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2021年には赤石満教授とNTNが「塗布装置および塗布方法」の特許を共同出願していて、RFID量産塗布装置としての特許出願もしてます。 RFIDの量産において、インクジェット方式による課題と欠点も克服した装置になってるみたいですが、PIJはいつ量産化装置として世に出るのでしょう? もう他社は開発が完了して、いつでも量産ラインに導入できる体制は整ってるみたいですよ。 赤石教授が中心となって開発されたみたいですから。 〜近年、RFID(Radio Frequency Identifier)タグなどの微細な回路を印刷(塗布)方式で描画して形成するプリンテッドエレクトロニクス技術が急速に発展してきている。微細な回路のパターンまたは電極パターンを形成する方式としては、インクジェット方式、ディスペンサ方式などが一般的であるが、塗布針を用いた方式は、広範囲の粘度の材料を用いて微細な塗布が可能な点で、注目されている。〜 として、この板でも相当以前から、PIJはRFIDの塗布装置採用されると期待されてましたが(私は否定してました)、この特許でRFIDの製造用として出願されてます。 〜このような塗布ユニットは、微細パターンの欠陥を修正することを目的とするもので、広範囲な粘度の塗布材料を用いて微細な塗布を行なうことが可能である。〜 として、PIJのようなインクジェット方式で、微細パターンの欠陥が発生を修正する事を目的として、インクジェット方式より技術的に高い精度で塗布が可能となってます。 くらさ (11)【公開番号】特開2021-41354(P2021-41354A) (43)【公開日】令和3年3月18日(2021.3.18) (54)【発明の名称】塗布装置および塗布方法 (51)【国際特許分類】 B05C 1/02 (2006.01) B05C 11/10 (2006.01) B05D 1/28 (2006.01) 【FI】 B05C 1/02 101 B05C 11/10 B05D 1/28 【審査請求】未請求 【請求項の数】13 【出願形態】OL 【全頁数】16 (21)【出願番号】特願2019-166320(P2019-166320) (22)【出願日】令和1年9月12日(2019.9.12) 【国等の委託研究の成果に係る記載事項】(出願人による申告)平成30年度、国立研究開発法人科学技術振興機構、研究成果展開事業「三次元生体組織(LbL3D組織)の全自動製造システムの開発」委託研究、産業技術力強化法第17条の適用を受ける特許出願 (71)【出願人】 【識別番号】504176911 【氏名又は名称】国立大学法人大阪大学 (71)【出願人】 【識別番号】000102692 【氏名又は名称】NTN株式会社 (74)【代理人】 【識別番号】110001195 【氏名又は名称】特許業務法人深見特許事務所 (72)【発明者】 【氏名】明石 満 (72)【発明者】 【氏名】赤木 隆美 (72)【発明者】 【氏名】小田 淳志 (72)【発明者】 【氏名】近江 ▲祥▼平 【0002】 近年、RFID(Radio Frequency Identifier)タグなどの微細な回路を印刷(塗布)方式で描画して形成するプリンテッドエレクトロニクス技術が急速に発展してきている。微細な回路のパターンまたは電極パターンを形成する方式としては、インクジェット方式、ディスペンサ方式などが一般的であるが、塗布針を用いた方式は、広範囲の粘度の材料を用いて微細な塗布が可能な点で、注目されている。 【0003】 特許文献1には、塗布ユニットを用いて液体材料の微細な塗布を行なう方法が記載されている。このような塗布ユニットは、微細パターンの欠陥を修正することを目的とするもので、広範囲な粘度の塗布材料を用いて微細な塗布を行なうことが可能である。塗布動作の際、塗布材料を保持する塗布材料容器の底部に形成された貫通孔から、1本の塗布針を突出させる。塗布針は、先端に付着している塗布材料を被塗布物に接触させて塗布を行なう。
