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投稿コメント一覧 (85コメント)

  • 『今週の決算で大幅上方修正』
    を強く期待しています。

    7月9日に第3四半期決算発表ということで間近に迫ってきました。

    第2四半期までの業績を再確認しますと、売上高3,398百万円(35.3%増)、営業利益845百万円(62.2%増)、経常利益1,185百万円(76.5%増)、純利益768百万円(52,7%増)で大幅な増収増益です。
    進捗率も第2四半期で既に89.1%とほぼ通期目標を達成していて過去最高益達成と大幅な上振れも期待されています。
    また、会社IRにも記載されていますが、第3四半期までの累計で為替差益236百万円計上されたようですので第3四半期における通期目標達成を期待しています。(会社IR『営業外収益(為替差益)の計上に関するお知らせ』を参照)

    さらに8月には配当が付きますのでこれからの上昇イベントが豊富と思います。
    今後の株価上昇に強く期待しています。

  • >>No. 10

    『絶好の買場到来』
    と思って買い増ししました。

    tokuさんのご指摘の通り、5日移動平均線は下向きです。
    ただし、25・75日や13・26週移動平均線が上向きですから中・長期では上昇トレンドと思っています。
    この場合、過去のチャートを見ると25日平均線が下値支持線になっていると思います。本日の25日移動平均値は430.04円です。
    ここにタッチした後(わずかに突破)に株価が急上昇しているようですので、そろそろ底値近くの買い場と思い買い増ししました。

    明日も下がれば買い増しし、
    下値支持線タッチ後の急上昇に強く期待しています。

  • 『上方修正と増配』
    に期待してINしました。

    第1四半期までの業績は、売上高11,525百万円(1.6%増)、営業利益2,365百万円(47.8%増)、税引前利益2,190百万円(59.4%)と大幅増益を達成しています。
    進捗率も43.4%と非常に順調です。

    7月3日が第2四半期決算発表予定ですが、大幅上方修正と通期の過去最高売上・最高利益の達成を期待しています。
    理由は下記です。
    ・不動産業界が好調
    地価上昇への期待や低金利、円安を追い風に海外企業や投資ファンドなどによる不動産取得が増加しているようです。
    ・大都市圏の路線化が上昇
    日経新聞にも下記のタイトルで記事が出ていましたが大都市圏の地価が上昇しているようです。
    『路線価回復加速、オフィス需要など好調 大都市圏』
    http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS01H29_R00C15A7905M00/

    四季報にも『都心に事業基盤』、『不動産市場活況が追い風』と記載されているようですので上記の2点は追い風になると思っています。

    以上より、第2四半期決算の上方修正と増配を期待しています。
    さらに少し気が早いですが、通期の過去最高売上・過去最高利益の達成も強く期待しています。

  • 『7月高配当銘柄』
    ということで期待しています。(約2.29%)
    7月配当銘柄の中で権利付最終日が7月14日と早いようですので早めにINしました。
    チャートを見ると25・75日移動平均線共に上向きの上昇トレンドだと思います。
    上昇はまだ初動で株価は配当取りを織り込んでいないと思っています。
    これからの上昇に強く期待しています。

  • 『7月高配当銘柄』
    ということで期待しています。(約2%)
    7月配当銘柄の中で権利付最終日が7月14日と早いようですので、配当取りが本格化する前にINしました。
    売りものが少ないようなので上がるときは一気かと思います。
    今後の上昇に強く期待しています。

  • 『第2四半期決算における大幅上方修正』
    に強く期待してINしました。

    第1四半期までの業績は、売上高6,557百万円(12.5%増)、営業利益201百万円(黒字転換)、経常利益210百万円(黒字転換)、
    純利益132百万円(黒字転換)の大幅黒字転換を達成しています。
    進捗率も第1四半期で29.2%と非常に順調で来月予定の第2四半期の大幅上方修正が強く期待されています。

