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投稿コメント一覧 (2410コメント)

  • >>No. 7225

    定期保険の支払理由って死亡ってことだよね。
    一番大きな理由として考えられるのは自殺じゃないの?

    保険に加入してすぐに自殺したら保険金は下りませんよっていうのは、たぶん保険に入るような普通の社会人ならみんな知ってると思うよ。

    そりゃ、契約時に免責事項として書いてあるけど、それを読む前に知ってると思うよ。
    自殺の免責事項3年っていうのは、もちろん保険会社の経営という側面もあるけど、一番大きいのは犯罪防止だよね。
    これがなければ借金取りは、死んで保険金で払ってもらおうとするよねえ。

    何か免責事項が専門家でないと知らないような複雑なものという書き方をしてるけど、免責事項っていうのは当たり前のことを当たり前に書いてあるだけだよ。

    保険に入ってすぐに自殺したら保険は下りません。
    保険に入る前からかかっていた病気が原因で死亡した場合は保険は下りません。

    別に専門知識がなくても分かるでしょ。

    逆にそんな事でドンドン保険金が下りたら社会全体にモラルハザードが起きて保険金が上がるんじゃない。
    実際、自動車事故でそういう事例が多く発生しているので保険金を上げるようになっているよねえ。

    規定に従って払えないものは払わない、それが正義だよ。

  • >>No. 7238

    定期保険というのは、本人が死亡またはそれに近い状況になった場合に支払われる保険です。
    極めて単純な保険で保険会社が数字を操作できるものではありません。
    支払不可条件も、3年以内の自殺・保険加入前から発生していた病気によるもの、という専門知識がない一般の人でも大半が分かることです。

    ただ、単純ゆえに保険金目的の事件は毎年多く発生しています。

    わたしは以前、スポーツ関係の保険で先輩がゴルフクラブを故意に壊して不正請求するのを見たことがあります。
    その時は、保険って簡単に支払われるんだなあ、と思いました。
    そういう人たちが必ず存在するので保険金が高くなっているのは事実ですよ。
    ちなみにその先輩は悪人ではなく、どこにでもいる普通のサラリーマンです。

    定期保険での支払拒絶は多くは3年以内の自殺でしょう。
    単純な理由での支払拒否が、あたかも支払いを渋っているかのような悪意のある書き込みはおかしいと言っているだけです。

  • >>No. 7243

    >高値掴み1号(abc)と2号(raf)は不払いを「保険会社が保険金を支払わなければならない事案や事故に対して正当な理由無く保険金を支払わずにいること」と捉えていると思います。
    >混乱を避けて「不払い」=悪意のあるもの、「支払い拒否」=悪意有る無しに関わらず支払いを断ることとして、議論した方がいいと思います。

    この問題は生命保険の根幹にかかわる問題なので、風評は避けていただきたい。
    わたしは、保険の免責事項に3年以内の自殺という項目があるのは悪意のある保険金殺人事件や保険金目的の自殺を避けるためだと言いました。

    ここまではいいですよね。
    だからと言って保険掛けて何年かして自殺したから計画的だとは言っていません。
    ただ、3年以内の自殺については保険が支払われない、それは理由にかかわらず、どの保険会社でもそうで、ライフネットが特殊な処理をしているわけではありません。

    そこで、あなたはネット生保の不払い率が既存生保より高いという意見が正しいのでは、と言ってますよね。

    じゃあ、次の想定はどうですか?
    日本の人口1億2千万人に対して毎年3万人の方が自殺しています。
    ライフネットで言えば12万人の顧客がいれば確率として毎年30人が自殺する計算になります。
    一方、ライフネットは2011年12月に契約件数10万件、2014年10月で21万件、つまり直近3年で顧客が倍になっています。
    つまり、ライフネットの定期保険の契約者の半分は今、自殺されても免責期間の3年以内で保険金が支払われないのです。

    1年で30人自殺すれば15人が確率から言えば支払われません。
    つまり、ライフネットの6か月間に支払い不可事由となった8件というのは確率から言えば異常ではありません。

