川崎重工業の金花芳則会長は16日、「ガスタービンの引き合いがデータセンター向けなどで活発になっている」との認識を示した。発電需要の増加に加え、二酸化炭素(CO2)排出削減を目的とした燃料転換も追い風になっている。
訪問先のタイ・バンコクで日本経済新聞の取材に応じた。日本国内ではデータセンター向け電力需要が拡大している。石炭から天然ガスへの転換需要もあり「双方が非常に強い」と説明した。
同社は非常用発電などに使う中小型ガスタービンに強みを持つ。非常用発電設備はオフィスビルや工場、データセンターなどに納入してきた
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