今夜のNY市場は米国5月生産者物価指数PPIがキーポイントに。 また明日の日経はメジャーSQ指数清算日です。日本個別株トレード初心者は腰抜かすくらい荒れる銘柄も。特に寄り前の板は無茶苦茶w 惑わされないようにして下さいw(;'∀')w そして日銀政策決定会合後の植田総裁の会見へと進みます。後場が始まるころにはその内容が伝わるのでここも注視です💦 本日の業務連絡でした(`・ω・´)ゞ
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東証大引け 日経平均は続落 日銀会合前の持ち高調整 国内株概況 2024年6月13日 木曜日15:38 13日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、終値は前日比156円24銭(0.40%)安の3万8720円47銭だった。朝方は12日の米ハイテク株高を受けて半導体関連の一角に買いが先行したが、買いが一巡した後は利益確定や戻り待ちの売りに押された。日銀の金融政策決定会合の結果発表を14日に控え、運用リスクを避ける投資家も多かった。 日経平均の上げ幅は朝方に一時300円を超えたが、徐々に伸び悩んで下げに転じた。前日の米市場では5月の米消費者物価指数(CPI)の上昇率が市場予想を下回り、ハイテク株が上昇。その後の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果、年内の利下げ回数が減り、来年に回数が増える見通しが示された。ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は上昇のまま終え、東京市場のアドテストやソフトバンクグループ(SBG)などにも買いが波及した。ただ上値を追う動きは限られ、東エレクは朝高後に下落した。 大引けにかけては一段と弱含んだ。日銀の決定会合の結果次第で日本株が変動する可能性が警戒され、いったん持ち高調整を目的とした売りが出た。銀行や保険、輸送用機器などバリュー(割安)株の一角も下げが目立った。 東証株価指数(TOPIX)は3日続落した。終値は24.66ポイント(0.89%)安の2731.78だった。JPXプライム150指数は3日続落し、4.57ポイント(0.38%)安の1208.52で終えた。 東証プライムの売買代金は概算で3兆9883億円、売買高は16億1802万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1340。値上がりは274、横ばいは32だった。 中部電や東電HD、三菱電が下げた。一方、大日印や太陽誘電、三菱重は上げた。 〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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米国株、ダウ続落し35ドル安 FOMC後に売り ナスダックは最高値 米国・欧州株概況 2024年6月13日 木曜日 朝 5:45 12日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前日比35ドル21セント(0.09%)安の3万8712ドル21セントで終えた。朝発表の5月の米消費者物価指数(CPI)の上昇率が市場予想を下回り、買いが先行した。午後には、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受けて米連邦準備理事会(FRB)が利下げ開始を慎重に判断するとの見方が広がり、ダウ平均は下げに転じた。 5月の米CPIは前月比の上昇率が横ばいとなり、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(0.1%上昇)を下回った。エネルギーと食品を除くコア指数の上昇率も前月比、前年同月比ともに4月から鈍化し、市場予想以下だった。ダウ平均は寄り付き直後に370ドルあまり上昇する場面があった。 FOMCでは参加者の政策金利見通しで年内の利下げ予想回数が1回と、前回(3回)から減った。市場では2回となるとの予想が多かった。「インフレ沈静化や利下げ開始に市場の想定よりも時間がかかるとの見方が改めて広がった」(シーミス・トレーディングのジョゼフ・サルッジ氏)との声があった。ダウ平均は一時、120ドルあまり下げた。 一方、FOMCの声明文では「物価目標に向けて緩やかながらもさらなる進展があった」と指摘し、前回の「進展を欠いている」から表現を改めたことは一定の安心感につながった。引けにかけては下げ渋った。 ダウ平均ではシェブロンやナイキ、セールスフォースが下げた。一方、アップルが続伸し連日で最高値を更新した。