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日経平均株価【998407】の掲示板 2024/05/19
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>>2899
>まあ、卑弥呼の墓は宮崎の西都原古墳群の中だろうな。男狭穂塚古墳がそれだ
天照大御神の子孫とされる神武天皇(天照大御神から5代下る?)は日向で生まれ、東征ののち大和に都を置いたとされています。
そして、神武天皇の曾祖父である邇邇芸命(ににぎのみこと)は天孫降臨で日向に降り立ったとされています。
では、どこから日向に降り立ったのか?
Chinaの揚州あたり(呉や越?)から黒潮に乗って渡ってこられたのでしょうか?
(徐州以北のChinaやKorean Peninsulaから渡ったのでは、九州の西岸か北岸に辿り着きそうです)
高天原が日本の地名で表わされないので、heavenであるはずもなく、当時技術の進んでいたChinaに起源を求めるのが自然な思考と言えそうです。
(戦国春秋時代にChinaでの戦乱を逃れて日本に渡った?)
日本神話によれば神武天皇東征は邪馬台国(魏志倭人伝)の時代より随分前になります。
神武天皇東征ののちの日向がどのような状態であったのか分かりませんが、神武天皇東征により日本の最大勢力が大和に誕生して数百年経っており、邪馬台国は大和にあったと考えるのが妥当ではないかと個人的には思っています。
ただ、大和政権を出し抜いて、九州の一大勢力が魏と交流していた可能性は排除できませんが・・・。
いずれにしても、ロマンがありますね。
まあ、卑弥呼の墓は宮崎の西都原古墳群の中だろうな。男狭穂塚古墳がそれだ。