    数字だけを見れば異常と思いますが、異常なのは、過去3年間で顧客数が2倍になったという営業成績です。
    一方、既存生保は契約数が増えていない、つまり、過去3年間に契約した顧客が全体に対して圧倒的に少ないので自殺の免責期間3年を超えた顧客の割合がネット生保と比べて少ない。
    だから、免責事項に該当せずに支払われていると見るのが自然でしょ。

    全体顧客に対する過去3年の新規顧客が50%もある保険会社は他にありますか?
    前提を確認しないと、数字だけで判断するのはおかしいのではないですか?

  • >>No. 7261

    確かにオリックス生命の伸びはすごいですね。
    それは認めます。

    ただ、わたしが言っているライフネットの顧客の半数は過去3年間に契約されている、つまり、今、自殺されても半数は保険金が支払われない、という論点はまちがってませんよね。
    しかも、保険をかけてすぐに自殺したら保険金が出ないというのは、保険を契約するくらいの人たちなら一般常識としてほとんど知られている内容ではないですか?

    12万人顧客がいれば、日本の自殺率からすれば確率から言って毎年30人は自殺する。
    その半数の15人には保険が出ない。
    ただ、さすがに保険を掛けてすぐに自殺する人は少ないだろうから15人ではなく、8人くらいが支払を受けられなかった。
    オリックスの場合はネットではなく、保険代理店での契約が多い。
    その家族は死亡の場合、代理店に行って書類を書く人が多い。
    その際、死因が自殺ですと言ったら保険金は出ないとカウンターで断られる。
    ところが、ライフネットはほとんどがネット契約なので、そのまま書類が郵送されて支払いがそこで拒否された。

    それが支払拒否確率の違いと考えるのが自然だと思いますよ。
    オリックス生命の契約者も多かれ少なかれ契約後3年以内の自殺者は契約数相応にいると思います。


    >わたしは、保険の免責事項に3年以内の自殺という項目があるのは悪意のある保険金殺人事件や保険金目的の自殺を避けるためだと言いました。

    ただ、3年以内の自殺については保険が支払われない、それは理由にかかわらず、どの保険会社でもそうで、ライフネットが特殊な処理をしているわけではありません。

    次の想定はどうですか?
    日本の人口1億2千万人に対して毎年3万人の方が自殺しています。
    ライフネットで言えば12万人の顧客がいれば確率として毎年30人が自殺する計算になります。
    一方、ライフネットは2011年12月に契約件数10万件、2014年10月で21万件、つまり直近3年で顧客が倍になっています。
    つまり、ライフネットの定期保険の契約者の半分は今、自殺されても免責期間の3年以内で保険金が支払われないのです。

    1年で30人自殺すれば15人が確率から言えば支払われません。
    つまり、ライフネットの6か月間に支払い不可事由となった8件というのは確率から言えば異常ではありません。

    数字だけを見れば異常と思いますが、異常なのは、過去3年間で顧客数が2倍になったという営業成績です。
    一方、既存生保は契約数が増えていない、つまり、過去3年間に契約した顧客が全体に対して圧倒的に少ないので自殺の免責期間3年を超えた顧客の割合がネット生保と比べて少ない。
    だから、免責事項に該当せずに支払われていると見るのが自然でしょ。

  • 銀行のダイレクト支店との提携はナイスです。
    なぜなら銀行の顧客の中で最もネットに慣れている層に大きくアピール出来るからです。

    銀行との関係はウィンウィンです。
    ネット生保の勃興を銀行は当然知っていますが、なにせコストに合わない。
    かと言って、指をくわえて見てるわけにはいかない。
    ネットでやってくれれば銀行はコストがほとんどかからず手数料が入る。
    また、保険金が下りた時は相続手続きのビジネスチャンスが生まれる。
    ライフネットは顧客との1対1の取引が出来る。

