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メキシコ ペソ / 日本 円【mxnjpy】の掲示板 2020/11/04〜2020/11/08
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>>1068
同様に、いきなり急落から始まる事も想定して、急落した後の戻りを狙い、4.8円～4.65円付近に買い注文を並べる。
大きく動かなかった場合は企画倒れとなるが、上げ下げのギャンブルに負けて退場するよりは、はるかに良い。
特に、大きく上昇した後の急落が凄まじい事は、皆が経験済みだと思う。
ものすごい急落が今まさに起きている時、すでにその頂点に複数のショートを持っている。
これがどんなに素晴らしい事なのか、ここであらためて言うまでもないと思う。
結論。
明日上がるか下がるかを考えるよりも、「その先に注文を置く」ほうが、より安全で、より良い位置にポジションをとりやすい。
もちろん、資金管理と損切り設定も忘れずに。
yam*****
①明日は今日より高いか安いか
②底における買い・天井における売り
おそらく、トレードする者にとって、最も興味のある類のテーマではないかと思う。
①は、残念ながらどんなに検討しても、なかなか当たらない。
ましてや、大統領選後の週明けという不確定要素だらけな現在では、なおさら予想は難しい。
ならば売買戦略によって、②を狙ってみてはどうだろう。
「上がるか下がるかは分からないけど、何となく大きな動きがありそうだ」
その「大きく動いた先」にポジションを持つことを考えてみたい。
仮に大きく上がると仮定して、その上げ幅はどの程度だろうか。
通常、急伸する時は「実需＋ロスカットによる踏み上げ」となる事が多く、踏み上げ完了をもって急落に転ずるのをよく見る。
今のペソ円では、5.25円以上は踏み上げ（つまり相場の行き過ぎ）と思われるので、この域を天井圏とみて、3回ぐらいに分けて売り注文を並べてみる。