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投稿コメント一覧 (9334コメント)

  • 伊藤忠 商事 ともに痛い>  東京センチュリー ローソンがMSCIから除外

    ロイター] - モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル(MSCI)は12日指数銘柄の定期見直しを発表した。今回は除外が22銘柄となり、日本からの資金流出が懸念されている。

    5月31日終値をもって入れ替えが行われる。

    東京センチュリー
    ローソン
    ベネフィット・ワン
    コスモス薬品
    日野自動車
    関西ペイント
    ライオン
    メディパルホールディングス
    メルカリ
    三菱ガス化学
    三浦工業
    オリックス不動産投資法人
    ポーラ・オルビスホールディングス
    リンナイ
    良品計画
    参天製薬
    綜合警備保障
    スタンレー電気
    住友ファーマ
    大正製薬ホールディングス
    東洋水産
    ツルハホールディングス

    KABUTAN 解説

    毎年2月、5月、8月、11月にMSCIインデックスの見直しが行われ、特に銘柄の入れ替えが多い5月と11月のMSCIが要注意!MSCI指数から除外された銘柄は大きく株価が下落することがある)、
    ■MSCI除外銘柄の特徴
    ①MSCI除外銘柄は2~3か月で平均20%~30%株価が下落する。
    ②銘柄によっては最大40%~50%下落する(半年程度で)
    ③MSCI除外銘柄は前年より増収・増益・増配でも6か月以上、株価が下がり続ける。
    ④MSCI除外銘柄は半年~1年以上、年初来安値更新が続くことがある。
    ⑤MSCI除外銘柄は半年~1年経っても株価が戻らないことが多い

    【注意】MSCIから除外された銘柄は機関投資家がポートフォリオから外すため、数か月単位で株式を売却してくるので、MSCI除外銘柄を現在保有中、または購入予定の場合は①~⑤を想定して取引したほうがいい。

  • >>No. 538

    株式市場さん

    大昔の関西5綿の時代から繊維は伊藤忠の看板部門であり ”繊維と言えば伊藤忠” が通り相場 ましてや 岡藤会長も自身の出身部門となれば 人一倍に繊維部門の復活に熱が入っていた筈でしょう 担当役員任せでよいような デサントの敵対的TOBに自ら出馬し執着したのもその一つの表れでしょう 

    繊維部門の21年度の黒字化 しかし わずか250億円程度と8000億円超の会社の総利益規模から見ればわずかな利益にすぎません アパレルなどは大量のロス 廃棄処分が出 セール販売に頼る現状にあり 横山町や馬喰町の繊維問屋街もすっかりさびれつつあると聞きます 利益の出る体質への大々的な構造改革をどうするのか 大変な難題であり 1商社の手におえるものではなく 或いは 大商社が扱う業種ではもはやなくなったような気もしています

  • 大手商社の引け値 ここだけがマイナスとは。。 機関筋に狙われているのかな?

    伊藤忠:-70円
    商事  : +60円
    物産 : +34円
    住商  ; +28.5円
    丸紅  : +29円
    双日 ; +18円

  • 決算書で売上げ総利益をみると 合計では1兆4千252億円を計上しているが 資源関連(金属 エネルギー)の利益貢献度が 意外に高い事に気が付くが 伊藤忠らしいのは やはり有価証券の売却 持分関連  そしてCITIC 等からの取り込み利益が合わせて約6000億円となることだろう 

    内訳は下記( )は前々期比較

    金属:1790億円(+686億円)  (鉄鉱石 石炭など) 
    エネルギー;2531億円(+248億円) (トレーディング、CIECOAzer原油開発生産    
           化学品など)
    住生活:1903億円(+429億円)(建材など)
    機械; 2058億円(+322 億円)(ヤナセ 船舶など)
    有価証券:2119億円(+2077億円) (台湾ファミマ、Paidy , 日伯パルプ、CI アメリカ 等)
    持分法関連;2,914億円(+628億円)
    取り込み損益;937億円(―176億円) (CITIC分プラス, CP分マイナスなど)

    合計; 14,252 億円

    尚 前期の 前々期比での最大のマイナスは 前々期は ファミマ関連などで減少した法人税が 前期は 利益増大などで支払いが2000億円近く増大することとしている。

    法人税支払い; 2711億円(+1995億円)

  • 盛者必衰の理をあらはす おごれるものも久しからず 春の夜の夢のごとし

    この前まで盛者とは 商事の事だと思っていたが 実は伊藤忠だったとは。。
    物産も急接近中 岡藤さん 社内から鼎の軽重を問われます 。

  • だそうです。。

    伊藤忠・繊維、21年度は純利益251億円 主要子会社が黒字化
    5/11(水) 18:10配信

    伊藤忠商事・繊維カンパニーの2022年3月期の純利益は前期比235億円増の251億円になった。海外事業の売却益で25億円を計上したほか、副資材卸最大手の三景やジーンズ大手のエドウイン、メンズアパレルのジョイックスコーポレーションなど主な子会社が黒字化した。23年3月期は260億円の計画。