    保険代理店は大きく数を取れますが、そのためには最安値を維持しなければいけない。
    また、代理店のファイナンシャルプランナーは所詮営業マンなので保険の手数料が切れる5年を目途に顧客に乗り換えをすすめる、そのため、保険会社は1人の顧客に何度も獲得費用を支払う必要がある。
    一方、ダイレクト支店なら銀行員はタッチしないので長期契約が獲得しやすい。

    スルガ銀行と提携できれば、それをセールストークに他の銀行のネット口座との提携も可能でしょう。

    わたしは、大手証券のネット口座を狙うべきと思います。
    大手証券ではネット生保の手数料では当然採算が合いません。
    ただ、ネット口座なら歓迎されるでしょう。

    まあ、そのうち岩瀬社長は只者ではないという評価が出てくるでしょう。

  • >>No. 7303

    >塩漬け株主の一人が、「この半年ほど、株価がほとんど横ばいで推移してるのは、世の中がライフネットの将来性を分かっているからだ」と主張していたが、今はどう思ってるのだろうか?

    確かにわたしが、そのように指摘してからライフネット株式は大きく下落しています。
    それは、わたしの判断ミスです。

    あなたの言う通り、ライフネット株式は200円台に突入する可能性はあると思います。
    ただし、わたしの基本的な考えは変わりません。
    今後、この株がどれだけ暴落しようと、それは株価が暴落するのであって、ライフネットの価値が暴落するわけではないということです。

    だから、あなたの予想が当たってライフネット株式が250円になったら、わたしは間違いなく持ち株を3倍にします。

    10年以上前にに楽天の三木谷社長が「当社の株価がこんなに低いのは市場が間違っている。」と怒り狂っていたのを覚えています。
    まあ、証券会社の社長の発言としては不適切ですが。

    わたしは企業の価値は社長で決まると思っていて、岩瀬社長は今はボロクソですが、いずれ実力を発揮すると思っています。

    わたしはこの掲示板で高値掴み2号と馬鹿にされているように相場観はないと自覚しています。
    ただ、人を見る目はあると思っています。

    わたしが以前JTECという株式で10倍以上儲けたのは決してバイオ銘柄で偶然儲けたのではありません。
    なぜなら、JTECが暴騰した理由は、それ以前に小澤社長が繰り返し十回以上説明していた内容が、かなり遅れて実現したからであり、掲示板を見ていた人ならすべての人が知っていた情報です。
    別に、後から好材料が発生したわけではありません。
    わたしは、その掲示板でさんざん馬鹿にされていました。
    わたしはJTECへの投資は小澤社長で決めました。

    ライフネットへの投資は岩瀬社長を見て決めました。
    なので、岩瀬社長が退任すれば間違いなくすぐに売却します。

    ただ、彼の今までの実績は評価はされていませんが、相当のものだと思っています。
    今のところ、わたしが外れてあなたの予想が当たっている。
    ただし、5年後はどうでしょうか?

  • >>No. 7315

    あなたの意見・情報はとても参考にしています。

    確かに、JTECには特許という大きな参入障壁があります。
    一方、ライフネットには保険料80億円という毎年定期的に入ってくる景気や売り上げに左右されない収入があり、かつ、それは広告宣伝費を去年の半分にすれば実質的にいつでも黒字になる金額です。

    つまり、普通の赤字会社と違い、ライフネットは自分の収入で会社を運営しています。
    赤字は名目上のもので、法律の規定で計上している準備金の影響で赤字になっているだけです。

    ここはほとんどの人は分かっていないと思いますので、今の株価は適正だと思います。

    ただ、専門家なのにこの点を知らないふりをして、講演会やツイッターでライフネットや同業のファイナンシャルプランナーの悪口を言い触らしている池上秀なんとかとか言うとんでもない人がいるのは残念に思います。

    彼のツイッターを見て分かったことは、この掲示板には買い方・売り方・迷っている投資家・愉快犯という通常の掲示板にいる方たちとは別の人種がいるということです。

    それは、自分の商売の利益にならない人々を激しい言葉で罵倒する人です。
    ライフネットが躍進しても彼の関与できる余地はありません。
    それが彼がライフネットを憎んでいる理由だと思っています。

