ここから本文です

投稿コメント一覧 (681コメント)

  • 新製品リリース:I-PEX、アクティブ光モジュールLIGHTPASSシリーズに2つの新製品を追加(2023/8/3) 

    LIGHTPASS®シリーズは、大型情報機器や通信機器の内部高速信号の光電変換を目的として、アイオーコア株式会社が開発した高温環境での安定動作に優れるシリコンフォトニクスIC「IOCore™」を搭載し双方向光通信可能なマルチモードのアクティブ光モジュールです。

    この度、お客先の様々な要望に応えるべく実使用環境にマッチした新しいLIGHTPASS®-EOB II 128GとLIGHTPASS®-EOS 100Gの2つの製品を開発しました。

    上記2モデルともシリコンフォトニクスIC「IOCore™」を使用し、光源にQD-LDを使用することで、高温環境化での長期信頼性に優れる特徴を持っています。

    「IOCore™」を使用し、光源にQD-LDを使用することで、高温環境化での長期信頼性に優れる特徴を持っています。

    「IOCore™」を使用し、光源にQD-LDを使用することで、高温環境化での長期信頼性に優れる特徴を持っています。

  • I-PEX株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長執行役員:土山 隆治、東証プライム市場 コード番号:6640、以下 I-PEX)は、データセンターなどで用いられる光インターコネクション用途やIOWN※構想での利用を想定するアクティブ光モジュール「LIGHTPASS(R)シリーズ」において、NIC(ネットワーク・インターフェース・カード)等の情報機器の内部伝送や高温動作が必要な基地局等の屋外機器の内部伝送に最適な「LIGHTPASS(R)-EOB II 128G」およびロボットアームや内視鏡のような幅狭な医療機器に最適な「LIGHTPASS(R)-EOS 100G」の2つの新製品を開発しました。
    本製品の評価用デモキットの提供は2023年9月、量産開始は2024年下半期を予定しています。また、2023年10月2日~4日にイギリスで開催される展示会「ECOC Exhibition 2023」にてデモ機を展示予定です。

    ※IOWN(Innovative Optical and Wireless Network)、NTTグループが推進する光電融合技術や光通信技術を核とする次世代の基幹ネットワーク構想。I-PEXはIOWN Global ForumにGeneral Memberとして参画。

    https://www.atpress.ne.jp/news/364139

  • DSC-HX99RNVキットが米国で発売開始になりましたねw

  • DSC-HX99 RNV kit is now available in the United States.

  • 「1・5兆円以上かけデータセンター増やす」「光使う半導体開発、年間1000億円投資」…NTT・島田明社長

     職務内容を明確にした「ジョブ型」と呼ばれる働き方が広がっている。NTTは、主要なグループ会社でジョブ型の働き方を認めている。次世代通信基盤構想「IOWN(アイオン)」や、生成AI(人工知能)といった成長戦略について、島田明社長に話を聞いた。

    ■データ、加速度的に蓄積

     ――5月に公表した新しい中期経営計画でアピールしたい点は。

     「本当は全部なのだが、強調したいのは会社を成長させるということ。日本の経済は停滞していると言われる。成長してお金を稼いで、投資に向けられるような会社にしたい。成長投資を5年で1・5倍増やす。それぞれの事業会社が同じ意思を持って行動しなければ達成しない。各社の社長と真剣に話し合って中期計画を作った」

     ――データセンター事業に注力するとしている。

     「企業のデジタル化が進み、データに基づいて意思決定するデータドリブンの社会になれば、データが加速度的に蓄積される。今後5年間で1・5兆円以上をかけて、データセンターを増やす。最も増やす場所はインドで、2025年度までに現在の12か所から24か所程度に増やす。海外IT大手の進出や人口増など、潜在的な需要が見込まれるからだ。北米も14か所から23か所に増やしたい」

    https://article.auone.jp/detail/1/3/6/162_6_r_20230721_1689915831410382

  •  QDレーザの競争力の源泉は、オリジナルのウェハー(主要な半導体材料)にある。ウ
    ェハーのみ自社で製造し、加工は協力会社に委託している。他社の協力を得たセミファブ
    レス体制により、小規模でも収益性を維持してきた。

     顧客の開拓が進み、量産認定顧客数は68社に上る。売上に占める割合は、ウェハー検
    査装置向け、スマートフォンなどの精密加工向けがこれまで大きかったが、前2023年
    3月期には医療向けが大幅に伸びた。