一時は時価総額がマイクロソフトを上回り、米国市場で1位となる場面があった。ホーム・デポやマイクロソフト、ゴールドマン・サックスも高かった。 ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3日続伸した。前日比264.890ポイント(1.52%)高の1万7608.436と連日で最高値を更新した。エヌビディアが上昇し、半導体株も全般に高かった。 多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も3日続伸し、前日比45.71ポイント(0.85%)高の5421.03で終え、連日で高値を更新した。
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こんにちは ◆🇺🇸FOMC内容について ・政策金利据え置き(7会合連続据え置き) 年内利下げ「1回」に 😞2回(4.875%)を期待していましたが外してしまいました ・政策金利の見通し(中央値) ◽️2024年末:5.00〜5.25%(5.125%)利下げ1回 ◽️25年末(4.125%)利下げ4回 ◽️26年末(3.125%)利下げ4回 ◽️長期(2.750%)→26年末までの合計9回は3月会合と同じ ・年内のドットチャート:利下げ2回8名・1回7名・0回4名 🧐🇺🇸は利上げ後1年間(約8会合)据え置くのは不思議ではない 【声明文】 ・インフレ率は目標の2%に向けて小幅ながら進展している ・経済の見通しは不透明であり、FOMCは引き続きインフレリスクに細心の注意を払っている ・FF金利決定にはデータ、進展する見通しおよびリスクのバランスを注意深く評価する。 ・インフレが持続的に2%に向かっているとの確信が深まるまで、目標レンジを引き下げることは適切ではないと考えている ・経済指標が見通しに与える影響を引き続き注視する。労働市場の状況やインフレ圧力とインフレ期待、金融および国際情勢に関する広範な情報を考慮に入れ適宜調整する 【議長会見⓪】 ・追加利上げは否定 ・利下げ時期は今後のデータ次第 ・経済指標について「好ましい経済データが続いている」 ・「需要の緩やかな低下と労働需給の緩和、インフレ減速が同時進行する良い状況だ」 ・「去年後半はインフレ率が大幅に減速したが、今年1−3月期は下げ止まった。そのため利下げする自信を得られるまでまだ時間がかかると考えている」 ・ドル高はアメリカ経済にとって「追い風にも逆風にもならない」 ・物価データ重視 【議長会見①政策金利】 ・「インフレが2%に向かっているとの強い確信が得られるまで利下げは適切ではない」 ・年内利下げ“1回VS2回”:「2つの見通しは非常に近く、ほとんど違いはない」 ・インフレ減速の足踏みで「(利下げ時期が)遅くなった」 ・「今年実施されるかもしれなかった利下げは来年実施される」 ・中立金利の上昇「パンデミック前の水準には戻らないとの見方広がる」 【議長会見②物価】 ・会合2日目朝に予想下回る米CPI:「非常にポジティブな数字だが、今後のトレンドをみる必要」「正しい方向への一歩だが、まだ1カ月の数字にすぎない」 ・物価見通しの上方修正:1~3月の上昇で「かなり保守的な予測を立てている」「良好な結果が続けば低下へ」 ・CPIを受けた予測値の修正:「更新する人もいればしない人もいる。ほとんどの人はしない」 【議長会見③雇用・賃金】 ・「広範な指標は労働市場の状況がパンデミック前夜とほぼ同じ状態に戻った」「タイトだが過熱してるわけではない」 ・「賃金上昇は依然持続可能な経路を上回る」 ・雇用続計の事業所と家計のズレ:「長い目で理解する必要」「労働市場は力強く、徐々にクールダウンしりバランスしている」 ※①〜③は日経新聞より 🧐アメリカは景気回復局面の金融政策はうまいが、インフレ対策はこれまでうまくいってない。急激なリセッションを招くこともあった。今回も利下げが遅れたとならないことを祈る ◆🇺🇸FRBは年内に利下げを開始できるか(鈴木敏之氏) 【結論】7月据え置く、大統領選前の9月の利下げ無し→11月利下げが濃厚 【理由】金融の引き締めの効果は出ている 【具体例】JOLTSが低下し続けている・求人件数/失業者数が1に近づいている 【懸念は🇺🇸インフレ率】 ①昨日のCPIは一時的な可能性があるためインフレ懸念は残っている ②PCEコア指数も低下してきているがそれでも高い ◆今後の🇺🇸経済についての私見 🧐これまでFRBが利下げ観測を早く出しすぎたためにそれを織り込んだ経済過熱化の反省から、今回はタカ派的なメッセージを出したと市場は捉えているので、株式市場は堅調に推移するのではないか 🧐銀行などが参加する米金利先物市場が織り込む利下げ予想は9月までに実施する確率が6割と、前日の5割からむしろ上がったとの報道もあります 🧐ただ経済指標を注視するという姿勢がより鮮明になったことから、その結果に一喜一憂する相場となるかもしれません 🧐別の見方として、これまでの経済指標が強弱マチマチで様子見ということは、🇺🇸の状況は体温高めだが、意外と程よいのかもしれないという見方をする向きもあります 最後に地味ですが🇨🇳CPIとPPIも発表され、デフレが懸念される内容となっています。中国の場合、豚肉の値段がCPIに影響を及ぼすためChina Pork Indexと揶揄されているようです。今回は豚肉だけは価格が上昇していましたけど。 では👋