    ライフネットは最安値の保険会社ではありません。
    だからと言って、既存保険会社と比べて圧倒的に安いことは事実で、最安値でないことがネット生保の存在意義を否定するほどの根拠にはなりません。

    別に、彼の意見を否定はしません。
    発言は自由です。
    ただし、ファイナンシャルプランナーとして仕事をしている以上、冷静に長所短所を伝えればいいものを、憎悪むき出しで特定の会社を批判するのは絶対におかしいと思います。

    たとえば、安倍首相が中国や韓国を好きか嫌いか、は彼の自由です。
    しかし、首相の発言で「わたしは○○国がきらいだ」とは絶対に言わないという基本原則と同じだと思います。

  • >>No. 7320

    >ライフネットの解約流出率は7%強が続いている。つまり、五年後には既存契約からの売上80億円は55億円まで減少する。この売上では、広告費をゼロにしても大赤字。

    なぜ、今まで純増が続いているのにこれから毎年7%ずつ契約数が減少すると断定するんだ。
    将来のことなど、俺にもお前にも岩瀬社長にも分からない。

    お前は池上秀何とかという自分だけが偉くて、あとはみんな馬鹿だと言ってる奴の信者か?
    あいつ自身、人に誇れる仕事なんかしてないじゃないか。
    FPのくせに自分の片寄った意見をあっちこっちで吹聴しやがって。
    FPの仕事は情報を顧客に分かりやすく説明するだけで、あとは顧客が決めるんだよ。

    俺は、ライフネットの株式が下がっているのでここから大きく下がるようなら持ち株を3倍にしようと思っている。
    そして、外れたら俺が損するだけだよな。
    お前が損するわけじゃないんだよ。

    お前の言う通りになるかもしれないし、盛り返すかもしれない。
    それを分かった上で買い増しするんだよ。

    少なくとも将来のことを断定するな。
    お前はこれから7%ずつ顧客数が減少すると予想している、俺はいくらなんでも80億円、つまり、広告宣伝費を半分にすれば純増ゼロでも実質黒字になる契約数は維持し、そこに上乗せすると思っている。

    外れても俺が損するだけだ、文句ないだろう。

  • >>No. 7326

    >長期投資は大切な視点です。でも、それが話題になってまだ数年。20年、30年経って、その主張が正しかったといえる時代が来て初めて評価される訳ですし、その評価をするのも、伝説化するのも、自分ではなく他人です。こんな短期で自分で自分のことを「伝説の男」って、客観的に見て勘違いしてます。

    わたしはライフネットを公の場で繰り返し批判している池上某氏を批判します。
    彼の予想が当たっている、外れているの批判ではないです。
    彼がFPという仕事を理解していないにもかかわらず、プロのFPとして企業のセミナーの講師をしているからです。

    FPの仕事は専門的な情報を素人に分かりやすく説明することです。
    その際に、気を付けるべきことは自分の片寄った意見を押し付けない、将来のことを断定するのは絶対に避けるべきことです。

    上記の引用は彼の主張です。
    彼はここで将来のことは短期では判断できないと言っています。
    それにもかかわらず、ライフネットの純増の伸びが鈍化したのを受けて過剰に業績悪化を強調しています。
    伸びは鈍化しても1件でも純増があれば業績悪化と言う表現は明らかに間違っているのではないでしょうか?
    業績悪化と言うのは保険料収入が80億円から75億円、70億円と徐々に減少していく状況以外、使う言葉ではありません。
    素人なら構いません。
    彼は人に金融関係を説明して金を受け取っているプロのFPです。

    しかも、将来のことはだれにも分からないのです。
    その会社の社長にさえ分かりません。
    自分でそれを主張しながら、ライフネットについては上場=ゴール、と今後の成長がないと断定しています。
    しかも、年間80億円という保険料を確保できるまでに成長させたライフネットの努力を他社に負けているから価値がないように書いています。