     難度の高い黄緑色のレーザーを放出する半導体レーザーが、細胞の観察に使われるフロ
    ーサイトメーターの大手に採用されたためだ。現在、QDレーザの黄緑色レーザーの世界
    シェアは30%超だが、今後もシェアは拡大する見通し。小型・省エネ・安定性といった
    性能が、競合製品と比べて圧倒的に優れている。

     QDレーザに特に強みがある量子ドットレーザーでも、6万個の量産受注を獲得した。
    アイオーコアの光配線用シリコンフォトニクスチップ『IOCore』への搭載が決まっ
    たためだ。

     半導体間、基盤間、装置間を、物理的な銅配線ではなく光によってつなぐのが光配線。
    物理的な配線から光配線にすることで、情報処理速度の向上が期待できる。QDレーザの
    量子ドットレーザーは『IOCore』の光源として使用される。2025年から202
    6年にかけて100万個の出荷を計画しており、増産に向けた設備投資や人員拡充を進め
    ている。

     4月17日に量産受注を発表すると、550円周辺で推移していた株価は4営業日続伸
    し875円まで急騰。その後は居所が変わり、現在は790円台周辺で推移している。

  • ■電子機器は相次ぐ新製品投入が寄与
     
     電子機器では、これまでの主力製品は看板製品でもある網膜投影アイウェアだったが、
    2023年3月期にはその他の新製品投入が相次いだ。

     レーザー技術を応用した民生向け製品として、拡大読書機の『ON HAND(オンハン
    ド)』、カメラ向けアタッチメントの『NEOVIEWER(ネ オビューワー)』、目の
    検査装置である『MEOCHECK(メオチェック)』の3製品が市場投入された。いず
    れもアイウェアと同じ網膜投影技術を用いた製品だ。今後は販売数量を増やし、黒字化を
    急ぐ。

     オンハンドは、内蔵カメラで捕えた映像を網膜に投影することで視覚として届ける機器
    。風景など、本以外にも使用できる。日本国内では、特定の基準を満たした福祉用品につ
    いては1~3割の自己負担で購入できる制度がある。制度を活用し、福祉用品として全国
    の図書館などへ導入を進める計画だ。

     ネオビューワは、ファインダーが捕えた映像を網膜に投影することで、弱視でも撮影が
    楽しめるようになる機器。ソニー製のデジカメに取り付けることができる。全国のソニー
    ストアで販売しており、ソニーストアに製品体験に来た人の3人に1人はその場で購入す
    るそうだ。弱視の人からの注目の高さがうかがえる。

     メオチェックは視野の検査装置。既存の検査機器と比べて小型・安価で、検査に際して
    医者や看護師の立ち会いを必要とせず、手軽に検査して眼科受診のきっかけにすることが
    できる。2023年3月期には150台を販売。今2024年3月期には600台の出荷
    がすでに確定している。

  • QDレーザ

    07/05 11:49

    大型受注、新製品も続々投入の「QDレーザ」に高まる期待

    ■赤字継続だが「飛躍のための準備期間」
     
     3製品の発売で、必要技術の開発はおおむね終了した。そのため今後は開発費が減少す
    るが、2024年3月期は機器の海外展開に向けた安全評価試験の費用がかさむ。機器の
    製造設備の確保も課題だ。

     2024年3月期の業績予想について、売上高は過去最高の14億4600万円(前期
    比24.8%増)、営業損失は5億5900万円(前期は5億5600億円)を見込む。


     売上高は電子機器が牽引して大幅に伸びるが、黄緑色レーザー、量子ドットレーザーの
    増産対応と、電子機器の評価試験費用がかさむため、営業損失は横ばいにとどまる。しか
    し、菅原充代表取締役は「来年度以降、飛躍するための準備期間だ」と語る。

     大型案件を着々と獲得し、自社製品も出そろったQDレーザ。製品の量産体制が整備で
    きれば、さらなる顧客獲得も見込める。拡大フェーズではますます注目度が高まりそうだ。

  • シリコンフォトニクスを用いた光通信素子の研究開発最新動向

    【総 論】
    ――我が国におけるシリコンフォトニクス技術開発プロジェクト――

    Silicon Photonics Technology Development Project in Japan: An Overview
    荒川泰彦 田原修一

