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関西電力(株)【9503】の掲示板 2015/07/20〜2015/08/05

国際環境、隣国関係、紛争の状態等々周辺の事態は刻々と変化していく。どう変化するか予測は困難。
それ故安倍総理は憲法解釈は国際環境により変化するものと従来より述べている。
そして「解釈の安定性」は当初から無いに等しいものであって運用解釈をしてはいけないであるならば
きっちりと憲法を改めないといけない、ということである。
磯崎補佐官の発言は筋論を述べたまでのことである。
自衛隊が違憲であるならば解体すればすむことで、合憲と言うならば共同対処も合憲なのである。
だいたい、戦時立法を平常時立法で規制しようとすること自体に意味が無い。
軍と言うものは出動命令が下れば自ら生き残る為に相手を殺戮しあらゆる手段で戦う義務が科されている
命令した行政府や国家と同じだけの独立性を持っている。国が潰れても軍はその行動を制限されないもので
それが国際法に照らしても現実であり実態なのである。
かってのポツダム宣言をみても日本帝国および日本帝国陸海軍においてもそれぞれ国体護持を汲みとめて
宣言受託の行為を行っている。