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投稿コメント一覧 (5631コメント)

  • 【ユーロ/ドル】 本日の重要なサポート&レジスタンスは以下の通り。

    第4レジスタンス:1.2235-40ドル(前日2時台高値圏など)
    第3レジスタンス:1.2205-10ドル(2σ上限ラインなど)
    第2レジスタンス:1.2195-2200ドル(60分足20本基準線など)
    第1レジスタンス:1.2175-80ドル(2/23高値圏&1/26高値圏)

    NY引け値:1.2169ドル(+0.0009ドル)

    第1サポート:1.2160-65ドル(前日3時台安値圏&75時間移動平均線)
    第2サポート:1.2155-60ドル(前日安値圏など)
    第3サポート:1.2150-55ドル(1σ上限ラインなど)
    第4サポート:1.2130-35ドル(転換線&ピボットB1)


    《定義》
    ・一目均衡表(基準線・転換線・先行スパン・遅行スパン等)
    ・ボリンジャーバンド(3σ下限〜20日基準線〜3σ上限)
    ・ピボット(LBOP〜HBOP)
    ・移動平均(75本・90本・200本)
    上記テクニカル指標の日足を基本に、60分足・週足の節目が集中するトレードポイントを掲載(ビッドレート)。複数の指標が絡む値位置は、上下動にインパクトを与えます。

  • ・米国株式市場でダウ工業株30種平均は5日ぶりに大幅反落。米10年債利回りが一時1.6085%前後と昨年2月以来約1年ぶりの高水準に上昇すると、高PER(株価収益率)銘柄が多いハイテク株を中心に売りが広がった。金利急騰で投資家心理が悪化したことで、このところ上昇していた景気敏感株にも売りが波及し、ダウ平均は一時660ドル超下げた。
     ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は急反落した。

    ・米国債券相場で長期ゾーンは大幅に続落。米景気回復や国債増発を見込んだ債券売りが出たほか、前週分の米新規失業保険申請件数などが予想より強い内容となったことが債券売りを誘った。米7年債入札が「不調」だったことも債券売りを促し、「売りが売りを呼ぶ展開」となった。10年債利回りは一時1.6085%前後と昨年2月以来の水準まで急騰した。市場関係者からは「FRBが長期金利上昇に警戒感を示していないこともあり、水準はさらに切り上がりそうだ」との声が聞かれた。
     5年債利回りは一時0.8617%前後まで急上昇した。市場では「一部ストラテジストが警戒する重要水準0.75%を上回ったことで売りが加速した」との指摘があった。

    ・原油先物相場は続伸。ロックダウン(都市封鎖)の緩和やワクチン普及を背景とした景気回復期待の高まりや、米南部テキサス州を襲った寒波の影響を受けている石油関連施設の操業再開の遅れなどを手がかりに底堅く推移。ただ、為替市場でドル安・ユーロ高が失速し、米株が大幅安となったことが重しとなり、上値は限られた。

    ・金先物相場は3日続落。米長期金利が大幅に上昇し、金利を生まない金は売りが継続した。また、ドルが対ユーロで上昇し、ドル建ての金に割高感が生じたことも売りを後押しした。

  •  暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。昨日NYタイムには高値52000ドル台で推移していたものの、そこから右肩下がり。50000ドルも割り込み、足もとは47900ドル前後での推移となっている。それほど強いものではないが、下値不安が再燃している感も否めない。

  • 25日の米国債券相場で長期ゾーンは大幅に続落。表面利率1.125%の10年物国債利回りは前営業日比0.15%高い(価格は安い)1.52%で終えた。米景気回復や国債増発を見込んだ債券売りが出たほか、前週分の米新規失業保険申請件数などが予想より強い内容となったことが債券売りを誘った。米7年債入札が「不調」だったことも債券売りを促し、「売りが売りを呼ぶ展開」となった。10年債利回りは一時1.6085%前後と昨年2月以来の水準まで急騰した。市場関係者からは「米連邦準備理事会(FRB)が長期金利上昇に警戒感を示していないこともあり、水準はさらに切り上がりそうだ」との声が聞かれた。
     5年債利回りは一時0.8617%前後まで急上昇した。市場では「一部ストラテジストが警戒する重要水準0.75%を上回ったことで売りが加速した」との指摘があった。