    FPとしての意見ならば、ライフネットの純増の伸びが鈍化しているという事実、他社の商品との比較などにとどめ、あとは聞いた人が判断すればいいのです。
    それがFPというものです。
    彼のライフネットが嫌いだという気持ちは友達との雑談ならいいですが、公の席でFPが言うべきではありません。

    繰り返しますが、素人なら結構です。
    彼はお金をもらってお金の相談をアドバイスしているプロのFPです。

  • >>No. 7332

    池上氏のホームページ見てたら、この人も苦労しながら生きてるなあ、とファンになったよ。

    ただ、普通の会社は講師を頼む前に、必ずブログやツイッターをチェックするので言葉使いには気を付けたほうがいいよ。

    1.人の名前には敬称を付けたほうがいい
    2.ハアッ???・・・社会人は使いません。
      それはおかしいと思う、の方がいいと思うよ
    3.岩瀬のエセ自慢披露会・・・表現が激しすぎます。

    いろいろ不満があるとは思うけど、世の中もうちょっとうまく立ち回った方が収入も増えるし、人生楽しいと思いますよ。
    皮肉ではなくてね。

  • >>No. 7335

    俺の間違いだ。元のコメントが俺の本音だ。

    >お前は池上秀何とかという自分だけが偉くて、あとはみんな馬鹿だと言ってる奴の信者か?
    あいつ自身、人に誇れる仕事なんかしてないじゃないか。

    言っておくが、おれは池上某というやつが一般人なら何も言わない。
    ただ、FPの、しかも講師をしていることを知り、こいつにそんな資格はないだろうと本気で思っている。
    これからも指摘するよ、よろしくね。

  • >>No. 7365

    >こんなの言いがかりみたいな話ですよ!!

    昭和元禄浪花節さんは、言いがかりじゃないと思っていたんですか?
    単なる言いがかりです。

    彼は、死亡保険金の時はオリックス生命を対象に出し、今回はオリックス生命だと話のつじつまが合わないので既存生命保険会社を出してきただけです。

    まず、ライフネット生命はだめだという結論があり、その後、それに沿うような資料を探しているのでこのようなちぐはぐな文章になるんです。

    この話の展開は、毒舌で自分の首を絞めている池上秀某氏と同じですね。

    彼はFPで人にアドバイスしていますが、自分自身、誰かにコンサルしてもらった方がいいと思います。

    彼の負のサイクルは、仕事がない→1日中暇でストレスがたまる→有名人のツイッターに揚げ足取りのコメントを出して憂さを晴らす→それを見た企業が、彼にセミナーの依頼をしない→仕事がない、です。

    この程度のことが分からないFPが人の一生を左右するお金のコンサルをやっているのですからブラックユーモアです。

  • >>No. 7370

    もし、あなたの言う通りなら、なぜ池上秀某氏はライフネットよりももっと有望な銘柄をはじめから紹介しないんですか?

    そもそも彼はファイナンシャルプランナーです。
    ライフネット生命がどの市場に上場しているか、彼は理解していないのではないか?
    マザーズというのは特殊な市場です。
    1部や2部の会社とは明らかに違います。
    誕生してまだ基盤が固まっていない会社がマザーズに上場するのです。
    しかも、ライフネットはまだ一度も黒字になっていない会社です。
    このような市場の銘柄をファイナンシャルプランナーがひたすら批評するのは無意味です。

    紹介するとしても、もっといろいろな銘柄を説明した上で、マザーズ市場のリスクを紹介するような形で記載すべき銘柄です。
    ファイナンシャルプランナーならもっと基盤のしっかりした会社を紹介すべきです。
    彼は小心者のための株式投資とかいう本を出しています。
    小心者はマザーズ銘柄のようなリスクの高い銘柄を買うべきではないのです。