    主な子会社の純利益は、ジョイックスが7億円(前期は8億円の赤字)、エドウインが16億円(前期は17億円の赤字)、三景が5億円(前期は82億円の赤字)、香港の伊藤忠テキスタイルプロミネント(アジア)が20億円(前期は9億円の黒字)、中国の伊藤忠繊維貿易(中国)が17億円(前期は11億円の黒字)だった。エドウインは固定資産の売却益10億円を計上しており、こちらは日暮里の旧本社の土地と建物の売却と見られる。21年3月期は三景が85億円の減損損失を計上するなど、主要子会社の構造改革を強いられたものの、22年3月期は「低重心経営」を掲げ、事業会社の立て直しに力を注いでいた。

  • さすがにトヨタだ

     トヨタ自動車が11日に発表した2022年3月期決算(国際会計基準)は、最終的なもうけを示す純利益が26・9%増の2兆8501億円で、過去最高となった。世界販売が堅調だったうえ、想定より円安が進んで業績が大きく押し上げられた。

    本業のもうけを示す営業利益は前年比36・3%増の2兆9956億円、売上高は前年比15・3%増の31兆3795億円となり、いずれも過去最高を更新した。 (朝日新聞)

  • >>No. 374

    <約束の配当性向30%はいつ>

    決算書には Brand New Deal として 2023年度まで と コッミトされています

  • 株価の差 三菱商事とはまだ1000円の差があるが 伊藤忠とは450円程にも縮まっている 逆転のカウントダウンは さすがにまだ早いが そのうちに。。

  • なにか 桁が違うな。。。

    トヨタ自動車が11日に発表した2022年3月期決算(国際会計基準)は、最終的なもうけを示す純利益が26・9%増の2兆8501億円で、過去最高となった。世界販売が堅調だったうえ、想定より円安が進んで業績が大きく押し上げられた。

    本業のもうけを示す営業利益は前年比36・3%増の2兆9956億円、売上高は前年比15・3%増の31兆3795億円となり、いずれも過去最高を更新した。 (朝日新聞)

  • 前引けは3548円 年初来安は1月19日の3444円 あと104円しかない 商事の姿はもう影もなく 近づく物産の足音も不気味だ  物産 商事はがっちり自社株買いを実施 どうも分が悪いが 日経の提灯記事にでも期待するしかないのかな。

  • 自社株買い 商事は株価の安い今期に実施 一方 伊藤忠は株価がバカ高い前期に実施 この判断の悪さは やはり経営責任ではないのかな?

  • 商社株の決算 どこも 決して悪くないないが 期待過多であったことと 材料出尽くし感が この売りとなっているようだ 商事も4100円まであと1円まで上げたが 力足らずいったんは押し返されたが 落ちつけば再上昇は間違いないとみる
    自社株買いもあり 今期の株価懸念はなく 遠からず4500円越えも期待してよいだろう

  • >>No. 5

    各商社の決算が出揃い 全社が前期に過去最高益を記録したものの 今期は打ち合わせたように揃って減益予測となり 配当も住商が今期減配を打ち出すなど 各社とも慎重姿勢が強まった感がある 

    ところで 商社株高騰の波に乗って 各社とも3月28日に最高値を記録したが 決算が出揃った(商事のみは大引け後の決算発表) 本日の株価は大きな値下がりとなり 一時の商社株ブームもどうやら峠を越えたようだが 商社株価の上昇を牽引した商事と伊藤忠の下落率が 全く同一なのが何か面白い 一方 物産と伊藤忠の株価差が縮まってきているのは 伊藤忠にはちょっと不気味でもある 

    3/28高値ー>5/10引け (下落幅/下落率)
    伊藤忠: 4249円ー>3693円(―556円/-13.1%)
    商事 : 4749円ー>4127円(-622円/-13.1%)
    物産 : 3414円ー>3148円(-266円/-7.8%)
    住商 : 2238円ー>1868円(-370円/-16.5%)
    丸紅 :1507円ー>1285円(-222円/-14.7%)
    双日 :2129円ー>1975円(-154円/-7.2%)

  • 決算内容には満足できるのでは。。 前期末から増配し今期配当150円はちょっと期待外れの感もあるが 700億円を自社株に回したということでやむを得ないということか(物産/伊藤忠より 発行株数haすでに少なく 従い 自社株買いよりも増配幅の拡大を期待したのだが。。) 明日 市場の地合いとの兼ね合いもあるが 株価は結構戻すとみるが。。

  • 伊藤忠が5月10日後場決算発表。  今期減益

    22年3月期の連結最終利益は前の期比2.0倍の8202億円に拡大したが、23年3月期は前期比14.7%減の7000億円に減る見通しとなった。 同時に、今期の年間配当は前期比20円増の130円に増配する方針とした。

    直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結最終利益は前年同期比3.8倍の1414億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の3.6%→3.7%とほぼ横ばいだった。

  • 住商の今期減益/減配 株価は棒下げだが まじめな決算で むしろ評価できるのではないだろうか 何も背伸びして ここで無理な数字を掲げることもなく 経過を見て上方修正の方がよいと思う

  • 決算発表後の棒上げを予想しての空売りが 株価を強引の押しさげてているとみるが  2時の伊藤忠の発表内容如何で ここの株価も動きそう

  • 朝方の192円安から良く戻している 2時に向けて そして 2時後の株の動きに注目だ

  • 会計基準の変更だけであって増益 増配期待が外されたとは思うがこれだけ売られるのはちょっと理解に苦しむな

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