  •  朝日新聞は、人工知能(AI)を使って最近の株式相場を分析したところ、昨秋から株価が過熱感を帯び、異常な値動きを続けていることがわかったと報じている。過去3年の株価データからAIが平常のパターンを割り出し、日々の株価との乖離を調べた結果、「いまの相場はバブル状態にある。AIはそう警告している」(茨城大の鈴木智也教授)との結果が出たという。

  • ユーロ/ドルPIVOT
    HBOP:1.2307
    S2:1.2275
    S1:1.2220
    P:1.2188
    B1:1.2133
    B2:1.2101
    LBOP:1.2046

    PIVOTとは・・・
    前日の値動きから当日の値動きの範囲を予測しようとするもので、前日の変動をもとに売り圧力・買い圧力の強さを表そうと考え出された分析。
    PIVOT基本数値(P)を中心に、下に第一次下値支持線(B1)、第二次下値支持線(B2)、ロー・ブレイクアウト・ポイント(LBOP)が、上に第一次上値抵抗線(S1)、第二次上値抵抗線(S2)、ハイ・ブレイクアウト・ポイントが形成される。
    基本的な見方としてはHBOPやLBOPを損切りのポイントとして、B1・B2で買い、S1・S2で売るといった戦術となる。

    日本時間朝6時の段階で区切って算出。

  • 0.8100ドル 売り
    0.8020ドル 売り・超えるとストップロス買いともにやや小さめ
    0.8010ドル 売り
    0.7975ドル OP26日NYカット大きめ
    0.7900ドル OP26日NYカット極めて大きめ

    0.7871ドル 2/26 6:20現在(高値0.8007ドル - 安値0.7859ドル)

    0.7840-50ドル 買い・ストップロス売り混在(0.7850ドル OP26日NYカット大きめ)
    0.7810-30ドル 断続的にストップロス売り(0.7825ドル OP26日NYカット)
    0.7800ドル 買い・割り込むとストップロス売り、OP26日NYカット
    0.7780ドル 買い
    0.7775ドル OP26日NYカット
    0.7770ドル 買い厚め、OP3月1日NYカット
    0.7760ドル 買い

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
     オプション数量表現の目安 大きめ:10億通貨単位以上、非常に大きめ:20億通貨単位以上、極めて大きめ:30億通貨単位以上。

  • 米国株式市場は大幅下落となっての引け。調整の動きが意識され、上値の重い展開が継続した。

    終値は以下の通り。

    NYダウ工業株30種:31402.01(-559.85)
    NASDAQ総合指数:13119.43(-478.54)
    S&P500指数:3829.34(-96.09)

  • 1.2330ドル 売り
    1.2275ドル OP26日NYカット
    1.2250-60ドル 断続的に売り
    1.2200ドル OP3月1日NYカットやや小さめ
    1.2175ドル OP26日NYカット

    1.2170ドル 2/26 6:10現在(高値1.2243ドル - 安値1.2156ドル)

    1.2140-60ドル 断続的に買い(1.2150ドル OP26日NYカットやや小さめ)
    1.2100ドル 買い
    1.2080ドル 買い
    1.2050ドル 買い
    1.2020ドル 買い
    1.2000ドル 買い
    1.1970ドル 買い

