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激化するビッグテックと当局の戦い 4/10(水) 12:11配信 米司法省によるAppleへの反トラスト法(独占禁止法)違反での提訴により、米司法省は巨大IT企業ビッグテックすべてと法廷で争うことになった 米司法省によるAppleへの反トラスト法(独占禁止法)違反での提訴は、今後のビッグテック企業と当局の関係を象徴するような大きなニュースとしてとらえられた。これにより米司法省はGAFAと呼ばれる、世界規模で支配的な影響力を持つ巨大IT企業ビッグテックすべてと法廷で争うことになる。国境を超えてその経済圏を急速拡大し、億単位のユーザーへの直接的な影響を増大させるビッグテックと規制当局の戦いが米国や欧州を中心に激しさを増している。 ■Appleへの提訴でビッグテックすべてを相手に戦う姿勢を見せる米当局 今回の米当局によるAppleの提訴は、iPhoneやAppleウォッチの他社端末製品とのペアリング機能での制限、Appleが主にiPhoneで展開する各種サービスについて他社の参入を阻害する反競争的な構造を持っていると指摘している。一企業による市場の私的独占は競争原理を阻害し、技術革新の停滞、価格の高騰といった結果を招き、結局エンドユーザーの利益を阻害する、という考えが当局の強い姿勢の根拠となっている。独自の開発による優れた技術を確立し、それを基盤とした独自のエコシステムを構築することでビジネスを拡大してきた事を自負するApple側としては、この指摘は当然受け入れることは難しく、徹底抗戦の構えを見せている。 当局がある個別の企業を相手に独占禁止法違反で提訴し、勝利するためには次の2点を立証する必要がある。 1. その市場での明らかな独占状態 2. 競争制限行為の不当性 しかし、当局が企業による私的独占を立証するのはかなり困難だ。というのも、ある企業が独占していると主張するその市場自体の定義が明確にできない場合が多いからだ。それに敢えて挑戦する当局には充分な警戒感がある。 ■デジタル市場法(DMA)を導入してビッグテックにさらなるタガをかける欧州委員会 欧州委員会はビッグテック企業のビジネスを規制するデジタル市場法(DMA)に違反した疑いで、Alphabet、Apple、METAの3社について調査を開始したと発表した。米系の巨大ITプラットフォーム企業を中心とするビッグテックに対し、欧州当局は早い時期からその悪影響を認識し、その急速な市場拡大を規制する法令を整備してきた。 ■Intelに対し独禁法違反の排除勧告を行った日本の公正取引委員会 AMDがK6とそれに続いたK7アーキテクチャーのAthlon/Duron製品群で、かなりの市場シェアを奪取した際にはIntelからあからさまな妨害を受けた。 しかし、Intelが行った独占的地位の濫用行為について、2004年4月、日本の公正取引委員会が強制調査を敢行し、その一年後「独占的地位の濫用の事実あり」として排除勧告を下した事例がある。この排除勧告では下記の諸点が指摘され、Intelに対しその行為を即時停止するように勧告した。 国境を越えてその経済圏を膨張させ、各国に抱える多くのユーザーに多大な影響力を持つビッグテックへの当局の戦いには当局間の連携が益々盛んになるのであろうという印象を持つ。
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株としては少し旬を過ぎているけど会社としてはサイコー。 電子マネーのプラットフォームを築いたしコンビニという空間に銀行機能を与えている。 ただこれからはそれすら全てスマホでできる時代だけどね
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KudanのIRにある「KudanのVisual SLAM技術とIsaac Perceptorを統合」の統合とはどんな意味なのだろうかと疑問に思い、NVIDIAのバイスプレジデントの発言を英語で確認してみたところ「integrated with」という言葉が使われていました。 客観的な解釈が欲しかったのでChatGPTに文脈からの統合の意味を尋ねてみたところ下記のような回答を得ました。 この文脈では、「KudanのVisual SLAM技術がIsaac Perceptorと統合されることで」という部分は、KudanのVisual SLAM技術がIsaac Perceptorというシステムやプラットフォームに組み込まれている、または一緒に使われるようになっていることを意味します。これにより、自律移動ロボットがより高度なナビゲーションや操作能力を持つことが可能になります。
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日本最大級のAIプラットフォーム exaBase を企業に提供してる割に売り上げ利益に貢献できていない。万年赤字 企業での効果がでれば第一三共みたいにホームページで紹介される。効果が見えないからホームページに記載するまでもない。 企業で大きな効果が出てIRが発表されれば株価も大噴火するんだけど。 種まきは多いが実がなるまで時間かかり過ぎ、実がならない種もありそう。 エクサの力過大評価しすぎたかな? エクサのAIレベルが見えない 市場に役立つAIなのか?
