掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。
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70(最新)
5日17.82%上昇中🍵
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株価7%上昇。Phase3開始発表待つのみ🍵
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[4日 ロイター]
現金資源は2029年までの事業運営資金を賄う見込み
→1億ドル調達でPhase3のRCC治験実施に支障なし。 -
難治性慢性咳(RCC)の治療薬リフヌアの有効性は高くなく、味覚関連障害が治療継続の課題であることは知っていたが、米国承認されていないことまでは知らなかった。
米国でTRVIのHaduvioがファーストインクラスになることを期待している🍵
◾️MerckのP2X3受容体拮抗薬Lyfnua
・FDAは課題要請(CRL)
(EMA、PMDAは承認)
・有効性は認めるが、高頻度の味覚障害の懸念
で「Benefit> Risk」が成立しないため
◾️開発品比較
TRVI・Haduvio(Phase2)/Merck・Lyfnua
・被験者数 未定/730人 1,314人
・プラセボ差−43%/−15〜18%
・有効性 極めて高い/中等度
・安全性
便秘・眠気等計5.6%/味覚関連障害63.1%1)
1)添付文書 -
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MEDIC*** 強く買いたい 6月4日 19:01
public offering price of $5.75 per share
5.75ドルなら許容範囲の公募株価🍵 -
60
MEDIC*** 買いたい 6月3日 22:44
増資影響で暴落しているが気にしない。
Phase3投資戦略は、先に実施されるRCCの成功にのみ注力すればいい。
RCC(難治性慢性咳)とIPFの進行も考慮したIPF-CC(特発性肺線維症に伴う咳嗽)では、Phase 3試験の難易度が全く違う🍵 -
1億ドルの増資。
phase3を2つを同時開発する資金はないのは、
予め分かっていた。開発提携先が見つからなかったのは残念だが、仕方ない。
理論的希薄化影響
6.00ドル → 約5.83ドルに下落(約2.8%下落)
Trevi Therapeutics Announces Proposed Public Offering of Common Stock
NEW HAVEN, Conn., June 2, 2025 /PRNewswire/ -- Trevi Therapeutics, Inc. (Nasdaq: TRVI), a clinical-stage biopharmaceutical company developing the investigational therapy Haduvio™ (oral nalbuphine ER) for the treatment of chronic cough in patients with idiopathic pulmonary fibrosis (IPF) and in patients with refractory chronic cough (RCC), today announced that it has commenced an underwritten public offering of $100,000,000 of shares of its common stock. All of the shares in the offering are being offered by Trevi. In addition, Trevi expects to grant the underwriters a 30-day option to purchase up to an additional $15,000,000 of the shares of its common stock sold in the public offering at the public offering price, less underwriting discounts and commissions. -
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MEDIC*** 強く買いたい 6月2日 22:47
RCC治験ほどのインパクトはなく、10%上昇7.3ドルまでが妥当な利確ライン。直ぐにハンマー
が来たのはいつものこと。
