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住宅ローンの借り入れに関して物件4300万円自己資金600万円

住宅ローンの借り入れに関して物件4300万円自己資金600万円この度、住宅ローンを組むこととなり各銀行のホームページなどから金利等を見ていたらある銀行のホームページに、住宅ローンとして借り入れられるのは物件に対して80%まで。自己資金として物件の20%が基本であると出ていました。今回、4300万円の物件で自己資金600万円=借り入れを3700万円で考えていたのですが・・・自己資金が20%を下回ってしまいます。借り入れは難しいでしょうか? 因みに、私は34歳・勤続7年・前年年収570万円です。今現在、借り入れ等はありません。 住宅販売業者の営業マンはローンは問題なく通るでしょう、と簡単に言っていたのですが・・・ (勤務する会社は人材アウトソーシング、いわゆる人材派遣会社の営業です。)

回答数:5

閲覧数:1,104

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質問日:2009/05/25

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ベストアンサーに選ばれた回答

職業などにもよりますが,借入額・年収からみたら借入はおそらく可能と思います. 3700万円,金利3%,35年ローンとすれば,返済負担率は30%ですので,一般的には借入可能な範囲だと思います. 自己資金20%とよく言われますが,頭金0円でも借り入れられる場合も多いです. 昔は頭金20%とよく言われていましたが,これは公的ローンが物件価格の8割までであったためです. 民間の銀行ローンにはそのような制限がないものが多く,頭金0でのローンを組むことができます. ただし,頭金が少ないと返済額は増えますし,審査も厳しくなります. また,返済額が増える傾向にあるので,その分慎重に返済していけるかどうか判断が必要です. (生活費などは人それぞれでかなり差異があるので,一般的に借入可能な返済額でも返済が厳しくなることはあります) 35年ローンであれば,金利3%で月14.2万円ほどの返済で済みますが,例えば定年60歳として,それまでのあと25年間で返済しようと考えると,月々17.5万円の返済になります. 35年:http://loan.mikage.to/loancalc/amount/plan/35_0_3700_0_3.0_570 25年:http://loan.mikage.to/loancalc/amount/plan/25_0_3700_0_3.0_570 変動金利なら金利は安くなりますが,金利が上がったときの返済のことも考えておく必要があります. (上記ページの高機能版シミュレータであれば,変動金利で金利が変動した場合のシミュレーションもできます) なお,返済額を考える場合は,今の家計だけではなく,将来の家計も考える必要があるかと思います. お子様の予定や,教育費などの出費もあるかもしれません. また,マンションならローン返済以外に管理費・修繕費がかかりますし,戸建ての場合は自分で家の修繕を行っていかなければなりません. その他,賃貸ではない固定資産税・都市計画税などもかかったりします. 諸々の出費でローン返済以外の費用もかかる点を考慮して,検討されると良いかと思います.

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みかげさん

回答日:2009/05/25

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質問した人からのコメント

大変、参考になりました。有難うございます。

回答日:2009/05/26

その他の回答

4

  • 不動産屋ですが 営業マンが言うようにローンは難無く通るでしょうね まぁ 個信が引っ掛からなければの話しですが 80%とか書いてるかもしれませんが 100%でも全然可能ですよ あとは毎月の返済額をみて問題ないと思えるかでしょうね あと 今は買いの時期です 金利 物件価格 ローン控除 全てにおいて好条件です 金利が心配なら長期固定にすればいいだけの話し

