投稿一覧に戻る 三菱重工業(株)【7011】の掲示板 2024/05/19〜2024/05/21 724 tem***** 5月20日 23:00 米航空宇宙局(NASA)は現地時間5月1日、火星への移動時間を大幅に短縮できる可能性がある「パルスプラズマロケット(Pulsed Plasma Rocket:PPR)」の詳細を公開した。 現在の技術で地球と火星を往復するには、ほぼ2年間もの時間がかかる。一方でHowe Industriesが開発中のPPRは、これを2カ月以内に完了させることを目標としている。 PPRでは、5000秒で最大10万ニュートン(N、質量が1kgの物体に1秒間で毎秒1mの加速度を生じさせる力の単位)もの推力を生成できる推進システムを開発している。同技術はパルス核融合のコンセプトから派生したものだが、より小型でシンプル、かつ手頃な価格で利用できるという。また飛行時間の短縮だけでなく、より分厚いシールドを装備した宇宙船を打ち上げることも可能だ。 研究プログラムでの第1段階では、PPRで火星に基地を開発するために、人間と貨物を輸送するための大型宇宙船に焦点をあてる。第2段階ではエンジン設計や主要コンポーネントを含めた、宇宙船の設計が完了する予定だ。 そう思う11 そう思わない6 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る 727 シーモネイター2 5月20日 23:49 >>724 俺は、京都までグリーン車で行けば充分かな。 返信数 1 そう思う6 そう思わない7 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する
tem***** 5月20日 23:00
米航空宇宙局(NASA)は現地時間5月1日、火星への移動時間を大幅に短縮できる可能性がある「パルスプラズマロケット(Pulsed Plasma Rocket:PPR)」の詳細を公開した。
現在の技術で地球と火星を往復するには、ほぼ2年間もの時間がかかる。一方でHowe Industriesが開発中のPPRは、これを2カ月以内に完了させることを目標としている。
PPRでは、5000秒で最大10万ニュートン(N、質量が1kgの物体に1秒間で毎秒1mの加速度を生じさせる力の単位)もの推力を生成できる推進システムを開発している。同技術はパルス核融合のコンセプトから派生したものだが、より小型でシンプル、かつ手頃な価格で利用できるという。また飛行時間の短縮だけでなく、より分厚いシールドを装備した宇宙船を打ち上げることも可能だ。
研究プログラムでの第1段階では、PPRで火星に基地を開発するために、人間と貨物を輸送するための大型宇宙船に焦点をあてる。第2段階ではエンジン設計や主要コンポーネントを含めた、宇宙船の設計が完了する予定だ。