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【日本市況】長期金利低下、米インフレ鈍化-円安定で日銀警戒も後退 2024年6月13日 14:08 JST 更新日時 2024年6月13日 15:37 JST Bloomberg ⇒ 長期金利0.955%まで一時低下、株ほぼ安値引け-1ドル=157円付近 ⇒ 米材料は玉虫色だが、シナリオは9月利下げ開始-みずほ証の丹治氏 13日の日本市場では長期金利が連日で低下した。インフレ鈍化を受けて米国の長期金利が大幅に低下、日本でも債券が買われた。円安対応で日本銀行が政策を動かすとの警戒感も後退した。 市場が注目していた12日発表の5月の米消費者物価指数(CPI)はインフレ抑制を示して米長期金利が低下、これを受けて日本の金利も低下した。金利低下で金融関連株が値下がりして日本株は下落した。為替相場は1ドル=157円ちょうど付近で推移した。 CPIの示唆とは反対に米連邦公開市場委員会(FOMC)は年内の利下げ予想を1回(3月は3回)に減らし、インフレ抑制へ政策金利を高水準で長期間維持するという方針を明確にした。それでも市場はCPIで先んじて示されたインフレ鈍化を重視した。金融政策決定会合を14日に控えて円が安定推移していることから、円安対応で日銀が国債買い入れを極端に減額するという警戒感は後退した。 債券市場、年内の米利下げ2回の確信強める-タカ派気味FRBと乖離 みずほ証券の丹治倫敦チーフ債券ストラテジストは「米国材料は全体的に玉虫色だったと考えられる」とリポートで指摘。CPIが早期利下げの道を開いた一方、ドットチャートは利下げ開始に慎重なスタンスを示唆したとしている。その上で金利ストラテジーチームのメインシナリオは引き続き「9月利下げ開始、四半期に1回25ベーシスポイント(bp)ずつの利下げである」と記した。 債券 債券相場は上昇した。米国でCPIが予想を下回り長期金利が大幅低下したことを受け、買いが優勢となった。流動性供給入札も無難に通過した。 三菱UFJモルガン・スタンレー証券の大塚崇広シニア債券ストラテジストは流動性供給入札の結果について「日銀会合を前にまずまずの結果」と指摘。同時に市場に大きな影響は与えておらず、あすの日銀会合の結果待ちムードが強いとした。 SMBC日興証券の奥村任シニア金利ストラテジストは日銀会合後の金利低下を見込んだ先回り買いで、昨日に続いて相場は堅調と指摘した。CPI発表後の米金利低下を受けて「日銀が円安対応で極端な減額をしてくるという見方は後退し、買い入れ減額を巡る不透明感を後退させている」とした。 為替 東京外国為替市場の円相場は1ドル=157円台前半と、前日ニューヨーク終値から下げて推移。FOMCで年内の利下げ予想が従来の3回から1回に修正されたことを受けて、ドル買いがやや優勢となった。 スタンダードチャータード銀行の江沢福紘フィナンシャルマーケッツ本部長は、FOMCが年内の利下げ回数の見通しを減らしたことから「米利下げが遅れれば遅れるほど、ドル高・円安のピークを付けるタイミングが遅れることが意識されやすい」と指摘。また、日銀の会合毎に政策期待の出尽くしから、円売りが優勢になることを見越したドル買い・円売りもあるだろうと述べた。 株式 東京株式市場では銀行、保険、商社、自動車、電力・ガスといったバリュー(割安)株が全面的に値下がり。午前は高い場面が多かった日経平均株価は下落して終えた。TOPIXを含めて指数はほぼ安値引けとなった。 レオス・キャピタルワークスの福江優也トレーダーは、イベントは無事通過したとしながら「日本株は引き続き買う材料に欠ける」と述べた。必ずしも大きなプレーヤーが動いている感じではないが、バリュー株については「ポジションを外している向きがありそうな印象だ」としている。 ----- 日銀も無難に通過するんだろうかね わたしゃ サッパリ分かりません
CPIの結果みたらこうなるのは…
2024/06/13 21:33
CPIの結果みたらこうなるのはあたりまえだよね。今日はFOMCがないけど戻すかどうか…