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投稿コメント一覧 (50コメント)

  • 月末の30日に1600円台に乗せたと思ったら、翌月初には1700円台。個人の買いだけではさすがにこうは行かない。
    1100円台から1500円水準に移行した後の1ヶ月間、下値ではしつこいくらいの買いが入っていたから浮動株もかなり吸収されたとは思っていたけど、ここにきて大人同士の争奪戦の様相も見えてきたと言える。
    ハーリー・シキャブなんかは既に平均買値の2倍くらいになってそうだが、あくまでも長期投資で手放さないとなれば、需給の値動きだけで2000円くらいまであってもおかしくないかも。

  • 昨日書いたように、機関投資家の買いが入ってるっぽいね。
    月末の今日、1600円に乗せてきたけど、先月も31日に1500円を買ってきてるんだよね。
    こういう値の付き方を見る分に、既に大量保有を出してきてる海外勢か国内の投信(トピ買いじゃなくてアクティブ運用系)あたりの動きを感じるなぁ。

  • 一部昇格発表を受けて株価水準を切り上げたのが5月26日で、今日が数えて25営業日目。
    これで25日移動平均が新ステージの価格帯にきれいに変わったわけだが、プラス5%程度の乖離しかなく、過熱感もなし。
    株主総会も通過し、機関投資家も含めた市場が目を向け始める雰囲気が濃いね。

    前期に業績を牽引した自動車関連ではヨロズに50億円以上の売上があったようだけど、自動車部品メーカーの設備投資(単純な生産拡大というより人手不足への対応)は現在の潮流。今期も大口受注があれば業績にはポジティブ。株価もその辺りへの期待が表れてきたかな。

  • 一部昇格による流動性の向上、機関投資家側の投資制約の緩和、それらに伴ってこれまでは割り引かれていたバリュー評価の水準訂正。
    そのあたりの要素の8割方が消化されて1500円といったところか。

    この段階ではまだテーマ性(半導体や自動車向けの産業ガス、水素、省力化ロボ)の部分については未評価とも言えそう。これらの伸びしろ狙いの買いが入ってくると面白そうだね

  • 今回、優待の新設なしで一部に上がれたことは、個人投資家向けの切り札を一枚温存することができたという形になるので良いね。
    そして一部上場記念配当を期待できる点もある。

    先日の決算発表時、今期の業績予想が控えめになるのは想定内とはいえ、中計で18年度に連結配当性向20%以上を掲げている割には17年度30円(17.5%)じゃ市場へのアピールとしては弱いなと感じたけど、記念配を念頭に置いた上でこの数字だったわけね。
    保守的な業績予想からの上ブレ+一部上場記念で今期35円配という線もありそうだ。

  • 一部昇格おめでとう。

    株主が少なめだから優待新設とかの段階を踏んでいくのかと思っていたが、申請していたんだな。売り出しや新株発行を伴わないのであれば良いところまでいくんじゃないか?

  • ドコモの名前が入った材料が出ての大商い。普通なら翌日も同水準かあるいは上回るような出来高になるところだけど、昨日に比べれば閑散と言ってもいいほどだったなぁ。

    せっかく提携材料が出ても、直後にあのIRを見せられればそりゃ誰だって鼻白むというもの。
    全部で150万株くらいだっけ。昨日からの累計で出来高500万株超えて、なおかつ1日100万株が続くような賑わいになるまでは期待しづらいね。

  • 個人的には予想より低く寄ってくれてラッキーだった。
    3月の瞬間沸騰で痛い目を見た人もいただろうから、先日もその売りに押されて寄り天だったね。
    4月に出た上方修正の確認ができただけで、下期に食いつぶしてこんなもんか、と判断する人も少なくないだろうけど、足元の事業環境を考えるとまだ保守的じゃないかな。

    週足の3年チャートなんかも見ると、出来高多めのところを抜けて上方の視界がかなり広がってくる形になってきたし、均衡表でも雲抜けからの大相場に発展する余地ありそうだ。

  • 下期をどう見るかは、決算の最終頁にある受注関係の数値を1年前のものと比べてみるといいね。

    昨年夏に打ち出された安倍政権による大型経済対策が実質動き出しているのがちょうど今。そのへんは建設受注とか公共工事が回り始める際の保証協会の統計なんかではっきり出てきている。ここから半年を強めに見ても違和感はないかな。

    この銘柄の値動きのクセはまた別問題なので、この前みたいに噴いたら売りは考えられる。中長期スタイルならどんと構えてるだけでもよさそう。

  • フェイクニュース業績予想をやめたのはただの気まぐれかトップ交代のけじめか。
    終わってみれば前期も増益。これで安倍政権成立後に開始した事業年度の経常利益は
    21.8億→27.8億→19.3億→22.9億

    上記業績期間の株価が200円や180円(時価総額で70億とか80億)に落ち込んだり、丸一年以上も右肩下がりを続ける(その間に日経平均は2万円に乗せている)なんて普通あるだろうか。
    どれだけ人災経営をやってきたかよく分かる。今後も続くとしたら本当に許されないことだ

  • 日経平均2万円回復しそうだね。
    2万円台定着なら総理が電撃解散に打って出るか

    実際するかしないかはともかく、そういう風を吹かせる向きは必ず出るだろうからここもそろそろ仕込んだほうがいいかも?

