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加えて、儲からないタイトルをすぐにサービス終了するスタイルは、ユーザーの信用を大いに損ないました。ユーザーが「あの企業のタイトルはすぐにサービス終了するから、課金は止めておこう」と考える、負の連鎖を引き起こしてしまったのです。エンターテイメントはユーザーを楽しませるものであり、不安を与えるものであってはいけません。ここに、大きな判断ミスがあったと思えます。
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プライム準備に注目がいったけど、今期予想の売上、営業利益等が前々期から前期の伸びよりだいぶ鈍化してる。それに加え金利上昇局面でのグロース下落など。売られる理由があるといえばある。
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18 米中西部では子供2人の平均的な保育園・幼稚園費用が年間「$23,803(369万円)」だという報道。加えて全米の75%以上の地域で保育園・幼稚園費用が住居費を超えるという。ここまで高くなってくると共働き両親のほぼ一人分の手取りが養育費でぶっ飛ぶ感じか? みんなどうやっているのかな。
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サムスン電子にとってHBM3の供給量を大きく拡大させるうえで運命を握っているのが、独自の2.5Dパッケージング技術である I-Cube が成功するかどうか。 現在、HBM3市場の9割のシェアを握っているSKhynixは、ご存じのようにTSMCの開発したCoWoSというパッケージ技術を利用している。 HBM3eについては、CoWoS-Lという拡張版のパッケージとなっている。 CoWoSは24年末までに月産4万個まで増産する計画で、その半分がNVIDIAのGPU向けとなっている。 CoWoS-Lはすでに生産開始しており、3Qから量産される予定だ。 一方、サムソンは7-9月からi-Cubeの量産を計画していて、NVIDIAにパッケージングサービスとHBM3供給までのターンキーサービスを提案したという。 ターンキーで製品を作れることは長所だが、HBM3で実績の殆どないサムスン電子のHBM3を利用することはリスクが高く、その他にも不透明要素が多い。 サムソンとしては、SKのHBM3eの生産能力に制限がある間にNVIDIAが要求する品質や仕様に合わせて量産に成功しなければならなかったが、残念ながら、うまくはいっていないようだ。 それに加えて、SKhynixは最近になってHBM3eの歩留まり率80%を達成したと伝えられている。 これは驚くべき高率であり、サムソンはおそらく60%以下、マイクロンのHBM3eにいたっては20-30%とされるので、圧倒的な数値。 HBM3で圧勝したSKhynixがHBM3eでも一人勝ちするのはほぼ確実と言える情勢だ。
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シンガポールにおけるM&Aマーケットの動向 シンガポール企業を対象としたM&Aはコロナ以前は年間400件程度であったが、コロナを契機に一度減少した後、2022年から件数が回復しつつある。シンガポールのM&Aにおける一つの特徴は、シンガポール企業同士のM&AであるIn-Inよりも、外国企業がシンガポール企業を買収するOut-Inの案件が多いことである。この背景は、上述した外資系企業の誘致政策やEIUが発表する「今後5年間の世界ビジネス環境ランキング」でシンガポールが1位となったように4、外資企業にとって魅力的な投資環境に加えて、同国の人口に占める65歳以上の高齢者の割合が、2012年の11%から2022年の18%と高齢化5が深刻になっていることを背景に事業承継にからんだM&Aが活発であるということが推察される