    個人的には来月予定の第2四半期における大幅上方修正を達成すると思っています。
    理由は下記です。
    ・店舗、商業施設の建築事業が絶好調
    決算短信より『建築事業においては、従来耐震診断及び補強工事を中心に受注活動を進めて参りましたが、この数年間の取り組みによる実績と技術力の積み上げにより、数多くの建築物件の引き合いを頂けるようになり、今後大きな伸びが期待できる分野に成長致しました。現在、更なる引き合いを頂き、今後、設計ならびに施工体制をより充実させ、大きな柱へ成長させていきたいと考えております。』(平成27年12月期 第1四半期決算短信を参照)と記載されています。
    建築事業の第1四半期売上高は、1,494百万円(前年同四半期比439.2%増)と驚異的な伸び率です。
    第1四半期における超絶黒字転換は、建築事業が絶好調であるためだと思います。
    さらに上記の決算短信にも記載されている通り、『今後大きな伸びが期待できる分野』『更なる引き合いを頂き』とあります。
    第1四半期を上回る大幅売上・利益増大があることを強く期待しています。
    ・第2四半期決算の会社予想が保守的
    第2四半期における会社の経常利益予想は、255百万円です。
    既に第1四半期で210百万円で進捗率は82.3%です。後、45百万円で達成です。昨年の第2四半期の経常利益は99百万円ですから、昨年と同額でも進捗率147%で大幅上方修正です。
    さらに理由1に記載の建築事業の好調を考えてもさらに上の上方修正が見込めると思っています。

    上記より第2四半期決算は、第1四半期の好調を維持すると考えて経常利益を予想します。
    第1四半期の経常利益    210百万円
    第2四半期の経常利益予想、 210百万円
    上記より、第2四半期までの経常利益累計は、420百万円と予想します。
    よって、第2四半期までの会社予想に対する進捗率は、
    420百万円÷255百万円≒1.65倍で165%という大幅上方修正になると思っています。

    チャートから見た株価は、25日移動平均線をようやく少しだけ上回りこれから上昇気流に乗っていくように見えます。(中間配当の権利付最終日も昨日で終わり、まさにこれからだと思っています。)
    株価は、今後のラックランドの将来性を織り込んでいないと思い、今後の上昇に強く期待してINしました。
    押し目があるようであればさらに追撃買いをしていきたい思っています。

  • 『第2四半期決算における大幅上方修正』
    に強く期待してINしました。

    第1四半期までの業績は、売上高1,077百万円(20.9%増)、営業利益194百万円(136.5%増)、経常利益196百万円(137.5%増)、純利益125百万円(125,0%増)の増収増益です。
    特に利益増減率の伸びが100%超という驚異的な伸び率になっています。
    進捗率も第1四半期で35.6%と非常に順調で来月予定の第2四半期の大幅上方修正が強く期待されています。

    個人的には第1四半期の増益ペースを維持して第2四半期における大幅上方修正を達成すると思っています。
    理由は下記です。
    ・投資信託市場の好調による増収増益
    株式市場の活況・好調に伴い、証券調査レポート、IR関連印刷物、投資信託関連の印刷受注が増加しているようです。
    また、大手証券会社向けサービス『IFIS Research Manager』『IFIS Consensus Manager』などの主力商品が着実に業績を伸ばしているようです。
    (『平成27年12月期 第1四半期決算短信』を参照)
    一昨日に日経平均株価は一時、2000年4月12日つけたITバブル期の高値(2万833円)を上回り18年半ぶりの高値を付けました。
    このような空前の株式好調を受けて今後も株式関連銘柄であるIFISの業績は右肩上がりと思っています。

    以上より、第1四半期の増益ペースを維持すると予想して第2四半期決算を予想すると、
    昨年の第1四半期経常利益 82百万円
    今年の第1四半期経常利益 196百万円
    上記より増益率は、196百万円÷82百万円≒2.4倍です。

    昨年の第2四半期の経常利益は、
    141百万円-82百万円=59百万円です。

    上記より今年の第2四半期の経常利益予想は、
    59百万円×2.4≒141百万円です。

    よって、第2四半期までの累計経常利益予想は
    196百万円+141百万円=337百万円です。

    以上より、第2四半期決算における上方修正率は、
    337百万円÷270百万円≒1.25で約25%の大幅上方修正になる予想です。

    このような有望な銘柄にも関わらず、株価は25日移動平均線を大きく下回る安値圏(25・75日平均線共に上向きではあります)なので、織り込まれていないと判断してINしました。

