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5月27日、都知事選への蓮舫参院議員出馬表明の後。小池百合子都知事(71) はさる都政関係者にこう漏らしたという。 「メディアが取り上げるような図式にはならないわよ。 向こうには“土台”がないんだから」 少なくともその口ぶりからは焦りは感じられなかったそうだ。 告示は6月20日。現状、小池氏はまだ出馬を表明していないものの、 立候補は既定路線で、選挙戦が蓮舫氏との事実上の一騎打ちとなるのは確実だ。 組織力に差が 小池有利――これが大半のメディアの情勢分析だが、実情はどうだろうか。 「その通りだと思います」 と語るのは、さる全国紙の都政担当デスク。 小池都知事サイドにつくのは、政党で言えば、自民、公明、国民民主の各党と、 都民ファーストの会。 一方の蓮舫議員サイドは立憲民主と共産の両党とされている。 「加えて連合が小池さんにつく見通しです。小池さんは都知事選を見越し、 カ・ス・ハ・ラ防止条例の制定を進めて連合へ秋波を送ってきた。 また連合は、共産党がついた蓮舫サイドを支援することはないでしょう」(同) 双方とも政党色を前面に出さない方針ではあるものの、土台たる組織力を比べても、 やはり小池有利は否めないというのだ
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環境対策に関し蓮舫さんを支援する共産党のマニュフェストでは増税だからね。立憲は財源を提示していない。そして立憲と共産両党は平和祈念館なるハコモノを作ると言っている。
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栃木県鹿沼市長選で自公推薦候補が落選確実 6/9(日) 21:47配信 共同通信 栃木県鹿沼市長選は9日投開票され、立憲民主党県連幹事長を務めた元県議の初当選が確実となった。自民、公明両党推薦の元県議会議長は敗れた。いずれも無所属新人。同県は自民の茂木敏充幹事長の地元。 ・・・・・ 自民が推薦、後援すると全部逆風だね これでも岸田氏は平然としておる 何か異次元を見ているのであろうか
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自民党茂木幹事長の地元で地元候補が敗れた!? >「岸田自民党の敗北」が止まらない―。9日に投開票された栃木県鹿沼市長選で、自民、公明両党推薦の小林幹夫元県議会議長(70)が、立憲民主党県連幹事長を務めた松井正一元県議(58)に敗れたのだ。同県は茂木敏充幹事長の地元で、5月の岸田文雄首相の地元・広島県府中町長選に続き、自民党幹部の〝お膝元〟で連敗を喫した。岸田政権に対する国民の怒りは強烈だ。
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膨らむ米連邦債務、国債市場へのリスク増大-市場参加者が懸念表明 2024年6月6日 大統領選の勝者がどちらになっても歳出削減や増税の可能性小さい 最も憂慮すべきなのは 1党でホワイトハウス・議会支配のシナリオ 米債券業界のリーダーは同国の財政見通しに悲観的で、連邦債務残高が増え続けて長期国債利回りが高水準で推移するとみている。 米国債に関する 国際スワップ・デリバティブ協会 と米証券業金融市場協会の討論会で、 市場参加者がこのような見方を示した。 11月の米大統領選の勝者がバイデン大統領とトランプ前大統領のどちらになっても、米国債の供給増加の懸念に対処する歳出削減や増税の可能性は小さいままだとし、最も憂慮すべきなのは民主、共和いずれかの党がホワイトハウスと上下両院の全てをコントロールするシナリオだとしている。 BNYメロンは 「選挙結果がどうなろうと、5-10年先を展望すると、 財政の行方は安心できない」と語った。 米国債発行残高は27兆ドル(約4200兆円)と、10年前の約12兆ドルから膨らんでいる。米財務省は先月、中長期国債の四半期定例入札の規模を据え置いた。同省はそれ以前の3四半期にわたり中長期債の発行規模を拡大していた。 財務省は少なくとも向こう数四半期は国債発行増加を見込んでいないと説明したが、 議会予算局(CBO)は 慢性的な 財政赤字により 連邦債務残高が 2034年度末までに約48兆ドルに増大すると予想している。 ブリッジウォーター・アソシエーツ 「2人の候補者は支出の優先項目が異なっていても、全体的な財政スタンスにそれほど相違がない」とし、「違いが生じるのは勝者が議会もコントロールするかどうかだ」と指摘した。 ソシエテ・ジェネラルは 「投資家にとって連邦債務と財政赤字は中心的関心事だ」と発言。 共和党がホワイトハウスと上下両院を支配すれば 債務と赤字の問題に対処する意欲は一段と低めになると考えられるものの、全体的には「両党とも支出に対処するつもりはほとんどない」との分析を示した。
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>パーティー券の公開基準額 現行の「20万円超」から「5万円超」へ 公明党の「5万円超」に歩み寄り 政策活動費 領収書公開は10年後 両党ともに本当に心の底から、一般庶民を馬※鹿に仕切ってますなあ