アナリスト見解による最終目標11〜29ドルは、
これから始まるPhase3のお楽しみ🍵 -
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MEDIC*** 買いたい 6月2日 20:59
Phase 2b CORAL Trial成功🍵
ただし、この続きのPhase3に投資するには、
次の3点を確認してから。
❶唯一、すべての主要・副次評価項目で一貫した有意差を示した108mgのみかどうか
❷ 被験者数を大きめに確保し、プラセボ効果のばらつきを減らす試験設計かどうか
❸先に成功したRCCと一緒にPhase3を実施する資金力はない。開発提携等の有無
◾️今後の予定
・2025年後半 FDAとEnd-of-Phase 2Meeting
・2026年前半 Phase 3試験開始を計画
◾️コメント
●Trevi Therapeutics CEO
IPF患者の85%が苦しむ慢性咳に対する治療選択肢がない中、今回の結果は重要なマイルストン
●Royal Brompton Hospital Molyneaux教授
咳はIPFにおける最も扱いづらい併存症の一つで、現行治療では効果が見られない。今回のHaduvioの結果は大変前向きである -
改めて開発品の基本解説。
ここが開発中のHaduvioは、既存の鎮痛薬ナルブフィン(Nalbuphine)の投与経路と投与量を変えた中長期で使用できる徐放性内服の咳止め。ナルブフィンは1970年代から世界中で使用されて安全性データもたくさんあり、ニューロセンス(NRSN)の開発手法と同じ既存薬再活用(ドラッグリポショニング)。
◾️比較
●ナルブフィン(鎮痛薬)
・初回投与量 体重70kg成人に10mgを静脈内、筋肉内または皮下に投与
・投与間隔 3~6時間ごとに繰り返し投与
・最大単回投与量20mg
・最大1日投与量160mg
●Haduvio(咳止め)
・RIVER試験(難治性慢性咳RCC)
★Phase3準備中
・投与方法 27mgから開始し、最大で108mgを1日2回まで漸増。
● Phase 2b CORAL試験(特発性肺線維症に伴う咳:IPF)
・投与方法 27mg、54mg、108mgを1日2回で投与。最初の2週間で目標用量まで漸増し、その後4週間は固定用量で投与。
★Phase2b結果発表待ち
→IPFに伴うRCCより難しい咳止め開発。
仮に失敗しても既存薬が効かないRCC市場
は十分ある。
◾️特徴
・依存性が比較的低い:μ受容体に対する拮抗作用のため、モルヒネなどの純粋なμ作動薬より耐性・依存形成が少ない
・一定量以上投与しても呼吸抑制が増強しにくい
→麻薬に近い強力な作用がありながら、麻薬扱いでないのがメリット。麻薬性の咳止め内服薬リンコデは、便秘等の副作用も強く、中長期使用には向かないし、新しいタイプの咳止めも有効率も高くない。
% -
本日付
RCC(慢性咳)の第2a相RIVER試験に関する
学会発表。
追加・更新された内容は非常に良好。
ATS 2025発表
●レスポンダー解析を初公開
・咳回数が30%、50%、75%減少した患者の
割合が全て有意に高い
●患者報告アウトカム(LCQスコア)を明示
・Day 21時点で有意な改善(p<0.0001)
・QOLの向上を裏付ける結果
●クロスオーバーデザインの順序影響なし
・試験設計の信頼性を補強
●安全性の詳細解析
・副作用は初期(27mg BID)に集中し、用量増加後も悪化せず
・治験脱落例は主に初期2週間に限定
・副作用は中枢神経系・消化器系が中心
・重篤な副作用の報告はなし
●(現在発表待ち)IPF咳への展開を明確化
・IPF咳でも同様の有効性が期待されるとして、
両疾患を対象とした開発戦略を強調 -
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MEDIC*** 強く買いたい 5月18日 02:52
TRVIの開発ラインナップの捉え方
来月発表になるIPF咳で仮に失敗しても、これから始まるPhase3のRCC(慢性咳)は、Phase2bの結果からも非常に高く、商業的にも臨床的にも成功を収めるだろう。
・IPF咳は、科学的な証明と企業の技術力を示す「シンボリックな試験」
・RCCは、市場性・承認可能性・投資回収性
が高い「本命」
◾️推定患者数
米国 約60万〜120万人がRCCに該当
→ 2024年の大規模な電子カルテデータ解析によると、米国の成人の約2.19%がRCCに該当し、これは約590万人に相当した。
◾️患者の負担
・身体的負担 睡眠障害、疲労、声のかすれ、
尿失禁など。
・心理的負担 不安、抑うつ、社会的孤立感
・社会的負担 仕事や家事への支障、対人関係
の困難など。
これらの負担は、患者のQOLを著しく低下させ、日常生活に深刻な影響を及ぼしている。