  • 毎年恒例の粉飾まがい業績予想の時期になりました。
    子会社のほうは4月にトップが交代済みだが、ホールディングスは総会までダメツートップのままなので、今回が最後と、気合いの入った株主への置き土産を用意してくれるのだろう。
    退任に花を添える意味でも、昨年よりも減益幅メガ盛りで5割減益の大サービス業績予想か。

    明日か総会の後かは分からないが、金額÷株数=250円くらいの自社株買い(するふり)もおまけにつきそうだ。

  • 持ち越して失敗してしまったなぁ。
    やはり建設銘柄の決算は持たずにやり過ごさないといけないね・・・

    5%程度の増益を織り込んでの1000円台評価ということなら、2割減で800円か

  • 今日の上げはM&Aが漏れてたのか

    まぁ何より、ゼニスパイプ・ハネックス時代のツートップが退任のニュースの方が嬉しい。
    相談役やら顧問で残るみたいだけど、余計なことして会社の足を引っ張らないでほしいもんだ。
    ここもやっと長いトンネルを抜けられそうだね

  • 定期的にこういう値動きを演じてくれるのはこの銘柄と長い付き合いを続けてるホルダーへのご褒美みたいなもの。いつもの往って来いと分かってれば噴いたら売り(落ちてくるのを買い戻し)で、今日みたいな日なら50円は簡単に抜けたはず。1株50円の臨時配当が出たようなもので、長期の値上がり目的で保有しててもこういうお小遣いがたまにあるのは嬉しい。

    逆に今日初めてこの会社を知ったような人は高値で掴んでしまったかもしれない。銘柄のクセを知っているということはやはり大事。

  • 日米首脳会談に同行するとでも勘違いして買った人が結構いそう(笑)

  • ここはそんなに難しい話でもない。平成22年からずっと市場で買い進めてきたNDCが売りに転じ、ちょうど本日も今年に入って3度目の5%ルール(処分)報告が出ている。
    25%もの株を集めた以上、NDCの出口戦略としては、会社に引き取らせる、第三者に転売、実質的な金主が表に出てきて経営権を取得といった方法しかないが、いずれも不調に終わったんじゃないかな。
    今年の1月に保有株減少報告が出されているが、その一つ前の報告書は一昨年(※昨年ではなく)の12月。つまり去年1年間は1%以上の変動がなかったということ。そしてその間の株価はほぼ固定。
    株価を維持しつつ会社や第三者と譲渡交渉を続けたが、その間も世界同時株安があったりで結局は手を引くしかなくなったというのが一番ありそう。

    で、今年の1月を皮切りに3ヶ月連続で「1%以上の減少」報告が出され、合わせるかのように株価固定も崩壊となりました。
    会社側が一部でも株を引き取るとしても、BPS以下の200円台だろうね。第三者から見た場合でも、「経営権が付いてるわけでもない、市場で捌けない大量の株」に食指が動くかというと怪しい。
    直近の値動きだけ見て飛びついちゃった人は、もうちょっと背景を調べておいた方が良かったかもしれないね

  • 主力株が振るわない中で「北京で赤色警報」という材料が出たわけだが、マスクや空気清浄機関連に波及もなく、PM2.5相場とは呼べない動きだったね。
    値動きの軽い環境管理や100円台の神栄に短期資金が集まり、実態としてはPM2.5は後付けの嵌め込み上げに近いものだったと思う。(北京に反応したのなら朝からもっと強かったはず)

    自分は元から「噴いたら売り」の姿勢だったので瞬間最大風速だけで良かったんですが、600円にもタッチできない弱さだったので売れませんでした。ここまで相場のスケールが小さいとはがっかり。

    あと、過大評価している人の中には勘違いしている人もいそうですが、「今まで当局の認証がなかったために1台も販売できなかったのが、これで解禁されてバンバン売れる」って話ではなく、ここの測定器は前から中国で使用されてますからね。好材料には違いないけど、そのニュースを知った人が慌てて株を買うようなインパクトじゃないことは相場が示すとおり。
    地味な銘柄だからとか中国認証のリリースは適時開示の方に載らなかったからというのも、情報がすぐ伝わる今では言い訳にならんでしょう。(東証一部銘柄ですしね)

  • 遅きに失したという感じだなぁ。
    残念ながら今となってはビッグニュースでもサプライズでもない。四季報では1年前から「中国認証取得へ」と書かれ、会社でも今年1月に認証まで秒読み段階かのようなリリースしといてこれだし。

    本当に今年の3月くらいに認証取れてれば株価1000円もあったんだろうけど、PM2.5自体が耳慣れて陳腐化してしまった今ではどうだろうね。ただ、これから飛散シーズンに入るし、業績に直結する材料ではあるので年末ラリーに乗じた仕掛けを期待半分で待つってくらいかな。
    噴いたら売るのが正解でしょう

  • 上方修正の理由にあるとおりに4月出荷の状況が分かっていながら、5月に詐欺まがいの今期業績予想を出したわけだね。
    「このままいけば今期も上方修正連発で株主から拍手喝采だなぁ」なんて、ここの経営陣は内心ニヤついているんでしょうかね。
    ”あとで上方修正するため”の大減益予想→株価大幅下落を確認して自社株買い→1Q以降の実績でインチキ予想がごまかせなくなるので上方修正
    上場以来ほとんど毎年これをやってきてるわけだが、責任ある企業統治や適正な情報開示を求める世の中の流れと真反対を行く会社ですね、ホント。

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