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20年以上投資をしている人に質問です。 ここ最近、全世界や米国株投資信託、ETF、積立投資など流行ったように思いますが、10年前、20年前はどんな投資が流行っていたのでしょうか?

20年以上投資をしている人に質問です。 ここ最近、全世界や米国株投資信託、ETF、積立投資など流行ったように思いますが、10年前、20年前はどんな投資が流行っていたのでしょうか?高配当株投資なんかも話題ですが、昔から多くの人がやっていたのでしょうか?

回答数:7

閲覧数:711

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質問日:2023/04/01

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ベストアンサーに選ばれた回答

【2003年】 日本個別株でキャピタルゲインを取る投資法がほぼ全てでした。 当時はネットに大した投資情報はなく、高配当株投資や優待株投資も聞いたことありません。 みんな手探りで投資をしていた時期でしょう。 投資信託もアクティブファンドばかりで、インデックスファンドはほとんど存在せず、インデックス投資という言葉も存在しませんでした。 しかし、本当にわずかながらこの時期に苦労しながらインデックス投資を始めた人がいて、この方々が今の日本の投資環境整備に大きく貢献することになります。 代表的な人物は、水瀬ケンイチさんです。 https://randomwalker.blog.fc2.com/ 【2005年】 ブログが流行ったことで個人投資家が情報発信できる場ができ、いろいろな投資法が飛躍的に広がりました。 この頃にインデックス投資、高配当株投資、優待株投資、FX投資をする人が出始めます。 一番派手で人気だったのが個別株やFXのデイトレ。cisさん、テスタさんなどが代表格です。 私はバリュー投資に出会い、今日まで地味な投資にまい進することになります。 他にはネット証券で外国株式の取り扱いが始まり、個別株で米国株や中国株に投資をする人がいました。 なお、2000年代の米国株はちっとも上がらず高配当銘柄も多かったです。今では考えられないでしょうが、当時は非常に地味で儲からない投資でした。 【2007~2008年】 インデックス投資家が増えてきたことから、投資信託会社などがインデックス投資に本腰を入れ始めます。 まだ全世界株式ファンドや米国株式ファンドはありませんでしたが、セゾン投信のグローバルバランスファンド、低コストなSMTシリーズなどの良質なインデックスファンドが販売され始め、インデックス投資が本格的に市民権を得始めます。 日本の株式市場は2003年頃から上げ相場で、個別株投資家はみんなウェイウェイいきっていた時期でもありました。 ただし、2008年に世に名高いリーマンショックが発生 奢れる者も久しからず。これで個人投資家の8割くらいが死滅したのではないでしょうか・・・。 リーマンショックは世界規模であったため、インデックス投資家も退場者が続出しました。 【2013年】 世界各国でリーマンショックの傷が癒え、株式が再び上がり始めます。 日本はアベノミクスが始まり、株式市場は高揚感一色に包まれます。 リーマンショックの谷が深かったこともあり、以後、株式投資の黄金時期を向かえます。 2009年~2012年に歯をくしばって投資をしていた人は、億り人になった人が多いのはないでしょうか。 インデックス投資家がリーマンショックで多数退場したこともあり、インデックス投資は未だマイナーな部類の投資法でした。 【2018年】 インデックス投資が流行ったきっかけは「つみたてNISA」です。 「つみたてNISA」はインデックス投資に最適化される形で制度設計されました。つみたてNISAの制度設計にあっては、古参のインデックス投資ブロガーの意見が多数採用されています。今の「つみたてNISA」ブームは、2000年代にインデックス投資を始めた人が作ったと言っても過言ではないでしょう。 投資とFIREがブームとなり、それをくっつけるような形で高配当株投資が流行り始めます。 高配当株投資が流行りだしたのは、つい最近のことです。 統計的には高配当株は低リターンということが分かっていますので、純投資的にはそれは普通やらないよねという投資法です。 もう1つ流行っている米国株投資は、ここ10年くらいのリターンが目覚ましいことから注目されました。 リーマンショック以後の米国株は上げ幅が半端なく、やっている人は大儲けしました。ネット回線の高速化により、米国IT企業群の業績が急上昇し始めたのが大きいと思います。2000年代に上がっていなかったことで、その反動から上り幅が大きくなったという側面もあるでしょう。

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mintさん

回答日:2023/04/02

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質問した人からのコメント

20年前と今とでは投資環境もずいぶん変わっていて、この先20年後もまた今とは全然違うことなっているのかなと感じました。 みなさま、とても楽しい話をありがとうございました!