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  •  25日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに大幅反落。終値は前営業日比559.85ドル安の31402.01ドルとなった。米10年債利回りが一時1.6085%前後と昨年2月以来約1年ぶりの高水準に上昇すると、高PER(株価収益率)銘柄が多いハイテク株を中心に売りが広がった。金利急騰で投資家心理が悪化したことで、このところ上昇していた景気敏感株にも売りが波及し、ダウ平均は一時660ドル超下げた。
     ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は急反落し、同478.54ポイント安の13119.43で取引を終えた。

  • 米ゼロ金利24年以降継続も FRB、物価2%未達なら

    【ワシントン共同】米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は24日の米下院の金融委員会で、平均2%の物価上昇率目標を達成するには「3年以上かかるかもしれない」と述べた。FRBは既に昨年、事実上のゼロ金利政策を2023年末まで続ける考えを示しているが、物価目標が未達であれば24年以降も政策金利を据え置く可能性を示唆した。

     パウエル氏は「世界中にデフレ圧力がある時代に生きており、基本的に全ての主要先進国の中央銀行が2%(の達成)に苦しんできた」と指摘。「達成できると信じている」としつつも、より時間がかかる可能性はあると話した。

  • 米国債利回りなお低水準、FRBの対応不要=アトランタ連銀総裁

    [ワシントン 25日 ロイター] - 米アトランタ地区連銀のボスティック総裁は25日、米国債利回りはこのところの上昇にもかかわらずなお低水準にあるとの認識を示し、連邦準備理事会(FRB)が対応する必要はないと述べた。

    ボスティック総裁は「(国債利回り上昇を)現時点では懸念していない。注視し続ける。FRBが現時点で、政策の観点から対応する必要があるとは考えていない」と語った。

    また、パンデミック(世界的な大流行)終息に対する「心理的な熱狂」で、今後予想される景気回復が特に力強くなる可能性があるとの見方を示した。

  • コインベース、ナスダック市場への直接上場を申請

    (ブルームバーグ): 米最大の暗号資産(仮想通貨)交換事業者コインベース・グローバルは、ナスダック市場への直接上場を申請した。

    25日の米証券取引委員会(SEC)への届け出によれば、コインベースはこの上場で資金調達を行わない。

    コインベースの上場は、ナスダック市場への主要な直接上場としては初のケースになるとみられる。これまでスポティファイ・テクノロジーやスラック・テクノロジーズ、アサナ、パランティア・テクノロジーズなどが直接上場したが、上場先は全てニューヨーク証券取引所(NYSE)だった。

    アクシオスによれば、コインベースの評価額は1000億ドル(約10兆6000億円)を超える可能性がある。

    原題:Coinbase Files to Go Public on Nasdaq Via Direct Listing (2)(抜粋)

    (c)2021 Bloomberg L.P.

  • JPモルガン、ビットコインでのヘッジを提案-ポートフォリオの1%

    (ブルームバーグ): ポートフォリオ多様化の手段としてビットコインの活用を提案するウォール街の企業に、JPモルガン・チェースが加わった。

    ジョイス・チャン氏、エイミー・ホー氏らJPモルガンのストラテジストは24日付けのリポートで、「マルチアセットのポートフォリオでは全体的なリスク調整後リターンを効率的に上昇させるために、最大1%を仮想通貨に配分することは可能だろう」とした。

    仮想通貨は比較的新しく値動きも激しいが、他資産との相関性があまりなく、良好なヘッジになり得る。元米連邦準備制度のスタッフで、現在はコーナーストーン・マクロで政策分析を率いるロベルト・ペルリ、ベンソン・ダラムの両氏はデジタル資産を一部加えることで株式ポートフォリオのボラティリティーは大抵抑えることができるとの結論に至った。

    一方で、仮想通貨の有用性には限界もあるとJPモルガンのストラテジストは指摘した。

    「仮想通貨は投資対象であり、調達通貨ではない」とし、「従って通貨でマクロイベントをヘッジしようと考えるなら、仮想通貨でなく円やドルなどの調達通貨を通じたヘッジを推奨する」と論じた。

    原題:JPMorgan Says Investors Could Make Bitcoin 1% of Portfolios(抜粋)

    (c)2021 Bloomberg L.P.

