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将来が不安です。 嫁と金銭面の部分で悩んでいます。 嫁は老後が不安とのことでつみたてnisaを30000円で投資しています。しかし、学生時代に色々とあり、奨学金が月45000かかっている状況です。

将来が不安です。 嫁と金銭面の部分で悩んでいます。 嫁は老後が不安とのことでつみたてnisaを30000円で投資しています。しかし、学生時代に色々とあり、奨学金が月45000かかっている状況です。全体の支出を考えると家計的にギリギリの状況です。そこで嫁につみたてnisaをやめて奨学金分の負担を相殺までにはいかないですが、負担を軽減してほしいとお願いをしました。しかし、嫁からは「ダメ、老後のために貯めておかなきゃいけないから」との一点張り。老後資金が不安でわからなくもないですが、私は奨学金の借金の負担を減らすようにつみたてnisaをやめるべきだと思っています。 私もつみたてnisaをやっており、33333円掛けていますが、嫁の奨学金は結婚前に嫁が作ったものであるため、家計の負担を減らすために私のつみたてnisaをやめるより妻につみたてnisaをやめてほしいとも思っている所です。 ちなみに他の固定費は出来るだけ削っています。食費も月30000円に制限したり、本当に必要なものしか買わない、また月払いの契約な年払いにしたりなど工夫はしている状況です。色々検討はしましたが、つみたてnisa以外で他に削るところはないと思っています。 みなさんのご意見アドバイスを頂きたいです。 よろしくお願い致します。

回答数:8

閲覧数:567

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質問日:2022/08/21

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ベストアンサーに選ばれた回答

情ではなく金融的な観点で回答します。 結論、奨学金の返済は先延ばしした方がお得です。 日本学生支援機構の奨学金には ・第一種奨学金(無利息) ・第二種奨学金(有利息) の2種類あります。 ※私も第一種、第二種を両方最高限度額まで借りましたが、それでも月3万9000円の支払いです。月4万5000円は明らかに多すぎるかと、、増額貸与や他の民間の奨学金も借りているという事でしょうか? 第一種奨学金については、「無利息」であるため、「インフレ」や「S&P500などの市場平均の経済成長率(8%前後)」を考慮すると、手元資金を残して市場に流し、支払いを将来に繰延べした方が「20年(奨学金返済期間及びつみたてNISA非課税期間)」で考えるとお得になる可能性が高いことが分かります。 第二種奨学金は「有利息」です。 ですが「奨学金の利率は高い」とか「利息が勿体無いから早く返した方がいい」と言う人は、第二種奨学金の利率を見たことがないか、金融知識皆無な人間の妄言だと思ってください。 有利息といえど、アベノミクス以降に奨学金の返済を始めた人が返済するのは、ほとんど自分が借りた金額です。 第二種奨学金の利率自体は非常に低いのです。 第二種奨学金の返済利率は申込時に ・利率固定方式 ・利率見直し(変動)方式 の2つから選ぶことになります。 「固定方式」とは、返済時の利率が貸与終了時の利率で固定され、返済終了までずっと変わらない方式。 「変動方式」とは、定期的(大体5年毎)に返済利率の見直しが行われる方式。 ※現在では固定方式を選択するのが一般的 そして、奨学金の利率は国の政策金利(公定歩合)によって変動します。 2012年のアベノミクス以降の大幅な金利の引き下げにより、第二種奨学金についても、ほとんど「元本返し」の状態になっているのです。 例) ・2015年3月に貸与終了した場合の固定利率→0.63% ・2016年3月に貸与終了した場合の固定利率→0.16% ・2017年3月に貸与終了した場合の固定利率→0.33% ・2018年3月に貸与終了した場合の固定利率→0.27% ・2019年3月に貸与終了した場合の固定利率→0.14% ・2020年3月に貸与終了した場合の固定利率→0.07% 住宅ローンでも、自動車ローンでも、教育、消費者金融でも何でもいいですが、実際にお金を借りた経験のある人なら全員が思うはず。 「第二種奨学金の利率低すぎじゃね?」と。 その通り! 第二種奨学金って超優良ローンなのです。 第二種奨学金の返済利率が最後に1%を超えたのは2013年8月の利率固定方式までです。 アベノミクス以降の日本は、歴史的な低金利時代なので、第二種奨学金の利率もここまで下がっているのです。 ※仮に、これから日本で「利上げ」が行われた場合も、利率固定方式を選択していれば、奨学金の利率は貸与終了時に確定しますので、固定方式で借りた人は、その後日本の金利が上がろうと下がろうと関係ありません。 繰り返しますが、第二種奨学金は、利率も審査も、利率上限も破格のゲロ甘ローンなのです。 こんなの、「1,000万円」借りて、「20年」かけて返済しても大した利息になりません。 そして、つみたてNISAでS&P500などのインデックスファンドに20年間投資した場合の年平均リターンは8%前後(過去150年の実績では) 政府の年間目標インフレ率は2%。 奨学金の利率と比較してみてください。 投資分を奨学金の返済に回すのが良いか、それとも投資に回すのが良いか、 もう分かりますね? え? でも、「市場が暴落したらどうするの」って? 「将来払えない状況になったらどうするの?早く返したい!」って? 大丈夫です。 そんな人にも、奨学金はゲロ甘です。 日本学生支援機構の奨学金は「返還期限猶予」が可能です。 しかも、最大10年間。 返還猶予だけでなく、減額返還や返還免除などの制度も用意されています。 条件を満たしていれば、手続きによって奨学金の返還期限、返還額をコントロールできたり、非常に融通が効くのです。 こんなことも知らずに、「奨学金は怖い」、「奨学金の利率は高い」などと言う方がいると思います。 そんなことを言う一方で、自身は奨学金を遥かに上回る利率で住宅や自動車を購入している。 これはもう私のような人間からすると「ギャグ」です。 まとめると、 ■奨学金の返済は先延ばしした方が金融の観点ではお得。 ■つみたてNISAを止めてまで奨学金の返済にお金を回すのは金融の観点では愚策。 ■可能であれば、減額、返還猶予などの申請を。 ■金融的な観点で回答したが、ご家庭の事情等あると思うので、ご自身で調べ、パートナーと相談し最終的なご判断を。