    別にマザーズ銘柄が投資に向いていないわけではない。
    トヨタや三菱FGみたいなだれもがいいと言う株は買いたくない。
    うまくいけば3,4倍が狙えるが、外れたら残念でした、ということが理解できるスケベ心のある人が、なくなっても生活に支障がでない範囲で買う銘柄なのです。

    そのために特別な市場をわざわざ設けているんです。
    もちろん、配当が好きな人、株主優待が好きな人、優良企業が好きな人、債務超過の会社が好きな人、どれも自分が納得した上で投資するのなら、全て正解です。

    少なくとも、株式投資の本を出し、ファイナンシャルプランナーを名乗るのであれば、素人が安心して投資できる銘柄のうち、今後、有望だと思える銘柄を提示するのが筋です。

    マザーズ1銘柄を集中的に批評するのは、それだけでいかに彼の考え方、説明の仕方がFPに向いていないか、を如実に示していると思います。

  • >>No. 7376

    >ライフネットで告知義務違反解除になった件数は140件。支払い件数の1.28%にあたる。

    オリックスの給付金は2013年下半期66544件のうち支払非該当が1455件、2.18%でライフネットより多いじゃないか。
    オリックスもライフネットも既存保険会社より支払非該当が多いのは新規口座が多いからだ。
    どちらも3年以内の顧客が半数くらいだ。
    病気というのは期間が短いほど再発率が高い。
    がんなら3年再発しなければ、ほぼ完治したとみていいと言われる。
    つまり、確率から言って第一生命の10年加入している顧客よりオリックスやライフネットの過去2年で加入した顧客の方が過去に発病した病気の再発率が高い。

    では、なぜ死亡保険金と入院給付金の非支払割合がライフネットとオリックスで違うのか?
    オリックスはネット生命ではなく保険代理店経由での契約が多い。
    保険金の請求はオリックスの顧客の場合、名刺に書いてある代理店に行って書類を書く比率が高い。
    その場合、死亡保険金の原因が自殺なら窓口の担当者が指で数えて3年以内なら支払えないと書類を受け付けない。
    これは単純な日数計算なので窓口の判断で受付されない。
    一方、病気の場合は窓口では判断せず、そのままオリックスに送付される。
    だから、入院給付金の支払い拒否はオリックスもライフネットも既存生保よりだいぶん高い。

    契約時にネットだと病名が分からず、窓口だときちんと説明してくれると言うが、それならオリックスとライフネットで入院給付金の支払い拒否率が10倍くらい違うはずだ。
    つまり、ネット生保でも代理店で担当者が説明してくれるオリックス生保でも病名の記載もれは同じように発生するということだ。

    ちなみにわたしは、日本生命→ソニー生命→ライフネット、と保険を移したが、病気うんぬんを担当者から指摘された記憶はない。
    もちろん書類にはそれぞれ該当なしとチェックしたからだと思うが。
    それと、人間というのは2,3年前に発病した病気は必ず覚えている。
    正確な病名は分からないが、胃にポリーブがあったとか、動脈がつまっているとか、は絶対に覚えている。
    病名はどちらにしろ受診した病院に行けば分かる。
    保険に加入するくらいの人が、過去の病気が再発したらそれには保険金は下りない、は専門家でなくてもほとんど知っていると思う。

    下記に、ライフネットの死亡保険の支払拒否の理由をコピーしておいた。

    >わたしが言っているライフネットの顧客の半数は過去3年間に契約されている、つまり、今、自殺されても半数は保険金が支払われない、という論点はまちがってませんよね。
    しかも、保険をかけてすぐに自殺したら保険金が出ないというのは、保険を契約するくらいの人たちなら一般常識としてほとんど知られている内容ではないですか?

