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投稿コメント一覧 (5631コメント)

  • 非農業部門雇用者数増減  
    2020/11   +24.5万人  
    2020/10   +61.0万人  (前月発表値 +63.8万人)
      
    失業率  
    2020/11   6.7% 
    2020/10   6.9% (前月発表値 6.9%)
      
    時間給(前月比)  
    2020/11   +0.3%  
    2020/10   +0.1%  (前月発表値 +0.1%)
      
    時間給(前年比)  
    2020/11   +4.4%  
    2020/10   +4.4%  (前月発表値 +4.5%)
      
    労働参加率  
    2020/11   61.5% 
    2020/10   61.7% (前月発表値 61.7%)

  • 1.3600ドル 売り・超えるとストップロス買いともに小さめ
    1.3540ドル 売り小さめ
    1.3500-10ドル 売り・ストップロス買い混在

    1.3471ドル 12/4 21:30現在(高値1.3494ドル - 安値1.3412ドル)

    1.3400-10ドル 断続的に買い・割り込むとストップロス売り
    1.3380ドル 買い
    1.3300ドル 買いやや小さめ
    1.3280ドル 買い

  • 4日の欧州外国為替市場でユーロドルは買いが一服。22時時点では1.2159ドルと20時時点(1.2175ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ安水準だった。20時前に1.2178ドルまで上昇したものの、その後は買いも一服。米雇用統計の発表を控えて、徐々に様子見ムードが強まった。
     なお、ポンドドルは神経質な値動き。英首相報道官が「欧州連合(EU)との通商交渉は極めて難しい段階にある」との見解を示すなど、通商交渉に関しての情報が錯綜するなか、1.34ドル台後半での方向感を欠いた動きとなった。

     ドル円はもみ合い。22時時点では103.99円と20時時点(104.00円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。104.00円前後でNY勢の本格参入や米雇用統計の発表を待つ状態となった。

     ユーロ円は22時時点で126.44円と20時時点(126.62円)と比べて18銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルと同様に買いが一服し、126.40円台まで上値を切り下げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:103.74円 - 104.07円
    ユーロドル:1.2139ドル - 1.2178ドル
    ユーロ円:126.04円 - 126.68円

  • 英国と欧州連合(EU)の将来関係を巡る協議が大詰めを迎える中、ポンドは全面高の展開となっている。ポンドドルは一時1.3527ドルと2018年5月以来約2年7カ月ぶりの高値を付けたほか、ポンド円は140.57円、ユーロポンドは0.8988ポンドまでポンド高に振れた。

  •      NYダウ    ナスダック
    高値   30110.88  12439.02
    61.8%  30021.641  12407.685
    50.0%  29994.075  12398.005
    38.2%  29966.509  12388.325
    安値   29877.27  12356.99

    *高値・安値は前営業日のレンジを参考にしています。

  •  米株は買いが先行。足もとではコロナワクチンの早期実用化や追加経済対策をめぐる与野党合意への期待感に支えられ、米株は堅調な動きが続いている。寄り付き前に発表された11月の米雇用統計は、米非農業部門雇用者数変化が24.5万人増と予想を大きく下回った一方で、失業率は6.7%と予想より改善し、平均時給(前月比)は+0.3%と予想比上振れた。

    DOW  
     30031.06 +61.54(+0.21%)  
    NASDAQ  
     12400.43 +23.25(+0.19%)  
    S&P500  
     3673.12 +6.40(+0.17%

  • ユーロ/ポンドは下値を拡大する動き。ポンドに対する買いの流れが強まり、日中安値を意識しての動き。

    30分足ボリンジャーバンドでは-2σを意識しての動き。RSI短期線は下落基調。ストキャスティクスはデットクロスからの下落。

    23:43現在、ユーロ/ポンドは0.8992-97ポンド。

  • 4日のニューヨーク外国為替市場でドル円は売買が交錯。24時時点では104.01円と22時時点(103.99円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。米労働省がこの日発表した11月米雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比24.5万人増と予想の46.9万人増を下回った一方、失業率と平均時給が予想より強い内容となった。ドル円は指標発表直後に一時103.83円付近まで売られたあと104.11円の日通し高値まで上昇したものの、再び103.90円付近まで押し戻されている。