    中間配当権利付最終日も昨日で終わりましたので、本日からは来月予定の第2四半期決算期待で上昇していくことを強く期待しています。

  • 『通期の超絶上方修正』
    と第2四半期のサプライズ上方修正にも強く期待しています。

    第1四半期までの業績は、売上高11,598百万円(19.0%増)、営業利益573百万円(208.1%増)、経常利益562百万円(211.2%増)、純利益391百万円(258,0%増)の増収増益です。
    特に増減率の伸びが200%以上という超絶的な伸び率になっています。
    進捗率も第1四半期で56.2%と非常に順調で上方修正が強く期待されています。

    個人的には第1四半期の増益ペースを維持して通期では超絶上方修正決算になると思っています。
    理由は下記です。
    ・企業の設備投資増による増収増益
    「平成27年12月期 第1四半期決算短信」に下記の記載があります。
    『前連結会計年度から設備投資需要が回復傾向にて推移したことから、「半導体・FPD製造装置」「電子部品製造装置」等の販売が好調に推移したため、売上、利益共に前年同期の実績を大きく上回りました。』

    2015年度の日本企業の設備投資計画は10.5%増のようです。
    増加は6年連続で、3年ぶりに2ケタの伸び率で2014年度を上回る伸び率を見込んでいるようなので、今年は更なる増収増益が期待できると思っています。

    以上より、通期決算を予想しますと、
    昨年の第1四半期経常利益 180百万円
    今年の第1四半期経常利益 573百万円
    上記より増益率は、573÷180≒3.18倍です。

    昨年の第2四半期~第4四半期までの経常利益累計は、
    861百万円-180百万円=681百万円です。

    今年の第2四半期~第4四半期までの経常利益累計予想は、
    681百万円×3.18≒2165百万円になります。
    よって、進捗率が約216%の超絶上方修正予想になります。

    以上から通期の上方修正はかなり高い確率だと思っていますが、個人的には来月予定の第2四半期におけるサプライズ上昇修正によって株価が大幅に上昇することを期待してINしました。

  • 『通期決算の上方修正とIoTビッグデータの将来性』
    に期待しています。

    第3四半期までの業績は、売上高1,715百万円(20.8%増)、営業利益495百万円(59.6%増)、経常利益497百万円(58.0%増)、純利益270百万円(40,5%増)で大幅な増収増益です。
    売上に対する利益率が非常に高いと思います。
    進捗率も85.7%と非常に順調で通期の上方修正が期待されています。

    決算短信にも記載がありますが、下記の有望なサービスを展開しています。
    ・SaaS/ASP事業の業績が好調に推移
    「i-search」「i-ask」「i-entry」など多岐なサービスを展開し、竹中工務店、兼松エレクトロニクス、玉信用金庫、広島市、南部銀行、日本メナード化粧品、そんぽ24損害保険、中部電力、住信SBIネット銀行、オリックス銀行、千葉銀行等名だたる企業に導入されているようです。
    ・IoT関連銘柄
    新たな事業ドメインの拡大として、IoTに関連サービスとして、損害保険ジャパン日本興亜が販売する自動車の安全運転支援サービスに、フュージョンパートナーのビッグデータの処理・管理システムが導入されたようです。

    個人的にはIoT関連サービスとしてビッグデータの処理・管理システムを扱っていることが大化け材料になるかもしれないと思っています。
    既に「損害保険ジャパン日本興亜」に導入実績があるようですので、今後の更なる展開に強く期待しています。

    6月配当の権利付も終わり明日から通期決算(8月7日予定)に向けていよいよ本格的な上昇へ向かうと思っています。

  • 上院で可決されたみたいですね。

    TPP合意に向けいよいよ道が開けてきたと思います。
    今後に期待しています。

  • 上院で可決されたみたいですね。

    TPP合意に向けいよいよ道が開けてきたと思います。
    今後に期待しています。

  • 25日平均線超えて更なる上昇を期待しています。

    円安、日経平均先物上昇、TPA法案の週内成立期待など今後の上昇材料はたくさんあると思っています。

  • 『祝!大幅上方修正』
    中古マンション販売好調で本日、第2四半期の大幅な上方修正が出たようです。

    上方修正から業績を再計算すると、
    第2四半期までの業績は、売上高9,717百万円(53.4%増)、営業利益1,295百万円(25.7%増)、経常利益966百万円(30.3%増)、純利益600百万円(35.1%増)で超絶上方修正だと思います。
    進捗率も第2四半期で早くも進捗69%になったようです。

