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風の噂(風説の流布ではないです笑) 1. 期末決算の大逆転に向けて 集光ミラーの検収はあがってきてはいるが、 まだ頑張らないと、ということみたい。 お客さん側の話だからコントロール難しそう。 でも、いつまでに納入したら、いつまでに検収、と いう契約になってないのかな?といつも思う。 今までの小生の経験だと、 納入してもらったものの、 検収日時は決まっていたが。 それ破ると、場合によっては下請法上まずいので 上司に叱られたし。 期ズレ防止策はとってほしい。 2. セミナーで社長がいってた 半導体研磨装置のIRの件は? 試作機は出てはいるが、 あちこちとの量産機契約の話は……。ええ。 3. 最近、”ハート”の復活作業で話題のK社との件は? お察しください。と。 肯定も否定もなし。 ということまた来週。相手の方忙しそうだったので、 ツッコミは入れず。 ここにはあまり関係ないが、今夜は雇用統計だしね。 明日は大谷翔平対ジャッジが朝からApple TVで。 気分転換しよっと。
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やて 採用拡大する有機ELディスプレー フォトリソ方式の中国G8.7工場もいよいよ建設へ 2024/6/7 電子デバイス産業新聞 編集部 記者 澤登美英子 「抜粋」 JDIも中国で有機EL工場を計画 また、日本のジャパンディスプレイ(JDI)が、安徽省蕪湖市でG8.7工場の整備計画を進めている。同社もフォトリソ技術を用いて新しい方式で製造する、「eLEAP」の製造拠点を整備する計画だ。ViP同様、マスクレス/フォトリソ方式で製造し、開口率を60%(300ppi相当)にできるため、従来よりも低い電流で駆動でき、これにより寿命を3倍、発光効率とピーク輝度を2倍に向上させることができる技術としている。 しかし同社は先般、蕪湖市との拠点整備に向けた契約締結について再延期を発表している。当初は23年12月末をめどに契約を締結する予定だったが、これを24年3月末までに延期し、G6(1500×1850mm)工場とG8.7の2拠点整備から、G8.7/月産3万枚のみに一本化した。そののち3月にも契約締結を24年10月末日まで延期すると発表し、計画の進展が懸念されるところではあるが、中国関係当局への承認申請書類の手続き上の遅延でネガティブな要素はなく、「期待してお待ちいただきたい」(同社関係者)とのことだった。当初の計画では、同拠点での量産開始は27年を目指すとしていた。 同社はマザーファブの茂原工場(千葉県茂原市)にも小規模なeLEAP生産ラインを整備しており、23年10月から試作を開始している。その後の顧客ニーズに対応すべく、同ラインで24年末までにeLEAPパネルの量産を開始する計画だ。すでに歩留まりが60%を超えており、24年末までに90%を達成する見込みだという。このことは、「当社がeLEAPの量産化の壁を乗り越えたことを意味している」とし、今後eLEAPをウエアラブルデバイス、スマートフォン、ノートPC、車載製品など様々なアプリケーション用に開発・生産し市場展開していくという。 また、eLEAPの量産開始準備と並行して用途開発も進めており、23年8月には顧客からの中型サイズへの要望に応え、14型のノートPC向けパネルを開発している。さらに24年5月には、14型で従来OLED比約3倍となる1600ニットのピーク輝度を持つ製品の開発を発表した。同パネルは、シングル構造で同サイズの従来OLEDの約3倍となる1600ニットを達成し、これにより屋外でも快適な使用が可能になった。 既存のOLEDでは、同レベルの輝度を達成するにはタンデム構造を用いるものの、同構造は生産プロセスが複雑になるため製造コストが上がってしまう。その点、新開発品はコストを抑えたシングル構造で超高輝度を達成しており、高いコストパフォーマンスが実証されている。なお、eLEAPでタンデム構造を採用した場合、3000ニット以上が実現できるという。
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大赤字でまだ試作段階の株が時価総額3000億超えは笑えるて
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しかし5~6年前からKLA脅威論ていつも出てくるけど試作品も製品もでてこないな。蠍はKLA買ってるんじゃないかな。買いあおり。
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> 売上見込み > アストロスケール米法人、米宇宙軍から燃料補給衛星を受注。 > 契約金額2550万ドル(約38億円) > 2026年に試作機 化石情報かよ(笑) それなら2026年ごろの試作機つくりの時の考えればよい。 WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
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売上見込み アストロスケール米法人、米宇宙軍から燃料補給衛星を受注。 契約金額2550万ドル(約38億円) 2026年に試作機
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会社の説明によると ほぼ倍増ペースで盛り上がってるオプトの受注は一時的とのことですよね 本当ですかね 試作品でもあるまいし、 発注先の売れ行きがよければ、どんどん受注が来るのではないですかね 社長さん、保守的予想ばかり出して、上方修正で評価してもらう、なんて陳腐なやり方はダメですよ