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【速攻解説】「Progmat Coin」、”検討段階”ではなく、マルチチェーン上のスマートコントラクト実装⭕完了段階ですという話(技術ポイントまとめ) 24 齊藤 達哉|Progmat(プログマ) 2024年6月3日 07:00 こんにちは、プログラマブルな信頼を共創したい、Progmat(プログマ)の齊藤です。 2024年5月31日に、本年7件目のプレスリリースを発信しました。 タイトルは、「ステーブルコイン事業協業による、標準機能のコントラクト共同開発完了およびテストネット環境における複数ブロックチェーン間の移転取引成功について(Progmat-and-Datachain-Collaborate-on-Stablecoin-Business-Completion-of-Joint-Development-of-Contracts-for-Standard-Features-and-Successful-Transfers-in-Testnet)」です。 News|【Progmat】デジタルアセットプラットフォームニュースリリースやトピックス、Progmatについて掲載された各種メディア記事さまざまな情報をご紹介します。progmat.co.jp プレスリリース等を実施したイベント週では、 情報解禁後いち早く正確に、背景と内容についてこちらのnoteで解説しています。 ということで、通算25回目の本記事のテーマは、 「【速攻解説】「Progmat Coin」、”検討段階”ではなく、マルチチェーン上のスマートコントラクト実装完了段階ですという話(技術ポイントまとめ)」です。 目次 結論 前提、「Progmat Coin」とは改めて。 「Progmat Coin」の実装方式と設計思想 「Burn-Mint方式」vs「Lock-Mint方式」 「Burn-Mint方式」に「IBC」を用いる まず「CCTP」を理解する 次に「IBC」を理解する 最後に「LCP」を理解する そして現時点 さいごに(伏線…) 結論 時間のない方向けに、端的に結論をまとめると以下のとおりです。 「Progmat Coin」は、「発行基盤」(as a Service)の名前で、マルチチェーン前提、グローバルな標準規格に準拠するDAppsです。 グローバルでも先進的な「Burn-Mint方式」のクロスチェーン移転を実装しています。 米Circle社が実装している「CCTP」よりもオープンなプロトコルである「IBC」をサポートしています。 ”SCの発行を共同検討”といった段階は既に終えており、具体的な”実装段階”であるだけでなく、グローバル目線でも最先端の内容で”実装完了”している段階です。 いま、連名で、発表した意味があります。(伏線です…) では、順番に解説していきます。 前提、「Progmat Coin」とは改めて。 あらためての前提ですが、「Progmat Coin」に関するポイントは以下のとおりです。 「Progmat Coin」はステーブルコイン(SC)の銘柄/ブランド名ではなく、規制準拠でSCを発行するための「発行基盤」の名前(as a Service) 「発行基盤」≠独自チェーン(ガラパゴスな仕組みをつくらない) 「発行基盤」=DApps(分散型アプリケーション) DApps=以下の3つの構成 各種パブリックチェーン上のスマートコントラクト(スマコン) 発行体が業務を行うためのアプリケーション(業務アプリ) 業務アプリ<>スマコンを繋ぐウォレット 対応するパブリックチェーンは、Ethereumだけでなくマルチチェーン前提、グローバルな標準規格に準拠 自社ブランドのSC発行を希望する事業者の皆様は、法的な発行の器となる信託銀行と連携し、JPYだけでなく、USDやEUR建てのSCを発行することが可能 ここらへんは、「よくある誤解と中の人の解説」として公開済みですので、再掲です。 「Progmat Coin」の実装方式と設計思想 実装方式を理解するうえでポイントになるのが、前提となる設計思想です。 つまり、実現方法には様々な選択肢がある中で、何を重視するか(重視しないか)?、その背景にどんな価値観があるか?、が重要です。 ソフトウェアであれ法律であれ、1行ずつコードや条文を読む前に、どんな設計思想の下でアウトプットされているのかを理解すると、行間を含めて理解しやすいといえます。 では、「Progmat Coin」における設計思想(≒価値観表明)はどのようなものでしょうか? 端的にいうと、「流動性を最大化するための最適な設計とする」です。 ステーブルコインの”
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個人的にですが、インテル<<<<<<<<AMD<<NVIDIAですね まず、NVIDIAの強みは、チップ自体の性能もありますが、それよりもこれまでに構築したcudaプラットフォームの普及によるところが大きいと思っています。これに代わるプラットフォームをこれから作るのは時間がかかる。この部分はうまくやったなーと思います。しばらくは、覇権を握りますね。 その一方でAMDですが、ゲーム関係は強いですよね。PS5、XBOX、スイッチも? 今年はPS5 、XBOX のアップグレード機が出て、来年はスイッチの次がでる。 NVIDIAは供給能力的にこの辺りは来れないでしょうから、AMDの独占ですね。 このあたりの製品の発表があれば、AMDは跳ねるのではないでしょうか。 心配は、クラウド型への移行ですね。その場合、NVIDIAとぶつかるかも。 そして、インテルですが、、、この会社、マイクロソフトのぶら下がり以外の価値あるんですかね?と思っています。IA64の時に、AMDに惨敗し、イスラエルのチームが開発したCoreに窮状を救われて生き延びてきましたが、マイクロソフトもとうとうARM系に流れて行っていますし。(これまで、さんざん失敗していましたが、今回は行きそう。というか、AI系でのインテルの性能が足を引っ張っていますね。) Xeonでサーバ系を頑張っていますが、この部分もAI偏重の流れでNVIDIAにとられたら詰みですね。微細化した製品出しても、どこに使うの?って話しで終わり。生存する場所がありません。あ、SSDは頑張ってほしいかも。
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私の使ってる証券会社の一つが提供しているプラットフォームです。アカウント持ってないと使えないようです。
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売上がまったく積み上がっていないのは皆気になるところでしょうね。焦点はこれからやっと使われるかもしれないと期待して良いのかどうか、というところでしょうか。ネットで拾えるレベルの情報としてはkudanslamが混雑時こそ強く、オープンソース、商用と比べてもパフォーマンスが良かったなんてという技術者の意見も見られたのと、多くのSLAMは特定のアーキテクチャやプラットフォームに依存するみたいなのでその汎用性がERASMOに選ばれた理由かなと思いましたが、引き続き情報収集が必要そうです。返信ありがとうございます
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IPメディアプラットフォームという意味では…可能性はあるかもですね^^
それもあるでしょうねえ。笑 …
2024/06/08 09:36
それもあるでしょうねえ。笑 水地さんを招聘したのと、社名をUNBANKEDに変更するのと、テスト期間が多いのは、上場したら終わりではなく、自分たちでプラットフォームをつくろうとしてるのかも。そのためには適格事業者の資格有無によっては、M&Aなんかもありえるのかもと。なーんてまた独りよがりの連想ゲームして楽しんでます。笑