    通期決算の業績予想は据え置いたようですが、これについてはIRの「第2四半期業績予想の修正に関するお知らせ」に下記の記載があります。
    「平成27年11月期通期の業績予想につきましては現在精査中であり、平成27年6月30日に予定しております平成27年11月期第2四半期決算発表時にお知らせする予定です。」
    とのことです。
    6月30日の第2四半期決算で通期の上方修正発表を匂わせる内容だと思います。

    来週以降、第2四半期の大幅上方修正と通期の上方修正期待で株価がどんどん上昇していくことを強く期待しています。

  • 『四季報記載の業績予想』
    は個人的には1年前倒し達成の超絶サプライズ決算もあり得るのではないかと思っています。

    業績1年前倒し決算の理由は下記3点です。
    ・業績絶好調
    四季報に記載されている来年度純利益予想は750百万円ですが、
    今年度第3四半期までの業績は既に純利益606百万円で今年度通期予想利益を上回っています。
    第4四半期で144百万円の純利益を計上できれば達成です。
    ・好調な受注による増益
    四季報にも記載の『FAシステムを中心に受注算残積み上がる。』は、例年より受注が多いということだと思いますので、残り144百万円の達成は不可能ではないと思っています。
    ただし、注意しなくてはいけないのが『一部期ずれの可能性あるが前号より営業益増額』とその後に記載されています。
    このことから予定では第4四半期の受注はかなり順調ですが、納品の遅れなど(?)で期ずれが発生して一部が来年度の第1四半期に回るかもしれないということだと思います。
    ・為替差益による増益
    1ドル123.36円で第3四半期決算時点(3月末)よりも円安になっているようです。これもさらなる増益要因になると思います。

    以上より、期ずれが多く発生せずに予定通り受注をこなせば四季報予想1年前倒しもあり得ると思っています。

    そうなれば、1年前倒しの超サプライズ決算ということで株価もすごいことになると思っています。

  • 『四季報夏号のランキング1位獲得』
    したようですね。
    月別予想配当利回りランキング(24ページ)で堂々のトップ獲得はすごいと思います。

    個人的な意見としては、6月配当銘柄の中で配当利回り(3.41%)だけでもすごいですが、今期増益率(38.9%)、予想PER(7.4倍)と総合的に見てもトップと思っています。
    四季報記載の数値から判断すると『高配当・業績好調・割安』銘柄ということになると思います。

    今週からいよいよ6月配当取りも本格化してくると思いますので、これからの盛り上がりに強く期待しています。

  • 『四季報夏号にランクイン』
    されているようですね。
    月別予想配当利回りランキング(24ページ)で堂々の3位のようです。

    下記モーニングスターの6月配当取り特集でも取り上げられているようです。
    http://www.morningstar.co.jp/msnews/news?rncNo=1596723

    特集を読むと、「業績・配当良好ながら評価不十分で十分割安」というような内容が記載されているようですが、個人的に同感です。
    6月配当取りもいよいよ本格化してくると思いますので、これからの大幅な株価上昇に期待しています。

  • 『四季報夏号にランクイン』
    されているようですね。
    月別予想配当利回りランキング(24ページ)に掲載されているようです。

    配当利回り(2%)だけで見れば19位ですが、今期増益率(50.2%)、予想PER(11.7倍)の3つで総合的に見れば6月配当銘柄でも上位の割安お買い得銘柄だと思っています。

    出来高が少ないのは難点ですが、噴けば跳ぶと思っています。

  • したみたいなので、お買い得と思い7月配当狙いで前場ギリギリでINしました。

    5分足だと下げのピーク過ぎて上がり始めているみたいですし、前から気になっていたので安く買えてラッキーだと思っています。

  • 『7月トップの上方修正率達成と大幅増配』
    に期待して本日INしました。

    第1四半期までの業績は、売上高6,181百万円(14.1%増)、営業利益344百万円(233.6%増)、経常利益403百万円(201.7%増)、純利益330百万円(243,5%増)で大幅な増収増益です。
    特に増益率は約3倍で驚異的な増益になっています。
    進捗率も第1四半期で既に32.2%と非常に順調で第2四半期での大幅な上方修正が期待されています。

