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東洋建設(株)【1890】の掲示板 2024/05/11〜
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>>123
上がるの分かってるので
1つ買い増した。 -
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>>123
※2029年に迎える創立100周年に向け、環境変化にフレキシブルに対応し、厳しい環境に自ら挑戦する“レジリエント企業”を目指しております。
【レジリエントな企業とは?】
レジリエントな企業とは、事業環境の変化に対して迅速かつ柔軟に対応し、リスクを反発力に変えて成長を遂げる企業のことを言います。
企業経営は、自然災害や不況などさまざまな外部要因にさらされています。社会全体の経済的なダウントレンドは、どの企業も避けては通れません。しかし、そうした危機を柔軟に受け止め、時代に即して経営のあり方を変えたり新しい仕組みを取り入れたりすることで、以前よりも大きく成長する企業があります。これが、レジリエントな企業です。
▽三菱商事の偉い人が経営に参画し、
東洋の土建屋イメージ、経営スタイル、表現が洗練、スマートになって来たな。
旧体制では、絶対に聞けなかった単語「レジリエント」。。
東洋は、“レジリエント企業”を目指すのです。
然し「レジリエント」は初耳でした。。w
pap***** 5月20日 11:16
攻めの成長投資 決算5枚目
〔Topic〕
■洋上風力建設事業:自航式ケーブル敷設船の建造を発表
当社は、“攻めの成長投資”の第一弾として、市場拡大が期待される洋上風力発電をはじめとした沖合建設工事向けに、国内最大級の自航式ケーブル敷設船を建造することを発表いたしました。建造するケーブル敷設船は、国内の自然条件及び施工条件に適合するために最適な船体設計を行うことで、水深の浅い海域から浮体式洋上風力発電や直流送電事業を対象とする大水深海域までの広い海域において、高い稼働率での施工を可能とします。
②今後の見通し
建設産業におきましては、公共建設投資は防災・減災対策や加速化するインフラの老朽化への対応、国家防衛戦略などにより引き続き底堅く推移すると見込まれ、民間設備投資も伸び率は縮小するものの概ね堅調に推移する見込みです。
一方、技能労働者の高齢化等による担い手不足の問題のほか、「働き方改革関連法」に基づく時間外労働の上限規制などへの対応といった喫緊の課題を抱えており、持続可能な建設産業の確立に向けてDXの推進等による生産性向上や働き方改革への取り組みを加速する動きが高まっております。
このような状況の中、当社グループは中期経営計画のテーマである“守りから攻めへ 挑戦する企業”への取り組みを継続し、2029年に迎える創立100周年に向け、環境変化にフレキシブルに対応し、厳しい環境に自ら挑戦する“レジリエント企業”を目指しております。
レジリエント企業の実現に向け、当社グループでは資本効率経営並びにサステナビリティ経営を推進しており、持続的な成長を支えるガバナンスの強化、建設産業全体の喫緊の課題である「働き方改革」や「担い手確保」への対応に正面から取り組むほか、成長ドライバーである洋上風力建設事業に対して、人的資本、技術開発、成長投資資金等を積極的かつ効果的に投下することにより、洋上風力建設のリーディングカンパニーを目指すなど、カーボンニュートラルの実現にも取り組んでまいります。