投稿一覧に戻る トルコ リラ / 日本 円【tryjpy】の掲示板 2020/09/29〜2020/10/18 1011 Phom@cosmeNAGOYA 2020年10月18日 20:25 みんな、これ読んだ事あるのかな? 俺は読んだ時に衝撃を受けたけどね。 有名サイト「FX羅針盤」の設立趣旨。 ・・・・・・・・・・・・・ このサイト「FX羅針盤」について: 高金利通貨は売るべきときに売らなければいつかは相場につかまってしまう。 「高金利通貨は目をつぶってでも売らなければならない局面がある」 これがこのサイトのそもそもの発想です。 以前運営していたFX会社で取り扱っていたアイスランドクローナ(ISK)が アイスランドショックで取引できなくなったとき、すべてのポジションを 強制決済せざるを得なくなりました。そのときふたを開けてみると 顧客ポジションは一件の例外もなく対円でのアイスランドクローナ買いでした。 当時15%強の金利のついていたアイスランドクローナを売るのは 個人の投資家には難易度が高かった。この時以前より感じていたことが 確信に変わりました。「高金利通貨やエマージング通貨は買いだけでは勝てない、 売るべきときに売らなければいつかは負けてしまう。」 でもそこに十分な情報はあるのか? 「FX羅針盤」はこの時の考えから作られています。 FXの進展とともに急速に拡大したスワップ派の取引: 為替の自由化でFXが個人投資家に広がって幅広く取引されるようになって約10年、 その間に選択肢も広がり、いろいろな通貨の取引ができるようになるにつれ 個人投資家の間には高金利通貨と円の金利差であるスワップ狙いを 行う風潮が生まれました。 古くはオーストラリアドルやニュージーランドドル。 そして次第にエマージング通貨と呼ばれる南アフリカランドやトルコリラに 拡大していきました。アイスランドクローナはその行き着く先だったと言えます。 しかしこれらの通貨に対する情報は少なく、 分析も十分に提供されているとは言えません。 そのため金利差を狙ってFXを取引する人のなかには 金利差を恃んで(たのんで)ついつい取引を放置し、 気がつくと金利差以上の為替差損を蒙っていた(こうむっていた)という ケースも多いのではないでしょうか。 為替で本当に利益が出るのは高金利通貨売り?: そもそも英国中銀に対するポンド売りで利益を上げたジョージ・ソロスをはじめ、 為替の取引で巨額の利益を上げた例は高金利通貨を金利を支払いながら 売ったケースに多く見られます。そうでなくともいつかは 売り戻さなければならないエマージング通貨の 動きの鈍い買いポジションは、それだけでもプロの餌食になりかねない存在です。 金利差をとるキャリートレード自体は決して非合理的な取引ではありません。 しかし、少なくとも状況に応じていったんはポジションを縮小したり、 場合によっては売りに傾けたりするなどの操作なしには 最終的な利益は見込めません。 「FX羅針盤」の提供情報: 「FX羅針盤」は主要3通貨以外に比較的日本でFXの取引量が多い オーストラリアドル(A$)、ニュージーランドドル(N$)、 トルコリラ(TRY)、南アフリカランド(ZAR)の情報提供に力を入れています。 通貨ペア別ページはこれらの通貨を擁する国の政治や経済の状況・ 中期的な推移ができるだけ簡単に俯瞰できるように作りました。 右側には円を置いていますのでそれぞれの要因を対比して比べてみてください。 有力執筆陣によるエマージング通貨情報と主要通貨情報: また、これらの通貨の短期分析はこれまで主要通貨の分析、予想等で 実績のあるベテラン執筆者の皆さんにあえてお願いしています。 そのため、他では決して得られることのないエマージング通貨の 詳細な分析を得ることができます。 もちろんエマージング通貨の動向は主要通貨の動向の影響を強く受けます。 主要通貨についても頻度高く「今」の相場の見方の提供を 経験豊かなプロの執筆者の方にお願いしています。 「FX羅針盤」の目的: FXを取引するすべての人が本当に必要とする情報を とりわけ不足しているエマージング通貨の情報を できるだけ新鮮な形で届けること。 それによって主要通貨以外のFX取引においても 個人投資家が臨機応変に対応できる判断を助けること。 これが「FX羅針盤」の目的です。 そう思う7 そう思わない10 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する ツイート 投稿一覧に戻る 1016 Phom@cosmeNAGOYA 2020年10月18日 22:49 >>1011 矛盾した事を言うようだが、 FXが機関投資家と個人投資家の闘いでもある以上、 にわかSの13.5以下の売りは急騰で死ぬ可能性がある! これはポジション分布が急に増えていてあまりにもイージーなので、 機関投資家のマリー取引で狙い撃ちされるからだ。 Sしたら必ず勝てる訳ではないのもFX。 添付分布図を見て、作戦を良く考えた方がいいと思う。 そう思う12 そう思わない7 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する
Phom@cosmeNAGOYA 2020年10月18日 20:25
みんな、これ読んだ事あるのかな?