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大阪大学とNTNが共同出願した塗布装置に関する特許です。 〜PIJで開発に成功したなら、他のインクジェットで実用化を目指すことなんて有り得ないと言っている。自己のインクジェットの装置を保有して置きながらPIJを使用して開発に成功すれば、当然ながらPIJでの実用化、量産化をめざすのがビジネスとして当然の在り方だ。〜 と言われてましたが、明石満教授はNTNと装置開発してますが何故ですか? この特許の【背景技術】【0003】で 〜タンパク質およびゲル剤をパターニングする方式としては、いわゆるインクジェット方式およびいわゆるディスペンサ方式などが一般的である。〜 と記述してますが 〜塗布針を用いた方式によれば、広い粘度の範囲の材料を用いて微細な塗布が可能なためである。〜 として、さらに 塗布針を用いた方式は、インクジェット方式及ディスペンサ法式などによる微細パターンの欠陥の修正である。 と記述してます。 これどういう事ですか? 貴方はPIJを使って成功すれば、当然ながらPIJを使って量産化をら目指すのがビジネスの当然のあり方と言い切ってますが、明石満教授はビジネスのあり方を無視してPIJを反故にしたと言うことでしょうか。 それよりも、貴方は当然PIJを使って量産化を目指すと断言してますが、他社との協業で量産化装置を開発しましたが、これは虚偽には当たりませんか? (22)の出願日の項目に 〜研究成果展開事業「三次元生体組織(LbL3D組織)の全自動製造システムの開発」委託研究、産業技術力強化法第17条の適用を受ける特許出願〜 この装置は、研究成果展開事業の委託を受けて、産業技術力強化法第17条の適用を受けた特許出願となってます。 法に乗っ取って開発した事業が、ビジネスの当然のあり方から外れてるという事で理解できますよね。 貴方が当然とした内容は、法律的には当然ではなかったという事なんですか? これって、世間的に受け入れられる内容なんでしょうか? (11)【公開番号】特開2021-41357(P2021-41357A) (43)【公開日】令和3年3月18日(2021.3.18) (54)【発明の名称】塗布装置 (21)【出願番号】特願2019-166450(P2019-166450) (22)【出願日】令和1年9月12日(2019.9.12) 【国等の委託研究の成果に係る記載事項】(出願人による申告)平成30年度、国立研究開発法人科学技術振興機構、研究成果展開事業「三次元生体組織(LbL3D組織)の全自動製造システムの開発」委託研究、産業技術力強化法第17条の適用を受ける特許出願 (71)【出願人】 【識別番号】504176911 【氏名又は名称】国立大学法人大阪大学 (71)【出願人】 【識別番号】000102692 【氏名又は名称】NTN株式会社 (74)【代理人】 【識別番号】110001195 【氏名又は名称】特許業務法人深見特許事務所 (72)【発明者】 【氏名】明石 満 (72)【発明者】 【氏名】赤木 隆美 (72)【発明者】 【氏名】中村 陽香 (72)【発明者】 【氏名】小田 淳志 【背景技術】 【0002】 近年、タンパク質およびDNAなどの生理活性物質を微細に配列したマイクロアレイは、少量の試料で種々の検査および試験を迅速に行なえることが知られている。また、細胞培養において、細胞は周囲の細胞との局所的な接触および細胞の集合体の形状などにより、タンパク質の発現が異なることが知られている。そこで細胞の集合体の形状によるタンパク質の発現の違いが盛んに研究されている。具体的には、培養容器の底面に、細胞接着性のタンパク質が様々な形状にパターニングされる。また細胞の組織の造形技術の研究が進められている。具体的には、細胞を分散させたゲル剤がパターニングされる。 【0003】 タンパク質およびゲル剤をパターニングする方式としては、いわゆるインクジェット方式およびいわゆるディスペンサ方式などが一般的である。しかし塗布針を用いた方式も注目されている。塗布針を用いた方式によれば、広い粘度の範囲の材料を用いて微細な塗布が可能なためである。塗布針を用いて塗布液を微細に塗布する技術は、たとえば特開2007−268353号公報(特許文献1)および特開2017−94286号公報(特許文献2)に開示されている。なおこれらの文献の開示技術の主な目的は、微細パターンの欠陥の修正である。