    12万人顧客がいれば、日本の自殺率からすれば確率から言って毎年30人は自殺する。
    その半数の15人には保険が出ない。
    ただ、さすがに保険を掛けてすぐに自殺する人は少ないだろうから15人ではなく、8人くらいが支払を受けられなかった。
    オリックスの場合はネットではなく、保険代理店での契約が多い。
    その家族は死亡の場合、代理店に行って書類を書く人が多い。
    その際、死因が自殺ですと言ったら保険金は出ないとカウンターで断られる。
    ところが、ライフネットはほとんどがネット契約なので、そのまま書類が郵送されて支払いがそこで拒否された。

  • >>No. 7378

    >告知義務違反解除は、オリックスの2013年下半期は1455件ではなくて、442件。支払い件数に対しての比率は、0.67%。つまり、ライフネットの半分ぐらいのレベルだ。

    オリックス生命は2010年10月に100万件達成、2014年6月223万件、開業は1991年6月です。
    一方、ライフネットは2010年10月に4万件達成、2014年6月20万件、開業は2008年5月です。

    つまり、オリックス生命には24年の歴史があり、10年以上契約しているお客様が多く存在する、一方、ライフネット生命は一番古いお客様でも6年くらいしか契約していません。
    また、ここ4年で契約した件数が80%に対してオリックスは55%くらいですよね。

    第一生命なら10年以上の顧客は上記2社と比べようもないくらいいらっしゃるでしょう。
    病気再発確率は間違いなく経過年数が増えるに従い加速度的に減ります。
    同じ比率で告知違反の顧客がいたとしても、直近の新規顧客の比率が高いほど支払う段階になって告知違反になる可能性は高い。

    上記の比率の違いで見て、不自然なほど告知義務違反が多いことはない。

    もし、あなたが言う通りなら第一生命で4年以内に契約した人とライフネットで4年以内に契約した人で告知義務違反比率がどれだけ違うか、同じ条件で比べないと比較にならないと思う。

    繰り返すが、わたしは日本生命とソニー生命で契約書を書いた時に病歴がありますか、と聞かれた記憶はない。
    確かに、該当なしにチェックしたとは思うが。

  • >>No. 7380

    >あのね、ちゃんと「同じ定義の数字」同士をくらべようね、僕ちゃん。

    わたしは、あなたの言う通り、同じ定義の数字同士を比べないと意味がないねえ、と言っているだけだ。
    第一生命では契約10年経っている人が入院保険金を請求するケースが結構あるだろう。
    契約後、10年経っている人と4年以内の人と、両方、告知義務違反をしていたと仮定して、告知義務違反になる確率は4年以内の人の方が圧倒的に多いだろう。
    ライフネットには契約後10年経っている人はおろか8年経っている人すら1人もいないんだ。
    あなたは、自分の主張と矛盾したことを言っている。
    比較するなら、同じ4年以内に契約した顧客という条件でしないと比較にならないじゃないか。
    しかも、これはあなたが言っていることじゃないか。

    >つまり、オリックス生命には24年の歴史があり、10年以上契約しているお客様が多く存在する、一方、ライフネット生命は一番古いお客様でも6年くらいしか契約していません。
    また、ここ4年で契約した件数が80%に対してオリックスは55%くらいですよね。
    第一生命なら10年以上の顧客は上記2社と比べようもないくらいいらっしゃるでしょう。
    病気再発確率は間違いなく経過年数が増えるに従い加速度的に減ります。

  • >>No. 7384

    だから同じ条件で比較しないと比較にならないの。
    10年以上契約している人が多い第一生命と最高契約年数6年のライフネット生命の非支払率を単純比較するのは明らかに間違いですよ。

    これは大数の法則の大原則です。
    たとえば、年収1万ドル以上の日本人と年収10万ドル以上のアメリカ人の持家比率をいくら人数を増やして比較しても大数の法則は適用されない。

    前提が違えば話になりません。
    あなたの言ってることはそういうことなんですよ。
    だから同じ条件となる契約年数同士で比較する必要があるんです。

    あなたこそ強引に自分の結論に持っていくためにデータを利用してるでしょ。
    わたしもあなたの主張も推測なんです。
    だから正確なデータに基づかない主張は説得力がないんですよ。
    もし、あなたが同じ前提のデータ、契約何年以内、でライフネットの数字が突出してると証明するなら認めますよ。