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質疑応答:今後の投資方針について 司会者:「業績が力強く回復し、現金も積み上がってきました。今期は累損を解消し、財務体質も非常に良くなる見通しかと思います。一方、順調に積み上がってきた現金が現金のままであることについて、経営上どのようにお考えでしょうか? また、資金効率の観点から有効活用が必要だと思いますが、今後の人材確保、M&A、その他投資に対する方針を教えてください」というご質問です。 大澤:おっしゃるとおり、今期予想している業績を達成できれば、累損が解消する目途が出てきています。一方で、山本が先ほど重点施策として挙げた、次世代AI IPや半導体の開発などに関わる研究開発への投資もあります。人材の採用も必要と考えていますので、総合的に勘案し、株主還元について検討していきます。 山本:大澤がお伝えしたことに加え、今後、M&Aというかたちでのリソース強化も十分あり得ると考えています。例えば、Cambrian社に出資したことで、Cambrian社のビジネスは非常に伸びてきています。このようなケースのように、今後はM&Aにより業績を拡大し、さらに業界とのグリップを深めていきたいと考えています。 累損解消 M&A
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当社は、安全運転支援システム「ZIA SAFE」を展開しており、これに生成AIを組み合わせることによって、さらに高度な機能を提供することを目指しています。 『日本経済新聞』のあるコラムに、「生成AIは1つの質問に答えるために、コップ1杯分の冷却水を必要としている。1つの画像を描画するために、スマートフォン1台を充電する電力を毎回使っている」と書いてありました。 当社は、このような非常に高い負荷を必要とする生成AIを、エッジ環境でも動作可能なように軽量化することを目指しています。低メモリ、低消費電力でありながら、高速に動作可能なLLM/VLMを研究しています。 これ実現したら、RS1出たとき以上の衝撃になります。 ZIA MOVEの量産導入に加えて、ZIA SAFE+生成AI
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業績の修正は来ると思いますがねぇ。 すぐではないでしょうけど。 以下 記事抜粋 <注目銘柄>=サンリオ、複数キャラクター戦略で中計前倒しへ サンリオ<8136>は3月27日に年初来高値3137円をつけたあと調整しているが、ここは拾い場と考えたい。 5月14日に発表した24年3月期連結決算は、営業利益が269億5200万円(前の期比2.0倍)となり、14年3月期に記録した過去最高益を10年ぶりに更新した。国内の店舗・テーマパークが成長を継続したことに加えて、複数キャラクター戦略により国内ライセンス事業が2ケタ増となったことが牽引。また、海外は北米/中国のライセンス事業が牽引した。 25年3月期はハローキティ50周年効果でキャラクター商品販売やテーマパークの収益拡大が期待できる。複数キャラクター戦略が奏功し、ライセンス事業も国内、北米、アジアなどで伸長する見通し。会社側の営業利益300億円(前期比11.3%増)予想は保守的との見方が一般的で、350億円以上を見込む調査機関が多い。 決算と同時に発表した新たな中期経営計画では、27年3月期に営業利益400億円以上を目指す。北米や中国などで事業を強化するほか、日本でのライセンス事業やインドなどの新たな地域での収益を拡大させる方針だが、複数キャラクター戦略などによる収益源の拡大などで、数値目標は前倒し達成される可能性が高いだろう。
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ロボティクス事業についてご説明します。当社は、ピッキング市場に対し、「Cambrianビジョンシステム」を提供しています。 人手不足のような課題を抱える製造業、あるいは流通の現場においては、ピッキングという作業が全工程の半分くらいを占めると言われており、ピッキングシステムの需要が高まっています。 それに対応するのが我々の「Cambrianビジョンシステム」で、市場の中で売上的には2023年度は2022年度と比較して2.7倍の成長となっており、非常に大きく伸びています。国内のほぼすべての大手自動車メーカーに加えて、電機メーカー、部品メーカーあるいは三品業界といったお客さまに、少なくとも1台は使用していただけるような状態になっています。 国内のほぼすべての大手自動車メーカー
楽天証券のアナリスト、今中能夫…
2024/05/23 20:26
楽天証券のアナリスト、今中能夫さんのレポートを読み続けて6920(レーザーテック)でほゞ2年間で信じがたいほど儲けさせていただいた。最高値は36,000 円までも行ったが、持ち株全売却は31000円台(現在は40,000円超え)。 今、レポートで業績上振れでエレクトロンを6~12か月間で49,000円を目標としています(2024.5.17レポート)。現値よりほゞ13,000円プラス、ホールドに加え買い増します。