回答日:2023/04/07

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6

  • ここ15年ほどネットでの情報収集やネット証券との取引が主流になった今の投資事情と、それ以前の株投資は手法や色々が全く現在とは異なってましたね。 まず、昔はETFなど無かった、(あったとしても皆知らなかったw)注文方法が電話なので、証券会社に電話注文入れても、いつ、売買手続きされてるのかわからないので、売り注文などは3時の終値で約定とかが普通w 買いも、いくらで何時に買えたかなど、証券側の担当任せ(だましも当然にあるw) 多くの熱心な投資家は短波放送の株専門チャンネルの値動きの読み上げを聞いて売り買いの判断をしてました(リアルじゃないので当然に情報の時間誤差が生じている) 大体は個別銘柄の割安感やボラリティの大きな銘柄などに人気がありました。 リアルな市場情報が入らないし(無理)、電話注文なので博打感が強いのが株投資でしたから。 それと昔は今と逆で東証売り上げの7割が日本人注文とかw、 今は外人が7割。 週最初に始まるのが日本市場なので、日本は外人投資家の草刈り場にされてますので、外資が市場を動かしてる状態だから、日本人も外国銘柄投資が増えましたね、(外資ファンドの真似した方が儲けやすいw) 昔は証券会社の営業さんが新規客を確保するため、かけた電話営業を断ると脅しが有ったり(最近は交通事故での死亡者が多くなっていますね、どう思いますか、、とか言われる事が普通にありました) なので株をやる、ということはヤクザ仕事(相場)をするような印象をもたれてましたよ。(人には知られずにやってたw) 状況や制度や注文方法などで、株はある意味、賭けという感覚でしたね。 そのイメージが現在の株投資イメージに続いてる様です。 今のように高配当銘柄よりも値動き自体の大きな銘柄か、逆に特別銘柄(安定した大型株、NECなど)を選ぶか、勝負するか、という意識が強かったような。 特別銘柄とかがあった時代w

    回答日:2023/04/03

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  • 現在、保有銘柄を整理中です。 潮目が変わったように見ています。 昔、ブラジルレアルDと言う商品がありました。 高配当で、基準価格も安定していました。まさにハイリスクハイリターンでした。手仕舞い時は若干の利益でした。 高配当株に興味があるようですが、 高配当=高利回りではないです。運用コストが高い商品が多いのでは。 為替リスクを考慮すると、?ではないでしょうか。 窓口のお嬢さんの微笑みに負けてはいけません。 論点が少しずれて済みません。

    回答日:2023/04/02

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  • 20年前はネット環境がようやく整い始め(ただしADSLとかISDNとかw) ネット銀行が周知されてきたころじゃないですかね? ものすごく敷居が高かった個別株売買が気軽にできるようになってみんな そちらからやり始めていたと思います。 投信はまだまだぼったくり系(アクティブ投信)が多く、2chでノーロード 海外系の投信が発売されると聞いてそれを買いました。 その後投資が嫌になって放置したので10年前はよくわからないです。

    回答日:2023/04/02

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  • アクティブファンドの全盛期です。 実は、ITバブルで投資信託がブームになったのです。 また、投資信託の積立が増えたのは、さわかみファンドの功績だと思います。 ITバブル崩壊の中、輝かしいパフォーマンスを叩き出しました。 今では考えられませんが。 その後、フィデリティ証券や野村ファンドネット証券、セゾン投信などの通販系が台頭し、銀行でも投信積立が開始されました。 その後、テレビの影響で、ひふみ投信で人気が出ましました。 インデックスファンドが良いというのは、海外の著名人の本を読んでいたので知っていましたが、手数料が高くて購入するメリットがありませんでした。 それに日本株ぐらいしかありませんでしたし。 高配当株は流行っていませんでした。 「るいとう」「金積立」「プラチナ積立」は人気がありました。 と言うことで、投資信託は昔からありましたが、今の投資ブームは、中田敦彦さんや両学長などのインフルエンサーの影響です。 そして、インデックスファンドの台頭は、つみたてNISAが開始された時に、金融庁の圧力で価格破壊が起きたのが始まりです。

    回答日:2023/04/02

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  • 20年位前にネットの普及で急激に売買手数料が安くなってリスクを持ち越さない短期売買のデイトレードが流行りでしたね。 昔からドルコスト平均法(積み立て)は推奨されていましたが、実践している人は皆無でした。(自分の周りでは) とにかく小銭を持ったギャンブル好きが株式投資する感じでした。 投資と言えるほど上品なもんじゃなかったです。

    回答日:2023/04/02

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  • 日本の投資家は基本的にキャピタルゲイン狙いです。 米国株や世界株式(投資信託、ETSを含む)への投資は、最近の10年程度の歴史しかありません。 そもそも、外国株への投資は手数料が高くて(日本株の売買手数料はネット証券の誕生で安くなったが、外国株の手数料は高いままだった)・・・ここ数年、ネット証券会社が(外国株式の売買)手数料を引き下げてきたので、流行したのです。 高配当株投資は昔もありましたが、少数でした。 積立て投資が増えたのは、2018年に積立てNISAが始まって以降です。 それまでは、一括投資がメインでしたので、投資資金が少ない若年者は、投資に入ることができませんでした。

    回答日:2023/04/01

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