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大容量HDDで東芝が逆襲、成長市場に二刀流で挑む 内田 泰 日経クロステック/日経エレクトロニクス 2024.06.06 経営再建を進めている東芝が、今後の中核事業の1つと位置付けるデータセンター向けHDD(ハード・ディスク・ドライブ)で、“逆襲”の狼煙(のろし)を上げた。 同社傘下の東芝デバイス&ストレージは2024年5月14日、「熱アシスト磁気記録(HAMR:Heat-Assisted Magnetic Recording)」によって、3.5インチのHDDで32TB(テラバイト)という大容量の実証に成功したと発表した(図1)。瓦磁気記録(SMR:Shingled Magnetic Recording)†方式を使ったディスク10枚構成のドライブで、2025年にサンプル出荷を開始する予定だ。 †瓦磁気記録=磁気ヘッドを少しずつずらしながら、データを記録するトラックを重ね書きすることで、実効的なトラック幅を減らして記録密度を高める手法。通常記録方式より記録容量を高められる一方、頻繁なデータ書き換えの性能が低下するなどの欠点がある。 図1 HAMR対応HDDの試作品 瓦磁気記録方式でディスク1枚当たり3.2TBの容量を実現した。通常磁気記録方式(CMR:Conventional Magnetic Recording)では同2.7TB。ちなみに、同社製品のこれまでの最高容量はCMR方式で22TBだった(写真:東芝デバイス&ストレージ) HAMRはディスク媒体をレーザー光で局所的に瞬間加熱し、媒体の磁化を熱ゆらぎでばらばらにして情報の記録を容易にすることで、記録密度を高める技術である(図2)。HDDの記録密度向上の決定打とされる「エネルギーアシスト記録」の中でも、“究極”と位置付けられる技術で、HDD関連メーカーが長年、研究開発を進めてきた。 ディスク媒体をレーザー光で局所的に瞬間加熱し、媒体の磁化を熱ゆらぎでばらばらにして情報の記録を容易にする。高記録密度化のために「ニアフィールドトランスデューサー」で光のスポットサイズを絞る。ディスク1枚3TB程度の場合、スポットサイズは20nm程度と見られる(出所:東芝デバイス&ストレージ) [ そうした中、業界最大手の米Seagate Technology(シーゲイト・テクノロジー)は2024年第1四半期に、世界初のHAMR対応HDDの量産化に成功した。同社は通常磁気記録方式(CMR:Conventional Magnetic Recording)のディスク10枚構成で容量30TBの「Exos Mozaic 3+」を発売した。これまで同社製品の最高容量は24TBだった。 HDDの容量向上ペースは昨今、鈍化傾向にあった。Seagate Technologyによれば、従来の垂直磁気記録(PMR:Perpendicular Magnetic Recording)方式はHDDの容量を2倍にするのに9年もかかった。しかも、「ディスク1枚当たりの容量は2.4TBが限界だ」(日本シーゲイト社長の新妻太氏)。一方、HAMRならディスク10枚を搭載した40TBや50TBの製品を、今後数年という近い将来に実現できる可能性があるという。 Seagate Technologyは、HAMRの実用化で先行することによって競合を一気に引き離そうとしていたが、東芝デバイス&ストレージは、そこに食らいついていく。同社ストレージプロダクツ事業部技師長の竹尾昭彦氏は「30TBを超えたのは、大きなマイルストーン。HDDのビット単価をまだまだ下げられることと、市場で競合他社についていけることを示せた」と話す。
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勿論、既出で知っていますよね 米国宇宙軍と取引のある会社ということくらいは常識っすよね ----------------------------- 引用元:宙畑 SORABATAKE https://sorabatake.jp/33720/ ニュース 2023/10/2 アストロスケールが米宇宙軍から衛星の燃料補給技術の開発を受注。技術力やセキュリティ体制に強み【宇宙ビジネスニュース】 9月19日、アメリカ宇宙軍がアストロスケールの子会社Astroscale U.S.に衛星の燃料補給技術の開発を2,550万ドル(約38億円)で発注したことを発表しました。Astroscale U.S.は2026年までに燃料補給機の試作をアメリカ宇宙軍に提供する予定です。 衛星の燃料補給サービスを巡っては、2020年に大手航空宇宙企業Northrop Grummanの子会社SpaceLogisticsが軌道上の衛星の寿命延長に業界で初めて成功したほか、複数の企業がサービス開発に取り組んでいます。 そのような状況下で、なぜアストロスケールがアメリカ宇宙軍に選ばれたのでしょうか。アストロスケールホールディングスの創業者兼CEOの岡田光信氏は、デブリ除去技術実証衛星「ELSA-d」が模擬デブリの捕獲に成功し、非協力物体(ランデブドッキングするための能力・機器を有さない物体)にドッキングする技術を実証したことを例に挙げて「技術面が評価されたのではないでしょうか」と説明しました。加えて「セキュリティの体制も評価されています」と述べました。
eLEAPはJDIが利点として…
2024/06/07 22:53
eLEAPはJDIが利点として長寿命と輝度を強調しているけど、採用する側として消費電力が増えるがデメリットがあります。さらに、製造プロセスでは蒸着→レジスト塗布露光→エッチングという工程をR,B,Gで3回繰り返すわけですけど、2回目では1回目で形成した画素、3回目では1,2回目で形成した画素のエッチバックが必要になります。試作ではその都度調整できますが、量産では制御しにくく手間がかかります。発光材の供給の制限もあります。eLEAPが売れるかJDIの一方的な発表を鵜吞みにせず、採用する顧客や他のディスプレイメーカーの動向を冷静にみて判断したほうがよいです。