     光I/Oコアチップ技術はプロジェクトの第2期が終了した2017年4月に知財等も含めアイオーコア株式会社に引き継がれた。
     1961年に技術研究組合法が制定されたが、このベンチャー企業は同法の分割による権利義務一部承継の規定が適用された第一号の株式会社となった。
     半世紀以上もこのような事例がなかったことにやや驚きの念を持つが、ともかく画期的なことであった。
     現在、同社は、内外の多くの有力企業にサンプル出荷をするとともに、新たな国家プロジェクトにも参画することにより、研究開発資金を調達しながら、活発に研究開発と市場開拓活動を行っている。

     この20年でシリコンフォトニクスの光源技術に関わるベンチャー企業であるQDレーザとアイオーコアが立ち上がり、特に前者は株式上場を果たした。
     これらの企業の発展に対して国家プロジェクトによる支援と産学連携が果たした貢献は多大であったと考えている。

    https://app.journal.ieice.org/trial/105_11/k105_11_1284/index.html

  • 光I/Oコアチップ技術は,プロジェクトの第2期が終了した2017年4月に,知財等も含めアイオーコア株式会社に引き継がれた.
    1961年に技術研究組合法が制定されたが,このベンチャー企業は,同法の分割による権利義務一部承継の規定が適用された第一号の株式会社となった.
    半世紀以上もこのような事例がなかったことにやや驚きの念を持つが,ともかく画期的なことであった.
    現在,同社は,内外の多くの有力企業にサンプル出荷をするとともに,新たな国家プロジェクトにも参画することにより,研究開発資金を調達しながら,活発に研究開発と市場開拓活動を行っている.
    アイオーコア株式会社の活動の詳細については,本特集の藏田和彦氏の記事を参照されたい

  • スパコン富岳に採用されているCPUを搭載した光電子融合サーバボードを実装し100Gbit/s(25Gbit/s×4ch)伝送を確認し,波長多重技術と組み合わせることで10Tbit/s/ノードの技術開発に成功。
    次世代スパコンへの搭載が期待されると共にデータセンターにおけるシリコンフォトニクス技術の優位性を明らかに


    総 論
    ――我が国におけるシリコンフォトニクス技術開発プロジェクト――

    Silicon Photonics Technology Development Project in Japan: An Overview
    荒川泰彦 田原修一

    https://app.journal.ieice.org/trial/105_11/k105_11_1284/index.html

  • QDレーザ公式

    その雄姿を「自分の目で見たい」というサッカー小僧たちのそばで

    https://note.com/qdlaser_blog/n/n58bbb00afbc9

  • 経済産業省 
    商務情報政策局 デバイス・半導体戦略室 室長の荻野洋平氏

    「半導体業界にとっても、どこの国がリードするかが非常に重要だ」と述べ、日本に強みがあり、ゲームチェンジになると期待している技術として、
    「光電融合技術」や「光チップレット」を紹介した。

    🇯🇵政府が、TSMCやRapidusなどの前工程だけでなく、「後工程」や「光電融合技術」も重視していることを強調した。

    https://eetimes.itmedia.co.jp/ee/spv/2306/19/news120.html#utm_term=share_sp

  • トヨタ・モビリティ基金の「Make a Move PROJECT」に採択  
    モビリティリゾートもてぎでのイベントに向け参加協力者を募集

    今回の提案プロジェクトでは、より高性能で高度な撮影が可能なカメラ(ソニーのデジタル一眼カメラα(Alpha)シリーズを想定)と組み合わせることができる次世代の網膜投影型ビューファインダのプロトタイプ*を開発します。
    プロトタイプはロービジョンの方に実際に試用いただき、9月2日・3日にモビリティリゾートもてぎにおいて実施されるレースを観戦、撮影する実証実験を行います。
    本格的な撮影体験を実現するため、写真家による講習会も予定しております。

    *本プロジェクトで開発予定の新たな網膜投影型ビューファインダは技術検証、製品性検討のためのプロトタイプであり、製品化ではありません。

  • QDレーザ新製品
    眼病検査装置
    MEOCHECK
    (メオチェック)
    上期に既に600台出荷w㊗️

    総販売代理店契約
    (来期まで1年間750台販売)締結済みの案件)

  • 6月17日に国際アルビニズム啓発デーイベント、アルビノミュージックLIVE2023を開催します! どなたでも参加できるイベントです。当日の会場では、#RETISSA の機器を使った音楽鑑賞も可能です。 ご参加は下記リンクよりお申し込み下さい。

    https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdtppHgCRwCHDmQbFtqJJLJXu3WssIg_eWOySNUwamfFy99pA/viewform

本文はここまでです このページの先頭へ