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マネーストックとマネーサプライとマネタリーベースはそれぞれどう違うのか、教えてください

マネーストックとマネーサプライとマネタリーベースはそれぞれどう違うのか、教えてください

回答数:1

閲覧数:41,827

共感した:5

質問日:2013/10/23

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ベストアンサーに選ばれた回答

マネーストック、あるいはマネーサプライ、 というのは、同じもの。もともとは マネーサプライといっていたけれど2008年に 若干内容が変更され、名称もマネーストックに 変わった。 で、マネタリーベース(ベースマネーともいう)と マネーストックの違いですけど、 大雑把に、世の中を ・中央銀行 ・民間金融機関 ・民間企業、個人 の、3つのグループに分けて考えましょう。 (政府のことは、考えない) なお、中央銀行と民間金融機関を合わせたものを 「金融部門」と呼び、 民間金融機関と民間企業、個人を合わせたものを 「民間部門」と呼ぶことにしましょう。 そうすると、 ベースマネーとは、 「中央銀行が、民間部門に対して通貨として発行した 負債」 となります。 マネーストックとは 「金融部門が民間企業、個人に対して 通貨として発行した負債」 となります。 ベースマネーは 中央銀行が、民間部門に向けて発行したものですから、 民間銀行、民間企業、個人が 通貨として保有している日銀の負債すべてです。 マネーストックは ベースマネーのうち、 ・民間金融機関が保有しているものは含まれない そして、 ・民間金融機関が民間企業、個人に対して通貨として発行した負債が 追加される。 具体的には、 ・中央銀行が通貨として発行する負債 には、二種類あって、 「日銀当座預金」と「現金(紙幣)」です。 日銀当座預金というのは、 金融機関が日銀に開設している預金口座です。 定義上、金融機関しか保有していません。 現金は、当然、民間金融機関も民間企業、個人も 保有しています。 マネーストックとは、 「民間企業、個人が保有している現金」 と、「民間銀行が発行する預金」の合計となります。 整理すると、 マネタリーベースとは、 ・民間銀行の保有する日銀当座預金 ・民間銀行の保有する現金 ・民間企業、個人の保有する現金 の、合計。 マネーストックとは、 ・民間企業、個人の保有する現金 ・民間企業、個人の預金 の、合計 と、なります。 (両者に共通しているのは、 「民間企業、個人の保有する現金」だけです。) なお、ここでは、民間企業、個人の預金を ひとまとめにして説明しましたけど、 実際には、預金通貨(当座預金、普通預金) 準通貨(定期預金、通知預金等)、、、 などと区別されており、 それに応じて、M1、M2、M3、、などと、 区別があります。

回答日:2013/10/25

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質問した人からのコメント

よくわかりました。ありがとうございます。

回答日:2013/10/25

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