    わたしはこのデータ比較は無意味だと思います。
    おかしいと思ったら比較できるデータを第一生命から取り寄せてから言ってください。

    大数の法則をきちんと確認してくださいね。

    >わたしは、あなたの言う通り、同じ定義の数字同士を比べないと意味がないねえ、と言っているだけだ。
    第一生命では契約10年経っている人が入院保険金を請求するケースが結構あるだろう。
    契約後、10年経っている人と4年以内の人と、両方、告知義務違反をしていたと仮定して、告知義務違反になる確率は4年以内の人の方が圧倒的に多いだろう。
    ライフネットには契約後10年経っている人はおろか8年経っている人すら1人もいないんだ。
    あなたは、自分の主張と矛盾したことを言っている。
    比較するなら、同じ4年以内に契約した顧客という条件でしないと比較にならないじゃないか。
    しかも、これはあなたが言っていることじゃないか。

  • >>No. 7386

    >普通、支払いの対象になるかどうかを確認してから請求書を送るんじゃない?
    死因も確認せず書類送るような保険会社はレベル低すぎだろう。
    いまどきそんな会社があるという方が驚きだな。

    あなた仕事やったことあるの?
    相手は最近、旦那さんが亡くなられた奥様だよ。
    電話で「うちの主人が亡くなったので保険の請求書を送ってください」って言われて「ご主人の死因は自殺じゃないでしょうねえ。自殺だと保険金が出ない可能性があるので確認させてください。」なんて聞くオペレーターがどこにいるんだ。

    「それはご愁傷様でございます」って答えて請求された書類をお送りするのが社会人の常識です。

  • >>No. 7388

    >「ご主人の死因は自殺じゃないでしょうねえ?」と オペレーターからいうのは問題外だが、 「どのような原因でお亡くなりになられたのでしょうか?」ぐらい聞くだろ。

    じゃあさあ、死因が自殺だとオペレーターが聞いて、その場で3年以内なので保険金は下りませんって断るだろうか?
    もしかしたら、死因が違うかもしれないよねえ。
    代理店なら、目の前にお客さんがいるから、ちょっと突っ込んで聞いても大丈夫か、判断できると思うし、また、すでに死因が記載された書類を持ってきているケースも多いと思うが、電話だけでは難しいでしょ。

    「審査がありますので保険金が下りないケースもございますが、ご了承ください」と言って送ると思うよ。
    そこで、お客さんが察して「3年以内の自殺だから書類は送らなくていい」と言われれば送らないかもしれませんが。

    電話でのやり取りは難しい。
    もし、オペレーターが間違いないと判断して書類を送付せず、後で確認したら支払えるケースだったとしたら、今の時代、ネットでの大バッシングが起きる可能性がある。

    それがいやなら、保険代理店で契約すればいい。
    ネット契約は店頭販売とは同じではない。
    しかし、すでにかなり広まっている通販でもそれは同じなので、それほど重大な問題ではないでしょ。

  • >>No. 7390

    > ライフネットの告知義務違反解除割合は、第一生命の10倍以上ある = これは発表されているデータから事実

    だからこのデータ自体が比較対象にならないと言ってるでしょ。
    第一生命からライフネットと比較できるようにライフネットが営業していた期間のデータをもらってきてください。
    それからでなければ、前提があいまいなのに結論を出せないでしょ。

    >オリックス生命とライフネット生命の告知義務違反解除割合を比較すると、オリックスはライフネ
    ットの1.9倍ある。 = これは発表済みデータからの事実

    これも前提がかなり異なるので推測でしか判断できず、どちらが正しいか、分かりません。 
    >つまり、オリックス生命には24年の歴史があり、10年以上契約しているお客様が多く存在する、一方、ライフネット生命は一番古いお客様でも6年くらいしか契約していません。
    また、ここ4年で契約した件数が80%に対してオリックスは55%くらいですよね。

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