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頭の悪い質問でごめんなさい。 国は国民に借金をしていると聞きます。 ですが、国はどうやってお金を稼ぐのですか?

頭の悪い質問でごめんなさい。 国は国民に借金をしていると聞きます。 ですが、国はどうやってお金を稼ぐのですか?

回答数:6

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うっすさん

質問日:2024/05/23

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ベストアンサーに選ばれた回答

国(政府)と国民の関係は「モズラーの名刺」の話に端的に表れています。 モズラーの名刺(簡略版) モズラーパパ「部屋の掃除をしたらパパの名刺を1枚、車を掃除したら名刺を2枚あげよう」 子供たち「パパの名刺なんかいらないよ」 モズラーパパ「1か月に20枚名刺を集めてパパに渡さなければ家から出てもらうよ」 子供たち「すぐに掃除するのでパパの名刺をください」 以上の話で、モズラーパパは政府、子供たちは国民、名刺はお金、名刺をモズラーパパに渡すことは税金を払うこと、です。 モズラーパパは渡した名刺の枚数を自分の手帳にメモしておきます。この枚数を「モズラーパパの負債」といいます。 同様に政府は刷ったお金の額を政府帳簿に記載しておきます。この数字がいわゆる国の借金と呼ばれていて、正確には「政府の負債」といいます。 政府は国民に借金しているわけではなく、国民が生み出した価値に対してお金を供給します。この価値の合計をGDPといいます。 国民は納税の義務があり、政府発行のお金を集める動機があります。すべての国民にその動機があるのでお金は国民間で流通することになります。 逆に政府にとってお金には何の価値もありません。それはモズラーパパにとって自分の名刺が何の価値もないことと同じです。

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unaさん

回答日:2024/05/23

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質問した人からのコメント

ありがとうございます。 大体を理解できました。

回答日:2024/05/23

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その他の回答

5

  • 現代の経済の仕組みとしては構造的に税金は財源じゃない仕組みとして動いているのですね。それは「お金を先に流通させておかないと、税金も徴収できない」という社会の仕組みとなっているからです。 これは現代の社会がお金などの金融の仕組みで経済が回るように構築されているためです。 一般的には税金は財源という建前になってます。 これは税金を年貢と捉えているとそう見えるというものですし、それが一般常識の方になってます。 年貢ならコメや野菜などの自然から得た生産物であるわけですが、お金は畑から生えてきたり海を泳いでいたり木の実として収穫したりするものではありません。お金は人工物であり、政府などが銀行や法律などによって通貨を市場に流通させていることで成立しているものです。そしてその基軸が国債です。国債を発行し続け売買してお金を市中に流通させて、更にそれを税金として回収してお金を回すという仕組みがあることでお金はお金として機能しています。 その結果としてお金を先に流通させておかないと税金も徴収できないという社会の仕組みとなっており、構造的には税金は財源ではないということである訳ですね。

    回答日:2024/05/23

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  • 国の借金=国債発行ですね。 で、国の収入は主に税収です。 質問者さんだって所得税や消費税なんかを収めていると思いますが、それらが国の収入(歳入)になります。 ちなみに、物価が上昇すると1円の価値は下がるので、借金は相対的に小さくなります。 これは一般人でも同じですけどね。 国の借金が増え続けるってのは、日本の物価がここしばらく上昇せずデフレが続いているからってのも大きいです。 もっとも、日本の場合は、借金と言っても対外債務ではなく、国債発行が殆どなので、数字で見るほど深刻度合いは高くないのですけどね。

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    B-51さん

    回答日:2024/05/23

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  • 国家は、稼ぐ主体ではないです。稼ぐのは、国民です。 逆な感じで、マネーが回ります。 国家が、借金して、マネーをばらまき、国民はそのマネーで金儲けをして、 その後、国家が、ばらまいたマネーを、回収するのです。 国民が、国家がばらまいたマネーで、金儲けをすることで、マネーが膨張するので、国家が、ばらまいたマネーを、回収しても、膨張した分のマネーが、市中に残るというのが、昔の考え方です。 が、実際は、国家が、マネーをばらまいても、さほど、マネーが膨張しないため、国家は、ばらまいたマネーを、一部、回収せずに、市中にマネーを残すように運用しています。これを、マネー供給といいます。 国家にあるマネーは、国家の経済規模にあっただけのマネー量である必要があります。 日本経済の場合は、市中にあるマネー(マネーストックM2:紙幣、預金)は、毎年、約25兆円分、膨張することで、経済が安定しています。なので、政府は、毎年、30~40兆円の負債をもって、マネーを確保して、そのマネーを市中にばらまき、結果的に、マネーが約25兆円の適正量、膨張するように、マネーの量をコントロールしています。 資本主義経済体制では、市中にある生産設備などが増強され、その結果、生産量が増え、消費量が増え、経済規模が大きくなるという仕組みです。生産設備などが資本が増強されるタイミングで、資本と労働を結びつけるために、マネーが媒介となり、労働量に対応したマネーが供給されていきます。 つまり、資本増強分、その増強のためのマネーが発行され、マネーが膨張するのが、資本主義経済です。 管理通貨制度では、市中にあるマネーは、市中にある負債と紐づく仕組みになっています。市中にあるマネーと、同量分、市中には負債が存在します。 市中にあるマネーが増えると、同量分、市中にある負債が増えます。 資本主義経済では、市中にあるマネーは、膨張することで、経済運営が安定します。これは、ピケティ教授が、g<rの式で言及しました。 資本主義経済体制で、通貨管理制度を採用すると、市中にあるマネーが膨張するため、市中にある負債が膨張することになります。 市中にある負債は、民間の経済活動では、膨張しなくなっています。これは、民間企業や家計は、借りた負債を、一定期間のうちに、返してしまうからです。BIS規制よりも前のころは、企業は、銀行から借りたマネーを、借り換えて、返済を延長することが、多かったのですが、BIS規制により、銀行の貸し出しに規制が入り、企業も返済延長せずに、返済するようになり、民間の負債は、増えなくなりました。 このため、市中にある負債を増やすには、民間の経済活動では増えない分を、政府が市中にある負債を増やすように、経済を運営しています。政府は、銀行から借りたマネーを、借り換えて、返済を延長する仕組みがあり、それにより、市中にあるマネーが適正量、膨張するように、マネー量をコントロールしています。 >国は国民に借金をしていると聞きます。 >ですが、国はどうやってお金を稼ぐのですか? =>稼ぐ必要はありません。 借りたマネーは、適正量、マネーを膨張させるために、借り換えていきます。国家は、負債をもって、市中のマネーの量をコントロールする役割です。国債は、マネーの量をコントロールするためのツールです。

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    jee54321さん

    回答日:2024/05/23

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  • 国は稼ぐのではなく回収するのです。 国が稼ぐ場合、貴方は働かなくても良い事になります。 一部の石油産油国は福祉無料国もあります。

    回答日:2024/05/23

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  • 国はあなたに税金をかけてお金を集めます。 身近ではお買い物をすると10%が消費税と言う税金で、それが国のお金になって借金の返済に使います。

    回答日:2024/05/23

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