     カナダドルは堅調。カナダ統計局が発表した11月カナダ雇用統計で、失業率が8.5%と予想の8.9%より強い内容となり、新規雇用者数が6.21万人増と予想の2万人増を上回ったことを受けた。米ドルカナダドルは一時1.2805カナダドル、カナダドル円は81.21円までカナダドル高に振れた。

     ユーロドルは下値が堅い。24時時点では1.2156ドルと22時時点(1.2159ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。11月米雇用統計発表後に米長期金利が上昇したことを受けて、一時1.2132ドルと日通し安値を付けたものの、米国株相場が上昇して始まるとリスク・オンのドル売りが優勢となり1.2172ドル付近まで持ち直した。

     ユーロ円は24時時点では126.44円と22時時点(126.44円)とほぼ同水準だった。22時30分過ぎに一時126.27円付近まで売られたものの、24時前には126.55円付近まで持ち直した。ユーロドルにつれた動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:103.74円 - 104.11円
    ユーロドル:1.2132ドル - 1.2178ドル
    ユーロ円:126.04円 - 126.68円

  • 米国株式市場は上昇しての推移。ダウが3万ドルを突破しており、足元の経済に対する楽観的な見方が下値を支えている。

    現状の水準は以下の通り。

    NYダウ工業株30種:30069.36(99.84)
    NASDAQ総合指数:12424.88(47.70)
    S&P500指数:3682.97(16.25)

  •  日経平均は4日ぶり反落。一時26700円割れと下げ幅を広げる場面があったものの、終盤にかけて下げ幅を縮めた。終値では5日移動平均線(26716円 12/4)上を維持し、75日移動平均線(24030円 同)など主要な移動平均線は上向きを続けるなど、上昇トレンドの継続を示唆している。

     一目均衡表をみると、日足の基準線(24919円 同)は横ばいである一方、転換線(26395円 同)は再び上向きに転じた。強い買い圧力を示唆する三役好転の状況が続いている。
      
     終始マイナス圏で推移したものの、下げたところでは押し目買いが入り下値は限られた。上昇中の5日線が接近するなか、来週以降も5日線を下値サポートとする動きを続けたいところである。引き続き高値圏で値固めを進めながら、節目の27000円を試す動きとなるか注目したい。

  • 貴金属市場はまちまちでの推移。金は調整売りに上値の重い展開となっている。

    現状の水準は以下の通り。

    NY金:1835.6(-5.5)
    NY銀:24.180(0.043)
    NYプラチナ:1064.80(26.20)

  • ドルインデックスは下落しての推移。大きな動きではなく、目先はドルに対する持ち直しの動きも意識されている。

    現状の水準は以下の通り。

    ドルインデックス:90.713(-0.001)

  •  4日のニューヨーク外国為替市場でドル円はじり高。2時時点では104.16円と24時時点(104.01円)と比べて15銭程度のドル高水準。株高や米長期金利の大幅上昇を支えに、104.24円まで上値を伸ばした。米10年債利回りは3月以来の高水準となる0.98%台まで大幅に上昇した。

     ユーロドルは上値が重い。2時時点では1.2141ドルと24時時点(1.2156ドル)と比べて0.0015ドル程度のユーロ安水準。米長期金利の上昇が重しとなり、本日安値圏の1.2130ドル台に押し戻された。米11月雇用統計で平均時給が予想を上回り、インフレ期待が高まったことが、米長期金利の上昇につながっているもよう。