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2023/1/27開示「CBP501に対する米国FDAオーファンドラッグ指定受領のお知らせ」を改めて読んでみた。 当時フェーズ3準備中でオーファンドラッグ指定が臨床試験の円滑な進行に寄与する、と楽観的に経営陣は捉えていたようだ。 しかし、FDAから個人的には実質フェーズ3に当たる2bを求められ遠回りさせられた背景には物質特許・用途特許の期限が絡んでいるように思える。市販承認に至った場合、先発権保護7年の起算日は出願日である。通常20年に医薬は更に5年プラスされ25年。オーファンドラッグ指定の場合は20年プラス7年の27年となる。 その特許切れが2bを実施した場合、3年程遅れる見込みの2030年頃に訪れるようだ??(事実と異なる誤りであればご指摘下さい)。 FDAはCBP501の多剤療法を認めつつ、市販後の独占期間を短くさせる意図を持っているのではないか??(個人の見解です) しかし、他の特許で対抗できる知的財産戦略もあるので単純に特許切れだからジェネリック医薬品に市場を奪われてしまうとは早計であろう。 また、そういうジェネリック医薬品に対抗して、AG(オーソライズ・ジェネリック)でロイヤリティ収入を見込める道もあるようだ。
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松崎教授が動画にある内容の吐出装置(私はバイオ3Dプリンターと思いますが)の特許は出願される、あるいは出願されていると、私は貴方がよく言う「推察」しているのですが、その特許が提示されたら、この投稿は撤回して下さいね。 もし特許を提示出来たら、虚偽といった内容については名誉毀損にあたります。 貴方がバイオ3Dプリンターに見えないと言った装置がバイオ3Dプリンターでない事を証明出来たら、虚偽と断定して良いという事で理解して良いですよね?
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実は小保方晴子は2016年3月に〈STAP HOPE PAGE〉というサイトを開設し、それまで秘密にしていたSTAP細胞のレシピを公開したことがあるんです。 が、小保方晴子の顧問弁護士の三木秀夫によると、開設日の時点で世界67ヶ国からアクセスが集中してサーバーダウンし、さらに恣意的なサーバー攻撃による閲覧妨害にあったそうです。 →これかな?たまたまこれでSTAP細胞のレシピを手に入れたハーバード大学はいち早く検証実験に乗り出してSTAP細胞の存在を確認すると特許出願して特許取得した!ってこと? これって本当にたまたまが重なってハーバードが幸運を手に入れた? だって、一度はあると称賛されたSTAP細胞がたまたま日本ではくつがえされてしまって、たまたま心痛だった小保方氏がSTAP細胞のレシピを公表したら、たまたまハーバードが手に入れてしまった。他にもたくさんの人の目に触れたと思うけど。 ハーバードは狙ってたのかな?Nature誌掲載からずっと。狙ってたら逃さないよね。 陰謀を疑うとしたら、論文にわざと不正を加えて日本で取り下げに至らせたということができそうではあるけど、わからないね。 ちょっと!今気づいた!小保方氏のレシピ公表からハーバードの特許取得までって、たったの2か月しか掛かってない!もう用意周到としか言いようがない!これもたまたま?! ハーバードが特許を取得したのは2016年5月。 特許の期限は20年間で2036年5月まで。 ハーバードはSTAP細胞で何をしているんだろう? 人類にとって地球にとって善いことに使ってほしい。
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もう一つこんなの見つけました! 知られざる事実!ハーバード大学がSTAP細胞の特許を出願していた https://note.com/mmirok_bosatu/n/n9670f8ff1a90 2016年5月、米ハーバード大学がSTAP細胞の特許を出願し、世界各国で今後20年間、権利を独占したという事実があるのです。 →なんと!なんと!「STAP細胞はあります」は本当だった! ハーバード大学がSTAP細胞の特許を取っていた! 何なんでしょうね? トンビに油揚げさらわれた? 2年後ですよ。 nakさんが言う通り、さっさと特許を取ってパートナーになる企業を探して研究開発を進めたほうが得策なのすごくうなずけます! それにひどい日本売りは私も疑ってます。 重要な技術が安く海外に流出してしまっています! イベルメクチンだって、なんで日本で作れないの?ですよね。 それにしてもSTAP細胞はたまたま日本では認められなかった? それともそれを手に入れたい誰かが妨害した?