  • ユーロ/ドルは上値の重い展開。NY時間午後に入りドルに対する買い戻しの動きが意識され、下値を拡大している。

    30分足ボリンジャーバンドでは-2σを意識しての動き。RSI短期線は下落基調。ストキャスティクスはデッドクロスからの下落。

    5:46現在、ユーロ/ドルは1.2169-74ドル。

  • 25日のニューヨーク金先物相場は3日続落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる4月限は前営業日比22.5ドル安の1トロイオンス=1775.4ドルとなった。米長期金利が大幅に上昇し、金利を生まない金は売りが継続した。また、ドルが対ユーロで上昇し、ドル建ての金に割高感が生じたことも売りを後押しした。

  • 米国債利回りは大幅上昇となって推移。一時調整の動きが見られたが、再度上値を拡大する展開となっている。

    現状の水準は以下の通り。

    米2年債利回り:0.1681(0.0451)
    米10年債利回り:1.5407(0.1651)
    米30年債利回り:2.3334(0.1009)

  • 25日05:55 ロバートソン・ニュージーランド(NZ)財務相
    「NZ中銀(RBNZ)は政策決定で住宅価格を考慮へ」

    25日07:03 クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長
    「米景気回復に強気」
    「経済には良い勢いがありワクチンは歓迎すべきニュース、財政や金融政策支援も多くある」
    「インフレ率2%と最大雇用を達成するまで利上げはない」
    「量的緩和の縮小議論は時期尚早」

    25日19:53 レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミスト
    「ECBは長期債利回りの推移を注意深く見ている」

    25日22:46 ボスティック米アトランタ連銀総裁
    「経済はまだらで不均一な回復」
    「FRBの責務は完全雇用。GDPではない」
    26日03:34
    「利回りは歴史的にみて依然として非常に低い」
    「FRBが現時点で利回りに対応する必要はない」

    25日23:36 ジョージ米カンザスシティ連銀総裁
    「債券利回りの上昇は経済見通しに対する楽観的な見方を反映」
    「失業率と目標を下回るインフレを鑑みて、テーパリング議論は時期尚早」
    「追加金融緩和は不均一性を悪化させかねない」
    「失業率6.3%は労働市場のスラック(緩み)を過小評価している可能性」

    26日00:15 デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁
    「今年上期のユーロ圏成長率は予想よりも若干弱いだろう」

    26日00:33 ブラード米セントルイス連銀総裁
    「成長とインフレの改善を考慮すると利回りの上昇は適切」

    26日01:21 デコス・スペイン中銀総裁
    「最近のインフレ上昇は主に一時的なもの」
    「ECBの金融政策は長期間緩和的となる公算」

    26日05:08 ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁
    「基調的なインフレ圧力は抑制続く」
    「さらなる大幅な進展まで国債購入を維持」
    「21年米GDPの伸び率は数十年ぶりの力強さの公算」
    「FRBは経済支援に完全にコミット」

    ※時間は日本時間

  • 貴金属市場は大幅下落となって引け。金の中心限月はドルの上値の重い展開などを背景に売りの流れが強まり、下値を拡大した。

    終値は以下の通り。

    NY金:1775.4(-22.5)
    NY銀:27.685(-0.243)
    NYプラチナ:1231.50(-26.40)

  • 移動平均かい離 & SD(ユーロドル)    
    2/26 3:54時点 1.2178ドル   
    2σ          0.0110    
    1σ          0.0061    
    5日線かい離    0.0024  (5日移動平均線 1.2154 ドル)  
    -1σ         -0.0038    
    -2σ         -0.0088    
        
    2σ          0.0282    
    1σ          0.0170    
    20日線かい離   0.0080  (20日移動平均線 1.2098 ドル)  
    -1σ         -0.0055    
    -2σ         -0.0167

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