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    Sさん

    回答日:2009/05/25

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  • こんにちは 住宅購入は人生の中で最大の買い物です。 重要なことを2つ申し上げますので、よくお考え下されば幸いです。 ①住宅ローンを組める金額は、生活が余裕を持ってできる金額ではない。 ②住宅ローン、今後金利が上昇しても返済は大丈夫ですか? まずは、ここはひとつ冷静になってください。 住宅を買うのは貴方です。そして、住宅ローンを組むのも貴方です。 業者は住宅さえ売れれば、その後は知ったことではありません。 でも、貴方には何十年も住宅ローンと付き合っていくのです。 決して、業者の担当者の甘い言葉に踊らされることのないよう冷静になってくだっさい。 そして、住宅ローンについてですが、 確かに業者の言うように、ローンが通る銀行はあるでしょう。 いまどき4300万円の物件の全額をローンに、更には諸費用までローンでまかなう人がいるのは事実です。 すなわち、それくらいででもローンはおります。 では、なぜHPに自己資金20%と書いているのでしょうか? それは、 「自己資金を20%、諸費用としてだいたい物件購入価格の10%を自己資金として準備するのが、安定して余裕のある返済ができるローンの金額の目安」だからです。 いろいろとHPをご覧になっているということですから、返済金額のシミュレーションもされていると思います。 その返済額と、いまの賃貸の家賃を比較して、生活観のレベルを考えてください。 例えば、今の家賃より2万円返済額が増えるなら、その金額で生活ができるか、ご自分で家計簿をみながら想像して見てください。 そして、次に重要なこと。 それは、住宅ローンは2年3年でおわるものではないということです。 間違いなく、業者の作った返済シミュレーションは変動金利でシミュレーションしているでしょう。 が、いまはご存知のような低金利。 今後金利が急激に上昇した場合、当然返済額も増加します。 それでも安定して、余裕のある生活ができますか? 具体的に言うと、できれば4%に金利が上がった場合のシミュレーションをして見てください。 それでも生活は余裕をもってできますか? また、併せて金利タイプの選択はきわめて重要です。 大まかに言って、金利タイプには変動金利・固定金利・全期間固定と3通りあります。 確かに、変動金利は今は安いですが、先ほど申し上げたように今後の金利上昇のリスクがあります。 他方、全期間固定は確かに、目元の金利は高いですが、今後金利が変わらない、つまり返済額が一定となる安心感があります。 この安心感と買うか、それとも目先の金利を買うか・・・ それは、貴方の相場観によります。 今後それほど金利が上昇するとお考えなら、ある程度の固定金利を選んだほうが良いでしょう。 他方、金利はそれほど上がらないと考えるなら、変動金利でも良いかもしれませんね。 ただ、変動金利の場合は、常に金利の情勢に敏感であってください。 そして、少しでも金利が大幅に上昇しそうなときには、すぐに固定金利に切り替えてください。 と、いろいろ申し上げて恐縮ですが、繰り返しますが、住宅は一生に一度の大きな買い物。 決して、業者のペースに乗せられることなく、冷静に今一度ご検討されることを強くお祈り申し上げます。 以上、ご参考になれば幸いです。

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    ID非公開さん

    回答日:2009/05/25

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  • 辻畑 憲男さんの写真
    ファイナンシャルプランナー

    辻畑 憲男

    住宅ローンについて、金利の低い金融機関は物件価格の8割までしか貸してくれないところが多いです。よって、その金融機関からは借り入れは難しいです。その他の金融機関から探しましょう。 ローンの査定が通るかどうかについては、総合的に判断されますので、査定を出して見ないとわかりません。 総合的にとは、年収、借入額、自己資金の額、勤務先の状況、勤続年数、物件の担保価値、他の債務などです。 住宅ローンの種類ですが、長期の固定金利を基本に考えましょう。固定期間については、今後の繰り上げ返済予定、完済目標により変わって来ます。 家族構成がわかりませんが、年収に対して借入額が多いように思えます。住宅ローンのほかに固定資産税がかかってきます。また、マンションの場合には管理費、修繕積立金、戸建の場合には、ご自身で修繕費の積立をしないとなりません。 今後の家計のシミュレーションをお近くのファイナンシャルプランナーに作成してもらうと良いと思います。

    回答日:2009/05/25

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  • 借入期間や利率にもよりますが 楽々通るってレベルではないと思います。 貴方が仰るように借入が何処にも無ければ 通る可能性は少なくないですが。 キャッシング出来るカードを何枚も持っている カーローンを組んでいる 過去に組んだローンの支払が遅れた事がある 税金を滞納した事がある 上記はマイナス要因なので『はねられる』可能性あります。 それとご主人の職種も結構キビしい時期だと思うので 年収が前々年より下がっているとマイナス要因です。

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    ID非公開さん

    回答日:2009/05/25

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