◾️現在の治療法
RCCに対する特定の承認薬は存在しない。治療は主に対症療法や保険外適用の薬剤使用に依存している。米国の患者数からしてビッグマーケットであることは間違いない。 -
■ 試験デザインに関する注意点
今回結果発表が待たれる❶のPhase2b 結果は、クロスオーバーデザイン(交差試験)であり、❷で採用されたパラレルデザイン(並行群間比較試験)と異なる点に注意は必要です。
❶ CANAL試験(IPF咳)
・Phase2a成功済
・クロスオーバートライアル(交差試験)
・統計的有意性 p < 0.0001
・進行性疾患においてクロスオーバーが採用
されたのはやや異例
❷ RIVER試験(RCC=難治性慢性咳)
・Phase2b成功済
・パラレルトライアル(並行群間比較試験)
・統計的有意性 p < 0.0001
CANAL試験❶のクロスオーバーで得られたp < 0.0001という非常に高い有意差が、今回のようなパラレルデザインに変更された場合、個体差や背景因子の影響を受け、p値がp < 0.05ギリギリまで下がる可能性もあり得る。
特に、IPF患者は病態の個人差(咳の頻度、肺機能、併用薬)が大きく、RCCと異なり、ばらつきが試験結果に大きく影響しやすい。
RCC対象のRIVER試験❷が成功することは想定内だったが、IPF咳に対するHaduvioの効果が再現されるかどうかは、今後の開発の行方を左右する試金石となる。 -
アナリストによるネガティブ情報あり🍵
2025/5/12付
Based on the recent corporate insider activity of 24 insiders, corporate insider sentiment is negative on the stock. This means that over the past quarter there has been an increase of insiders selling their shares of TRVI in relation to earlier this year.
●私見
治験結果や決算発表前にベンチャー内部関係者が自社株式を売却するケースは一定数ある。
よくある理由
❶定期的売却プログラムによる自動売却
❷個人的な資金需要や税金対策
❸ストックオプション行使後の利益確定
注意すべき点
❶24人が売っている
❷売却時期が主要データ発表や資金調達前 -
2025第1Qハイライトまとめ
★がポイント
◾️事業ハイライト
●RIVER試験(RCC)
・咳回数プラセボ補正で57%減 p<0.0001
・主要および全ての副次評価項目で統計的有意
★Phase3の設計に着手中
●CORAL試験(IPFに伴う慢性咳)
★Phase2bトップライン結果は第2四半期中予定
◾️財務ハイライト(2025年第1四半期)
2026年第4四半期までの資金確保済み -
2024.3.19付
Serge Belanger(Needham)
• レーティング: Buy(買い)を維持
• 目標株価: 25ドル → 24ドル引き下げ
Oren Livnat(H.C. Wainwright)
• レーティング: Buy(買い)を継続
• 目標株価: 12.50ドルで据え置き -
2025.3.19付 四半期決算要点
・資金調達:2024年12月に5,000万ドルの公募増資を実施。
・財務状況:2024年末時点で現金等1億760万
ドルを保有。2026年後半まで資金余力あり。
財務ハイライト
2024年通年
研究開発費3,940万ドル(前年2,370万ドル)
一般管理費1,210万ドル(前年1,020万ドル)
純損失4,790万ドル(前年2,910万ドル)
⚫︎予想
キャッシュランウェイと今後の資金需要を見ていくと、現資金で将来的に2本のPhase 3試験
を継続するのは厳しい可能性が高い。
次のPhase2b結果発表時に何かしらの対策を
講じてくるのかもしれない。 -
2025.3.18付
Analyst Debanjana Chatterjee from JonesTrading reiterated a Buy rating
on the stock and has a $27.00 price target. -
2025.3.11付
Oppenheimer raised the firm’s price target on Trevi Therapeutics (TRVI) to $20 from $12 and keeps an Outperform rating on the shares. -
初テンバガ記念、少ないけど縁起いいから一生ホールドしとこ
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