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ニーサをしても必ず増えるわけではなく損をする可能性もありますよね? 現金で持っていた方が無難でしょうか?
回答数:5
閲覧数:213
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ID非公開さん
質問日:2024/05/25
違反報告するドル・コスト平均法という投資手法があります。 定期的に一定金額で同じ商品を買い続けるというものです。 具体的には、毎月25日に1万円づつ日本株を買い続けるといったものです。 毎月一定の金額で同じ商品を購入していくと、価格の安いときに多く購入することができ、価格が高いときには少ししか購入することができません。 このため、長期で見れば平均購入単価を低く抑えることができ、かなり高い確率で元本割れを起こさないという考え方に基づいています。 米株のインデックスファンドであれば、20年積立を続ければ、どのタイミングで始めたとしても、元本割れの確立は、ほぼ0%だという試算もあります。 (だいたいの場合は儲かります。) 質問者様のご年齢にもよりますが、まだ20年以上働くのであれば、NISAで積立投資をしていくことをお勧めします。 一方、ほぼ確実に決まっていることもお伝えします。 日本は長らく続いたデフレから脱却し、インフレに転換しました。 どういうことかというと、毎年物価が上昇する国になったということです。 流石に政府も日銀ももう間違わないでしょうから、これからかなり長い期間は2〜4%の緩やかな物価上昇が続くでしょう。 これは現金の価値が毎年2〜4%減っていくということを意味します。 ですので、「投資をしても必ず増えるわけではなく損する可能性もありますよね」は、20年以内の短期の投資であれば正解ですが、「現金で持っていたほうが無難」は間違いです。 インフレの国に住んでいるのであれば、現金を持ち続けるというのは100%損をするということです。 デフレのときだったら現金で持っていても良いのでは?とお思いになるかもしれませんが、デフレ状態というのは景気が悪くなっている状態ですので、現金の価値が保たれていても、手取りが下ります。 ですので、投資をしないという選択肢は基本的に無いのです。
回答日:2024/05/25
違反報告する質問した人からのコメント
ありがとうございました
回答日:2024/05/25
4件
ニーサは税金が掛からない制度です。 日本は長いデフレで現金が安全でした。 インフレになれば、預金は価値が下がります。 日銀は2%の物価上昇を目指してます。 これから先インフレして行くと思えば、預金にリスクが発生します。 インフレしないと思えば預金が無難です。 日本だけが30年もインフレしなかったのは異常な事だと思います。
回答日:2024/05/25
違反報告するその通りです。 損したくなければ、現金一択です。
回答日:2024/05/25
違反報告する株式等は時価の変動利益と配当などの利益のチャンスが2つある訳なので、株価が上がらなかったとしても配当は貰えて非課税なら、預金利息よりも基本は大きいです。 政府がインフレへの期待とイケイケの風潮がある時は、基本現金はインフレに対して目減りする傾向は避けられません。
回答日:2024/05/25
違反報告するあるよ。さも儲かるからやろうみたいに国は推奨してるけど 現金は円安で価値が落ちてるし、減らないけど、増えたりはしないから 余裕があるなら何かしらした方が良いとは思う
ガチャピンさん
回答日:2024/05/25
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