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ドルをそのまま円に変換したら円安ですが、それぞれの地域の物価と照らし合わせて土地で標準使用されている料金単位の価値を見る方法ってありますか?またその考え方の名称はありますか?分かりにくい質問ですみません。 自分が不勉強なのは分かっていますが、不勉強すぎてどう検索すれば知りたいものが知れるのか分からないので質問させて下さい。 質問の意味は、例えば1ドル200円と仮定して日本での時給が1000円、アメリカでの時給が10ドル(2000円)だとすれば金額だけで言えばアメリカの方が時給が高いことになりますが、コーヒーの価格が日本では500円、アメリカでは1000円だとしたら、コーヒーを基準にすれば同じですよね? もちろん貨幣が優先される世界なので「だから円安ではない」ということにはなりませんが… 円でも、東京23区での年収500万と地方の田舎での年収500万だと、家賃やスーパーの市場価格が違うので500万の体感価値が変わってきますよね? 体感温度と実際の温度みたいな、そういう考え方に名称があったら、もしくはそういう考え方の基準になる商品や計算方法があったら、なんでもいいので知りたいです。
回答数:3
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質問日:2024/05/22
違反報告するおっしゃる通りの考え方での通貨の換算値を計算する方法に「購買力平価」と言う概念があります。 良く言われるのはビッグマックの値段ですが、例えば日本で400円、アメリカで6ドルだとすると1ドルは67円分の価値しかないと言うことになります。それが今は1ドルが150円ぐらいで市場で換算されているから、日本では2ドル70セントぐらいでアメリカなら6ドルの物が買えるから、アメリカ人から見ればお得、と言う訳です。
回答日:2024/05/22
違反報告する質問した人からのコメント
ありがとうございます!まさしく知りたかったものです!
回答日:2024/05/22
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