俺は読んだ時に衝撃を受けたけどね。
有名サイト「FX羅針盤」の設立趣旨。
・・・・・・・・・・・・・
このサイト「FX羅針盤」について:
高金利通貨は売るべきときに売らなければいつかは相場につかまってしまう。
「高金利通貨は目をつぶってでも売らなければならない局面がある」
これがこのサイトのそもそもの発想です。
以前運営していたFX会社で取り扱っていたアイスランドクローナ(ISK)が
アイスランドショックで取引できなくなったとき、すべてのポジションを
強制決済せざるを得なくなりました。そのときふたを開けてみると
顧客ポジションは一件の例外もなく対円でのアイスランドクローナ買いでした。
当時15%強の金利のついていたアイスランドクローナを売るのは
個人の投資家には難易度が高かった。この時以前より感じていたことが
確信に変わりました。「高金利通貨やエマージング通貨は買いだけでは勝てない、
売るべきときに売らなければいつかは負けてしまう。」
でもそこに十分な情報はあるのか?
「FX羅針盤」はこの時の考えから作られています。
FXの進展とともに急速に拡大したスワップ派の取引:
為替の自由化でFXが個人投資家に広がって幅広く取引されるようになって約10年、
その間に選択肢も広がり、いろいろな通貨の取引ができるようになるにつれ
個人投資家の間には高金利通貨と円の金利差であるスワップ狙いを
行う風潮が生まれました。
古くはオーストラリアドルやニュージーランドドル。
そして次第にエマージング通貨と呼ばれる南アフリカランドやトルコリラに
拡大していきました。アイスランドクローナはその行き着く先だったと言えます。
しかしこれらの通貨に対する情報は少なく、
分析も十分に提供されているとは言えません。
そのため金利差を狙ってFXを取引する人のなかには
金利差を恃んで(たのんで)ついつい取引を放置し、
気がつくと金利差以上の為替差損を蒙っていた(こうむっていた)という
ケースも多いのではないでしょうか。
為替で本当に利益が出るのは高金利通貨売り?:
そもそも英国中銀に対するポンド売りで利益を上げたジョージ・ソロスをはじめ、
為替の取引で巨額の利益を上げた例は高金利通貨を金利を支払いながら
売ったケースに多く見られます。そうでなくともいつかは
売り戻さなければならないエマージング通貨の
動きの鈍い買いポジションは、それだけでもプロの餌食になりかねない存在です。
金利差をとるキャリートレード自体は決して非合理的な取引ではありません。
しかし、少なくとも状況に応じていったんはポジションを縮小したり、
場合によっては売りに傾けたりするなどの操作なしには
最終的な利益は見込めません。
「FX羅針盤」の提供情報:
「FX羅針盤」は主要3通貨以外に比較的日本でFXの取引量が多い
オーストラリアドル(A$)、ニュージーランドドル(N$)、
トルコリラ(TRY)、南アフリカランド(ZAR)の情報提供に力を入れています。
通貨ペア別ページはこれらの通貨を擁する国の政治や経済の状況・
中期的な推移ができるだけ簡単に俯瞰できるように作りました。
右側には円を置いていますのでそれぞれの要因を対比して比べてみてください。
有力執筆陣によるエマージング通貨情報と主要通貨情報:
また、これらの通貨の短期分析はこれまで主要通貨の分析、予想等で
実績のあるベテラン執筆者の皆さんにあえてお願いしています。
そのため、他では決して得られることのないエマージング通貨の
詳細な分析を得ることができます。
もちろんエマージング通貨の動向は主要通貨の動向の影響を強く受けます。
主要通貨についても頻度高く「今」の相場の見方の提供を
経験豊かなプロの執筆者の方にお願いしています。
「FX羅針盤」の目的:
FXを取引するすべての人が本当に必要とする情報を
とりわけ不足しているエマージング通貨の情報を
できるだけ新鮮な形で届けること。
それによって主要通貨以外のFX取引においても
個人投資家が臨機応変に対応できる判断を助けること。
これが「FX羅針盤」の目的です。