回答日:2022/08/21

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その他の回答

7

  • あなたもつみたてNISAで投資をされているのですからおわかりだと思いますが、妥当な投資信託を長期積立できた場合、一方より、夫婦でした方が定年後、将来の老後資金がより安泰になる可能性が高いですよ。 奥様は老後資金が心配のようなので、その心配をクリアできれば今の3万円は止めるかもしれませんね。 ご夫婦の合わせた退職金や定年までに老後資金がどれだけ貯めることができるのか計算し、質問者様の今運用しているつみたてNISA分ももちろう加味して、老後資金に心配なければ辞めそうです。 それか、積立を3万円から1万円に減額しても大丈夫だなとか。 つみたてNISAは、毎月の積立設定を減額する事もできるのですよ。 というか、そもそもご夫婦で決めてるのは、定年後の老後資金って二人分で仲良く合算して使うという事で良んでしょうか。どうなのでしょう。 それか老後の生活費をそれぞれから月々何万円ずつ出しあって生活費とするとか決めてたりするんですか? それなら、奥様も老後やり繰りが大変になってしまうから、自分もやらなくちゃってつみたてNISAに躍起になってしまうのもわからないでもないですが。 奥様がつみたてNISAやってるんだから、あなたの今のつみたてNISA分を資金に余裕が出るまで、一時的に積立を停止しておくことだってできるんですよ。 そしたら、実質的に3万円は浮くかも。 老後のお金は、退職金とか、貯金とか、年金とかどっちのものとか無しに合算してまとめてそこから、二人の生活費を出した方が良いとは思います。

    回答日:2022/08/22

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  • 借金付きの女を嫁に貰うのは借金もついてきて当然なのですよ。そこを別に考えているあなたがおかしいのです。本当に別だと仰るならばそれはそれで借金をしたまま積み立てをしていようがギャンブルしようが一文無しなろうがあなたに関係ないじゃないですか。相手が困ったところであなたが1円でも出すわけでもないのに何故文句を言っているのですか。他人の懐を気にするのはあなたがそれを当てにしている証拠なのです。自分の懐は痛ませず相手の懐を狙っているからそういうおかしな思考になるのですよ。

    回答日:2022/08/21

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  • 月45000の返済ということは、奨学金とはいえ、ざっくり1000万以上借りたということですか…? 返済期間は20年、ボーナス払いなし そんな感じでしょうか 奥さんは看護師や薬剤師など資格職ですか それなら仕事はありますし、そこそこ 入ってきますから、まあなんとか なるだろうか…と思います それでも厳しいとは思いますが… 何しろ高額です、奨学金とはいえ… もしも会社員だったり派遣だったりしたら めちゃくちゃ大変ですね お子さんでも生まれたら破綻しかねません 大学費用は1000万くらいはかかりますが 奥さんの親が18年かけて残せなかった金額を 自分も子どもの大学費用を貯めながら用意するのは容易ではありません 子どもは持たない選択を真剣に考えてもいいかもしれません… いずれにせよ、仕事は絶対辞めないこと その約束をしてもらう その時に離婚届を記入させて、それをお守りに持っておいてはいかがですか 女性の中には子どもを持てば、簡単に離婚できないからとその時までは、しおらしくして 子どもができたらサッサと勝手に仕事を 辞めてしまうなんて人もいますから 気をつけてください

    プロフィール画像

    110997215さん

    回答日:2022/08/21

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  • そもそも借金ある女と結婚するってことはこういうことなんですよ。 結婚したからには嫁は自分で返す気ないと思いますよ。 ご愁傷様です。

    回答日:2022/08/21

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  • 嫁は、自分の借金4万5千円をあなたに払わせることが叶い、超トクのホクホク気分。それを今「もう払えない。自分で払って」と言っても絶対聞くわけない。嫁は、自分は損する気ないから(ソンって。おまえの借金だろうがのハナシだけど)そんな自分勝手なヤツを嫁にしたことを悔やみ、あなたは33333円nisaを諦めるしかない。 いつか離婚することになったとき。あなたには4万5千円の借金。なのに、嫁には3万円のnisaが残るという何とも理不尽なハナシになる見込み。 本当、かわいそうに、と思いました。

    回答日:2022/08/21

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  • とりあえず自分の妻を嫁と呼ぶのはやめましょう。良い大人が恥ずかしいです。嫁とは息子に嫁いできた女性を指す言葉。つまり親があなたの妻に対して使う言葉です。あなたにとっての嫁は妻ではなくあなたの息子の結婚相手ということですよ。 で、本題としては他の方と同じになるけど投資って余裕な資金でやるものであって、余裕がないのに投資をするのは間違い。将来の不安より今の不安を解決するのが先決です。だからあなたの考えは間違いではない。 妻が働いてるなら、そんなに積立したいならもっと働けと尻を叩いてみては?

    回答日:2022/08/21

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  • 奨学金は有利子なら減額しても早く返した方がいいかもしれません。 積み立てしているところか保険屋とかで、トータルどっちがいいのか計算して算出した方が納得する気がしますよ。 そもそも投資って余裕のあるお金でやることですからね。

    回答日:2022/08/21

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