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>>317 笑える(笑) 今になって苦し紛れの言い訳は子供じみて、いい大人とはとても思えんわ。 貴方は【松崎教授が特許を取った押し出し方式のバイオ3Dプリンターと明確に 記述している。この貴方の記述に対して特許を出願したとするなら当該出願申請書を貼り付ける事を8回も、8回も繰り返して要求して来ている。今になって申請の事実が無いと認めたとなると完全に根拠の無い虚偽の主張し続けて来た事になる。 言い訳は出来ない。完全に証取法違反容疑になる事態だ。この虚偽が全てで 後付けの講釈は全く説得力をもたないのは誰もが思う所で恥の上塗りとなっている。 ①松崎教授がプリント【技術】を開発した。 ②松崎教授がプリンターを開発した ①と②の違いが判りますよね。貴方は②と①を取り違えて主張を展開した事に根本的な誤りがある。全く根底を間違えて主張をし続けて来たが、今になって気が付いたとはお粗末すぎるわな。
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あぁ…やっと理解できました。 プリンター自体の特許という事ですか? それは、まだ出願されてませんね。 もしかしたら、既存の技術が使われているのかもしれません。 今のところはです。 プリンターも島津製作所と特許出願されてるのではないかと想像してますが、それは想像の域です。 TOPPANホールディングス株式会社と大阪大学が共同出願している「細胞集団を製造する方法及び細胞集団」の特許は、2022年10月3日に特許出願されて、公開が2024年5月20日の先月ですから、プリンターに関する特許は、まだ公開になってない可能性もあります。 しかし、特許の有無は確認できてないといっても、あの押し出し式バイオプリンターは、松崎教授の元で開発されてものです。 動画でも松崎教授と複数の企業が開発しているプリンターと言ってます。 2年前の取材ではノズルは一本で、一本ずつ作業を進めるしかできなかったが、今年は一度に24本プリントする事ができるよう開発が進んでいるとしてますし、細胞を吐出しますから、細胞にダメージを与えない技術とかあると思いますけどね。 なので、出願から1年半後に公開されるのではないかと思います。 それよりも、私の質問に対する回答はどうなったのでしょう。 貴方は、松崎教授が10年前から細胞を5層積層する技術を確立しているのに、今更、PIJを使わない開発などあり得ないと言ってましたよね。 三次元組織体の製造方法にも 〜断片化された細胞外マトリックス成分は、上述の細胞外マトリックス成分を物理的な力の印加により解繊した成分である、〜 と記述されてます。 物理的な力の印加により解繊した成分となってますから、物理的な力の圧力により吐出されたものです。 PIJはこの培養製造に関する特許のどの部分に使われていますか?
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>>315 凸版の特許申請書と同じく【押し出し方式バイオ3Dプリンターの特許庁に申請した 特許出願の書類を提示して下さいと言って居る。凸版の特許出願書には特許保持者は 凸版と大阪大学となっている。発明者には松崎教授の名前が記載されている。 貴方が松崎教授が特許を取った【押し出し方式のバイオ3Dプリンター】と明確に 記述している。その根拠となる【押し出し方式のバイオ3Dプリンター】の特許出願申請も貴方が凸版の特許出願者を提示している事から簡単な事だろう。しかも、 私は当該出願書で貴方の主張が正しいと言っている。しのこのと反論する必要も無くなる。出せないとすると根拠なき虚偽の疑いとなる。
Re:AI分野論文数ランキングでは、…
2024/06/15 14:49
ここ数年戦略的に論文と特許出願数に力をいれてるのです。