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(株)スクウェア・エニックス・ホールディングス【9684】の掲示板 〜2015/04/15

スクエニ発「DIVE IN」という名のゲーム市場革命がくるのでしょうか?

スクエニが最近サービスを開始したクラウドゲーム技術を利用した「DIVE IN」がすごいと思います。

スマートフォンに専用アプリ「DIVE INビューワー」をインストールして、Wi-Fi環境があれば、FINAL FANTASYⅩⅢのようなゲーム専用機でしかプレイできなかったHDのハイクオリティーなゲームがスマートフォンでプレイできる。
これまでスマホのスペックが足りなくて実現できなかったことを可能にするサービスだと思います。

以下は、私の推測です。
ゲーム専用機なしで、ゲーム専用機のハイクオリティーなゲームが遊べるのであれば、
今後、スクエニのゲーム専用機(PSやWii Uなど)の発売機種にandroid、iOSが加わってくるかもしれません。
なぜなら、2013年のPC、コンシューマーゲーム市場の規模は約1310億円に対してスマホ・タブレットが約5501億円のようです。
「DIVE IN」があればスクエニのコンシューマーゲーム市場の規模が飛躍的に拡大するかもしれません。
2015年がコンシューマーゲーム市場規模に革命を起こす元年なると思っています。

これだけの将来性豊かなサービスをいち早く提供してくるスクエニの先見の明は極めて優れていると思います。
他のゲームメーカーもこの動きに追随してくる可能性があります。

「DIVE IN」サービス開始からわずかな間に以下のタイトルがリリースされました。
 ・FINAL FANTASY Ⅶ
 ・FINAL FANTASY Ⅷ
 ・FINAL FANTASY ⅩⅢ
 ・FINAL FANTASY ⅩⅢ-2
 ・THE LAST REMNANT
 ・SEASON OF MYSTERY

今後の配信予定
 ・LIGHTNING RETURNS FINAL FANTASY ⅩⅢ
 ・MERDERED 魂の呼ぶ声

わずかな間にこれだけのタイトルを揃えるスクエニに強い本気度を感じます。

ちなみに「DIVE IN」は、ブロードメディアが提供するクラウドゲーム技術「Gクラスタ」を利用しています。

スクエニの「DIVE IN」に非常に大きい将来性を感じ、株価は底値と判断したため本日INしました。