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特定口座での株式の売却益における税金計算について質問、というか、ふと思った疑問です。 実際にこんな手間をかけるかは別問題として、以下の節税論?は成立するのでしょうか?通ってしまうと、手元現金を減らさないで損失を作り上げればいいだけなので、理論的には全員無税になってしまいそうですが・・・ (以下、売買にかかる手数料は全て0円とします) 株の取得価格は、税金計算時は「購入時は小数点以下切り上げ」で処理される。 そのため、ある銘柄Aの株をPTSなどで100.1円で購入すると税制上の取得価格は「101円」と扱われる。 すなわち、A株を上記価格で「100.1円で1万株買い→100.2円で売り」とすると、手元には「1000円の利益」が残るが税制上は「101円で1万株買って100.2円で売る=8千円の損失」。 同年中に上記取引を100回繰り返すと「10万円の現金利益」を得ながら「80万円の実現損失」を計上できる。 損失を作り上げたので、別銘柄Bで売却益を80万円得ても上記で作り上げた実現損失と相殺されて損得なしと扱われる。よってかかる税金は0円、すなわち16万円以上の節税・社会保険料算定の上昇防止ができる。
補足
皆様ご回答ありがとうございました。想定通りの結果になるのではという感じで、1つもやもやが解決しました。 実際に今年から着手する訳ではないのですが、今後何かの役に立つ時が来るかもしれないので覚えておきます・・・あ、NISA枠と間違えて特定枠で買った株の利益消しとしてならすぐ使えるか・・・ よろしくNTT株。
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tsu***さん
質問日:2024/04/28
違反報告するご記載のとおりと考えます。 わたしも今年に入って気が付きまして、最初は9432の単位株100株でいろいろ試してきました。 メインはauカブコム証券さんなので(NISA口座も)、いまは売買手数料が無料の楽天証券さんとSBI証券さんで実践に移行しています。 儲けは考えておらず、基本は取引報告書上(税制上)の損失狙いなので、購入株価の単価で即売りを心掛けています。 楽天証券さんのIFD注文は、買値と売値を同額にしても注文可能なのですが、SBI証券さんのIFD注文は、売値を買値以上に設定しないと注文できないので、少々珠にキズ感があります。 あと、注文種別ですが、通常での売買とするか、逆指値の方が良いかは、結論が出ていません。 ご記載のとおりで、金融所得の20%節税効果と併せて、社会保険料への金融所得の反映が検討開始されていますので、社会保険料の低減に効果が期待できそうです(わたしは健康保険組合の加入ですので、無関係ですが…)。 画像は直近の取引内容ですが、実際利益は1,000円のみです。参考となれば幸いです。
回答日:2024/04/29
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