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JT【2914】の掲示板 2024/05/15〜2024/05/22

>>524

まちがっていないと思います。

当方は一般口座なのでその様にしています。
例えば3000円と4000円で買ったJT株があるとして4400円で売却すれ
ば、どちらを売った事にするかは、損失の繰越しの有無等で都合の良い
方を選択しています。

一般口座は確定申告で年間取引報告書を作成・添付する必要があります
ので、約定するたびにエクセルに打ち込んでいます。
面倒だと思われるかもしれませんが自分の取引状況を客観的に確認でき
るので、かえって良いと思っています。

多くの方は特定口座だと思いますが、源泉徴収ありの場合は損失の繰越
ができない?、源泉徴収なしだと一般口座と同じ?
当方は一般口座でしか取引していないので、細部はよく判りません。

  • >>527

    ありがとうございます。
    SBI証券のFAQに以下の記載がありました。
    ----------------------
    なお、特定口座「源泉徴収あり」を選択された場合でも、確定申告を行うことにより、損失の繰越控除が利用できます。
    ----------------------

    ttps://faq.sbisec.co.jp/
    →キーワードに「譲渡損失の繰越控除制度」で検索すると出てきます。

    ※16年前まではFXと商品先物取引をしており確定申告もしていましたが、地味に大変なので株では極力やりたくないですね^^

  • >>527

    源泉徴収ありでも、確定申告をすれば損失の繰り越しは出来る。
    ただし、個人的には2019年以降、毎年、かなりの利益が出ているので、確定申告はしない。

    会社勤めしていない自分の場合、確定申告すると居住地である札幌市に払っている健康保険料がかなり増えてしまうからだ。

    個別銘柄で含み損が生じた時でもすべて損出しして損益通算で処理しているので節税面でも問題はない。計算処理は証券会社側で勝手にやってくれる。
    特定口座でやるメリットはここにある。

    NISAが節税に役立つというのはあくまでも株価が上がっていくという都合の良い
    前提でのもの。
    利益が出ているときは節税になるが、株価が大きく下落して含み損が生じた場合、損益通算や損失の繰り越しが出来ないので、損切も損出しもしづらくなる。
    つまり、NISAでは株価下落局面で含み損の塩漬けが増えるリスクが大きいのだ。