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(株)コメ兵ホールディングス【2780】の掲示板 2016/03/04〜2017/11/12

>>33

 直近の傾向からは、観光関連が有利なのは否めないです。ストップ高になっている銘柄はほとんどが宿泊関連銘柄が多いです。今日もオープンドアが大幅続伸。モノを買うよりも経験を大事にしたい傾向があります。

  • >>35

     観光のほかにも日用品の類はマツキヨなどでは免税扱いのカウンターでよく売れています。日経の記事を読むと「越境EC」が流行っているようです。日用品のインバウンド消費は、顧客のニーズをしっかりつかんでいるのでまだまだ好調続き。

    訪日客は「タビアト」へ 越境ECに膨らむ商機
    (1/2ページ)2016/4/1
    ttp://www.nikkei.com/article/DGXMZO99037230Q6A330C1000000/?n_cid=NMAIL002
     中国の景気減速で、懸念されるのが訪日外国人客(インバウンド)の消費動向だ。・・・小売業者などから悲観的な声が上がった。では日本における買い物の魅力が衰えたのか? 答えはNOだ。消費行動が旅行中の「タビナカ」から旅行後の「タビアト」へ膨らみ、購入品目も高額商品から日用品まで広がったのだ。インバウンド消費の実態を訪日中国人や日本の事業者を訪ねて探った。

    ■日本で購入、帰国後はECサイト活用

     大手ドラッグストア、マツモトキヨシの有楽町二丁目店(東京・千代田)。スマートフォン(スマホ)を手にした中国からの女性観光客(29)は「日本の新しい化粧品のアイテムを見たくて店舗にやってきた」と話し、「家電などはあまり興味が無いかも」と言う。

     観光庁によると、訪日観光客の2015年10~12月期の1人あたりの旅行支出金額(速報)は同7~9月期に比べて約2万円減の16万7699円だった。「家電などの高額品から、単価の安い日用品まで購入が広がっている影響が出ている」(国内証券アナリスト)とみられる。

     これまではブランドの腕時計や宝飾品を購入する観光客は多かったが、現在は日本の日用品を購入し、帰国してから再び電子商取引(EC)サイトを使って製品をリピート買いする人が増えている。いわゆる「越境EC」の勃興だ。・・・