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仮想通貨の税金について教えてください。 仮想通貨は円に変えた時に税金がかかる認識でいいのでしょうか?↓の例だと100万円分の税金ではなく1万円に対しての税金になるであってますか?(20万円以下なので確定申告不要の実質非課税?) 例 日本の取引所から海外取引所にリップルで10万円分送金し適当な銘柄を購入 ↓ 日本円換算100万円になる ↓ リップルに変換し日本円換算100万円分適当な銘柄を購入する ↓ 日本円換算1万円になる ↓ 発狂しながら日本の取引所に送金する
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ID非公開さん
質問日:2024/05/24
違反報告するPepeってたしかERC20でしたっけ?基軸通貨ETHとして考えますね。 10万円分のXRPを買う XRPからETHに交換する この時ETHの時価は11万円だとする (税計算上では、XRP→日本円→ETHと考えるので、10万円で買ったXRPが11万円で売れてますから1万円の利益がでてるものと考えます。) ETHならPEPEに交換する この時PEPEの時価総額は11万円だとする (これもETH→日本円→PEPEの考え方です。ETHの売り買いでプラマイが出ていませんね。) PEPEの価値が100万円になり、ETHに戻す この時ETHの価値は100万円である (PEPEの利益89万円がでています。) 100万円のETHが1万円になり、日本円に戻す (100万円で取得したETHを1万円で売却したので99万円の損益です。) さて、この取引が全て年内に行われた場合、利益損益は合算されます。 1万+89万-99万=-10万 -10万円なのでこの人は課税なしです。 逆に言えば、1万円になったETHを年内に売却していない場合、1万+89万で終わるので利益90万円になり、90万円に対して課税されます。 ただ、今回分かりやすいように移動平均で計算していますが、移動平均で計算するためには事前の申告が必要です。通常は総平均法という計算を行います。 •総平均法の計算 通貨の種類毎に 年内の売却総額-(年内の売却枚数×年間で算出する平均取得単価)=利益損益 (前年からの繰越金額+年内の購入総額)/(前年からの繰越枚数+年内の購入枚数)=年間で算出する平均取得単価 通貨を翌年に繰り越さない場合(12/31時点で全て円に換えた場合)は、移動平均と総平均で計算した結果は同じになります。
メイさん
回答日:2024/05/24
違反報告する質問した人からのコメント
ありがとうございます! まさに知りたかったことです。 仮想通貨を別の仮想通貨に動かすと課税されるという記事を見たので↓の流れで二重に税金を取られるのではという不安がありましたがそこまでヤクザではなかったんですね。 アルトコイン送金→ミームコイン購入→売却しアルトコイン購入(日本の取引所に送金の為) 年末の利確には気をつけマス
回答日:2024/05/24
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