     ユーロ円は底堅い。2時時点で126.46円と24時時点(126.44円)と比べて2銭程度のユーロ高水準。ユーロドルの重い動きが上値を圧迫するも、ドル円の上昇や米株の堅調な動きを支えに、126.40円近辺で下値を堅い動きとなっている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:103.74円 - 104.24円
    ユーロドル:1.2132ドル - 1.2178ドル
    ユーロ円:126.04円 - 126.68円

  • ユーロ/ドルは小幅持ち直し。下落基調が一服し、調整の買い戻しが意識されている。

    30分足ボリンジャーバンドでは-1σを意識しての動き。RSI短期線は上昇基調。ストキャスティクスはゴールデンクロスからの上昇。

    2:19現在、ユーロ/ドルは1.2141-46ドル。

  • 欧州連合(EU)当局者
    「英国との交渉を巡る問題点は悪い方向に向かう可能性が高い」

  • 米国債利回りは大幅上昇となって推移。株高を背景に、債券に対する売りが意識されている。

    現状の水準は以下の通り。

    米2年債利回り:0.1507(0.0021)
    米10年債利回り:0.9642(0.0579)
    米30年債利回り:1.7269(0.074)

  • 参考レート  1.2143ドル  12/5 2:00    
          
    パラボリック  1.1976ドル (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)    
          
    移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)      
    5日移動平均線    1.2080ドル (前営業日1.2044ドル)    
    21日移動平均線   1.1912ドル (前営業日1.1897ドル)    
    90日移動平均線   1.1818ドル (前営業日1.1814ドル)    
    200日移動平均線  1.1434ドル (前営業日1.1428ドル)    
          
    RSI[相体力指数・14日]      
     74.33%  (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)     
          
    ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)      
    2σシグマ[標準偏差]上限  1.2137ドル     
    2σシグマ[標準偏差]下限  1.1690ドル     
          
    MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標      
    MACD[12、26]  0.0084  vs  0.0055  MACDシグナル [かい離幅 0.0029]
    (MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)

  • ポンド/ドルは横ばいでの推移。目先は様子見ムードが意識され、方向感の見えにくい展開。

    30分足ボリンジャーバンドでは中心線を意識しての動き。RSI短期線は下落基調。ストキャスティクスはデットクロスからの下落。

    2:46現在、ポンド/ドルは1.3469-74ドル。

  • 米国株式市場は堅調地合いを維持。日中は大きな動きとはなっておらず、高値圏での推移を継続している。

    現状の水準は以下の通り。

    NYダウ工業株30種:30150.60(181.08)
    NASDAQ総合指数:12447.68(70.49)
    S&P500指数:3690.58(23.86)

  •  4日のニューヨーク外国為替市場でドル円は伸び悩む。4時時点では104.14円と2時時点(104.16円)と比べて2銭程度のドル安水準。米長期金利の上昇が一服し、ドル円は104.24円を頭に104円前半で伸び悩んだ。米株高を背景としたリスクオンのドル売りも散見し、ドル円の上値を圧迫した。

     ユーロドルは底堅い。4時時点では1.2142ドルと2時時点(1.2141ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準。米長期金利の上昇に伴った調整の売りが一服し、1.21ドル半ばで底堅い動き。もっともコロナワクチンの早期実用化を背景とした投資家のリスク選好姿勢や、追加経済対策をめぐる与野党合意への期待感でドルの上値が重い。

     ユーロ円は小動き。4時時点で126.44円と2時時点(126.46円)と比べて2銭程度のユーロ安水準。126.40円台を中心に小幅の上下にとどまった。

     加ドルは買いが継続。良好な加雇用データや原油相場の上昇を支えにドル/加ドルは2018年5月以来の加ドル高水準となる1.2780加ドルまで下押し、加ドル円は81.45円まで強含んだ。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:103.74円 - 104.24円
    ユーロドル:1.2132ドル - 1.2178ドル
    ユーロ円:126.04円 - 126.68円

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