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港区長選で現職敗北、都内選挙で勝てぬ自民…政治資金問題の逆風やまず 6/4(火) 12:01配信 読売新聞オンライン 自民党は2日に投開票された東京都港区長選で推薦する現職が敗北した。政治資金規正法違反事件を巡る逆風がやむ気配はなく、都内での連敗から脱出するきっかけをつかめずにいる。 港区長選は、自民、公明両党が推薦した6期目を目指す現職の武井雅昭氏(71)が、無所属で初の女性区長を目指した新人の清家愛氏(49)に約1500票差で競り負けた。投票率は30・62%と高まっておらず、都連関係者は「無党派層がそれほど動かない選挙で負けたというのは危機的だ」と語った。 ・・・・・ 自民・公明両党が推薦したから負けたんだろうな 都知事選では無党派層がもっと投票行動するだろうから、、、そういうことだ
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東京都知事選(7月7日投開票)に3選を目指して出馬するとみられる小池百合子都知事が、6月20日の告示直前に出馬を断念するのではないか、との情報が飛び交っている。 今のところ小池氏が出馬しない確たる情報はないが、仮に事実だとすれば、小池氏に乗ろうとしていた自民党や公明党にとっては大激震となる。 小池氏の不出馬情報は会員制月刊誌「FACTA」オンラインが、号外として伝えた。 〈都政関係者の間で「小池都知事(71)が6月20日の告示直前に出馬断念を表明するのではないか」との不穏な観測が急浮上している〉 というものだ。 ウエブ編集者の新田哲史氏も自身のネット番組で「首都激震!港区長選で異変。あるか『小池不出馬』都知事選への影響は?」と、不出馬の可能性について伝えた。 月2日に投開票された東京・港区長選では新人の前港区議・清家愛氏が、自民党と公明党が推薦した現職を破って、初めての当選を果たした。 「FACTA」の報道によると、小池氏は当初、6月の都議会初日の5月29日に3選出馬を表明するとみられていた。〈現職の高い知名度を生かしながら自民、公明両党と組み、大勝を収めるというのが小池氏の事前の選挙戦略だった。だが、蓮舫氏の出馬によってその戦略は崩壊した〉としている。 立憲民主党の蓮舫参院議員は8年前の小池氏について「同じ女性としてまぶしい」と評価していたが、「自民党の延命に手を貸す小池都政をリセットする」と宣戦布告した。 「デイリー新潮」によると、立憲民主党都連幹事長の手塚仁雄衆院議員が行った調査では、小池知事40に対して蓮舫氏30だった。蓮舫氏はこの結果に勇気づけられたという。 これまで都知事選で現職知事が負けた例はなく、小池知事が出馬すれば優位であることは間違いないだろうが、体調不安がたびたび伝えられた小池氏が本当に出馬するのかが注目される。 (田中紘二/政治ジャーナリスト)
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維新が問題視したのは、政党が議員に支出する政策活動費(政活費)の使途公開の範囲だ。自民は領収書公開の範囲を「50万円超」としたが、首相と全面公開を求める維新の馬場代表との合意では具体的に言及されておらず、詰めの甘さが混乱を引き起こした形だ。 3日の衆院政治改革特別委員会で、自民の鈴木馨祐氏は「両党の合意は、政活費は『50万円を超えるもの』というものだ」と従来の主張を繰り返した。これに対し維新は反発を強め、土壇場での反対も示唆した。 自民は維新の要求を踏まえた修正を検討しているが、首相がトップダウンで決めただけに「合意内容が『玉虫色』となってしまった」(党幹部)との指摘もある。 https://www.yomiuri.co.jp/politics/20240603-OYT1T50196/
現場の情報分析というより、希望…
2024/06/12 12:05
現場の情報分析というより、希望的分析だ>さる全国紙の都政担当デスク しかし、連合はプチブル 労働者の敵だねぇ~くそさざえ さて、一組合員 一会員が従いますかな 甘いね 都民も一万円もらって小池に一票のような墓”じゃないという、民意を教えてやれ! こっちも希望的投稿だけど🫵 > 5月27日、都知事選への蓮舫参院議員出馬表明の後。小池百合子都知事(71) > はさる都政関係者にこう漏らしたという。 > > 「メディアが取り上げるような図式にはならないわよ。 > 向こうには“土台”がないんだから」 > 少なくともその口ぶりからは焦りは感じられなかったそうだ。 > > 告示は6月20日。現状、小池氏はまだ出馬を表明していないものの、 > 立候補は既定路線で、選挙戦が蓮舫氏との事実上の一騎打ちとなるのは確実だ。 > > 組織力に差が > > 小池有利――これが大半のメディアの情勢分析だが、実情はどうだろうか。 > > 「その通りだと思います」 > と語るのは、さる全国紙の都政担当デスク。 > 小池都知事サイドにつくのは、政党で言えば、自民、公明、国民民主の各党と、 > 都民ファーストの会。 > 一方の蓮舫議員サイドは立憲民主と共産の両党とされている。 > > 「加えて連合が小池さんにつく見通しです。小池さんは都知事選を見越し、 > カ・ス・ハ・ラ防止条例の制定を進めて連合へ秋波を送ってきた。 > また連合は、共産党がついた蓮舫サイドを支援することはないでしょう」(同) > 双方とも政党色を前面に出さない方針ではあるものの、土台たる組織力を比べても、 > やはり小池有利は否めないというのだ