(株)トラスト【3347】の掲示板 2015/09/10〜2016/03/01
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>>993
3347-トラスト 316円+1円 高値316円 出来高11,900株
4666-パーク24 3,000円+46円 高値3050 出来高 120万株
3月に入り、どこかしこに春の息吹が感じられます。
新感覚派と言われた横光利一が名短編で「春は岬を廻って、馬車で来る」と。
>「とうとう、春がやって来た」
「まア、綺麗(き れい)だわね」と妻は云うと、
頬笑(ほほえ )みながら痩(や)せ衰えた手を花の方へ差し出した。
「これは実に綺麗じゃないか」
「どこから来たの」
「この花は馬車に乗って、海の岸を真っ先きに春を撒(ま)き撒きやって来たのさ」
妻は彼から花束を受けると両手で胸いっぱいに抱きしめた。そうして、
彼女はその明るい花束の中へ蒼ざめた顔を 埋めると、恍惚(こうこつ)として眼を閉じた。
底本:「機械・春は馬車に乗って」新潮文庫、新潮社
1969(昭和44)年8月20日発行
1995(平成7)年4月10日34
さしづめ、平成の今では「春はレンタカーで峠を越えてやってくる」てな感じでしょう。
さらに
3月1日から3新店舗同時オープン
こりゃぁ、春から縁起がいいわい。順調。順調。
03月01日(火)
Jネットレンタカー京都京田辺店、
Jネットレンタカー下呂温泉案内所が新規OPEN、
Jネットレンタカー飛騨高山駅前店が移転リニューアルOPEN致します。
旅人・2021 2016年2月28日 12:04
>>968
<日曜雑談・FCビジネス>
商売の原則は「利は元に有り」ワタクシ風に言えば、「利は胴元に有り」になります。
一時期、FCビジネスの興味があり「学習塾」「車の買い取り」「コンビニ」「レンタカー」
を調べた事があります。これははっきり言って、契約上の「胴元」(親元)が勝つように
なっていますね。
(日本フランチャイズ・協会のHPより)
>さて、フランチャイズビジネスでは特権を与える者を [franchisor](フランチャイザー)といい、日本ではフラ ンチャイズビジネスを運営する企業を指し、本部・本部企業などと呼ばれます。
さらに、特権を与えられる者を[franchisee](フランチャイジー)といい、加盟店・加盟者(社)などと呼ばれま す。
では、特権(特別な権利)の内容とは、どのようなものでしょうか。
それは、フランチャイザーがフランチャイズビジネスを運営するために開発した商品や仕組みのことです。
一般的には次の内容で構成されております。
1.フランチャイザーの商標、サービスマーク、チェーン名称を使用する権利
2.フランチャイザーが開発した商品やサービス、情報など、経営上のノウハウを利用する権利
3.フランチャイザーがフランチャイジーに継続的に行なう指導や援助を受ける権利
その業のノウハウを会得(知価)した企業がザーがジーを指導し、教育して利益を上げる。
さてトラストのレンタカー部門は直近の資料では直営店及びFC店 124店舗、台数13,096台です
この直営とFC店の割合がHPから解りませんけど、全国からの分布図からして1対4とすると
約1万台がFCがらみの車という事になります(あくまで予測です)
7593-VTホールディングの高橋氏はJネットレンタカーを立ち上げた理由を
動画で「FC料が高いのでオリックスレンタカーを止めた」で語っています。
加盟料はもちろんの事、売り上げ乃至は車1台に課金ではないでしょうか。
かってオリックス(ジャパレン)から聞いた話によると月1台1万円では
なかったしら。
話半分として
5,000円X1万台X12か月=6億円(稼働が良し悪し関係なし。朝、起きれば入金)
これはFCの運営費だけの話。車の手当ては?保険は?
直営が稼働率良ければ、その数字に上乗せ。
まさに「お代官」様だ
順調。順調