    個人的には次回の第2四半期発表(7月1日発表予定)で7月決算銘柄の中でもトップの上方修正率を達成するくらいの超絶上方修正になると思っています。
    理由は下記です。
    ・連結対象会社の拡大と売上原価率の改善によって利益アップ
    「FILCON EUROPE SARL」、「エスデイアイ・エレクトロニクス・ジャパン」を新たに連結の範囲に含めたことと売上原価率が前年同期に比べ1.4ポイント改善したことで利益が増大しているようです。
    ・円安の急加速による為替差益大幅アップ
    遂に1ドル125円を突破しました。決算短信にも下記のような記載がありますので円安は増益の追い風だと思います。
    『国内外の自動車部品製造工程で用いられる耐熱用ベルトなどのコンベアの売上が堅調であったことに加え、海外向け材料販売や海外の防蟻施工事業が好調かつ為替の影響もあり、当分野は総じて堅調に推移したようです。』
    ・第2四半期の利益が最大
    昨年は、第2四半期が利益最大だったようです。第2四半期だけで全経常利益の43.9%を占めました。
    このことから今年の第2四半期の利益もかなり期待できます。
    ※1点目と2点目は「平成27年11月期 第1四半期決算短信」を参照
     3点目は「平成26年11月期 第2四半期決算短信」を参照

    以上の3点より、第2四半期決算の予想をしてみます。
    今年も上記の増益ペースを維持すると考えて今年の第2四半期を計算すると、
    ・昨年の第1四半期から第2四半期の増益率 660百万円÷133百万円≒4.5倍
    ・今年の第2四半期経常利益予想 403百万円×4.5≒1,813百万円
    ・第2四半期までの累計経常利益 403百万円+1,813百万円=2,216百万円
    上記の計算通りに行けば、第2四半期で進捗率177%というとてつもない超絶上方修正を達成できるかもしれません。

    現時点で好業績だけではなく、今後のさらなる超絶好業績を見込める材料が豊富にあるにも関わらずチャート的には超安値圏と思います。

    7月決算銘柄の上方修正率No1になり、大幅な増配になることを強く期待しています。

  • 『第3四半期の超絶好決算を期待』
    第2四半期までの業績は、売上2,905百万円(38.8%増)、営業利益267百万円(214.2%増)、経常利益348百万円(220.9%増)、純利益208百万円(232.8%増)
    と驚異的な増収・増益を達成しています。
    約1ヶ月後に控えた第3四半期(7月10日予定)を自分なりに予想してみます。
    ①通常予想
    増収増益をまったく加味せずに昨年の下期と同じ経常利益の場合
    348百万円+328百万円=676百万円で進捗率121%と普通に考えても第3四半期で上方修正確定です。
    ②増益要因加味予想
    第2四半期までの昨年の経常利益は108百万円、今年は348百万円なので今年は昨年に対して2.2倍の増益率です。
    第2四半期までの増益ベースを第3四半期も維持すると考えて計算すると、
    328百万円(昨年の第3四半期経常利益)×2.2=721百万円で今年の第3四半期721百万円の経常利益ということになります。
    これを現在までの第2四半期利益に加算すると、
    348百万円+721百万円=1,069百万円です。
    これだと進捗率191%と超絶上方修正になります。(経常利益約2.45倍の増益率)
    さすがに第3四半期でここまでいかないかもしれませんが、下期のさらなる飛躍を期待する理由は下記です。
    1.為替差益による利益増大
    海外売上高の割合が平成25年度24.8%、平成26年度26.6%と年々向上しています。(平成26年8月期 決算短信を参照)
    さらに海外からの仕入も行っていることから外貨建金銭債権債務を保有しているようですので、さらなる円安進行で利益の増大が見込めます(平成27年4月10日発表の『営業外収益の計上に関するお知らせ』を参照)

    2.海外量産化によるコストダウン
    製品の設計見直し、海外で量産化(ベトナム・韓国)を実施しコストダウン、納期の短縮、信頼性の向上を図っているようです。増収率38.8%に対して増益率220%と増収に対する増益の伸びが異常に高いのはこのような海外量産化によるコストダウンの成果もあると思います。
    今後もさらに海外量産化を進めるようですので第3四半期も第2四半期までの増益ペースを維持すると思っています。
    (『平成27年8月期第2四半期決算説明会』を参照)

    上記の予想はあくまでも私の個人的な見解ですが、通期の予想控え目過ぎではないかと思っています。

    以上から、上期を上回る第3四半期のサプライズ好決算を期待しています。

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