一体この銘柄のホルダーは、なぜこうも楽観的な投稿しかできないのか、そんなホルダーは別として、色々と迷っている方の判断の一助になれば良いと思い投稿する。
この銘柄の2026年3月期第3Qの決算は2月16日に発表される予定になっている。(延期される可能性もあるし、延期した方が東証の印象も良いと思う。)
下記は、中間財務諸表に対する監査法人の期中レビュー報告書の一部である。(結論は意見不表明である。)
当監査法人は、上記の第三者委員会の調査結果を踏まえた監査対応を図ったものの、再発防止策の策定と実行も完了しておらず、会社の自主的な第三者委員会の調査報告書の検証作業が未了である。そのため、当該自主的な検証の結果、新たな虚偽表示が識別された場合には、中間連結財務諸表に重要かつ広範な影響を及ぼす可能性があるが、当監査法人は、当該自主的な検証について監査手続を完了できず、当中間連結財務諸表の修正が必要となる事象の有無について十分かつ適切な監査証拠を入手できなかった。
以上から、当監査法人は、中間連結財務諸表に対する結論表明の基礎となる証拠を
入手することができておらず、かつ、【未発見の虚偽表示がもしあるとすれば、それが中間連結財務諸表全体に及ぼす可能性のある影響が、特定の中間連結財務諸表項目及び注記に限定されず、重要かつ広範であると判断した。】その結果、当中間連結財務諸表に修正が必要であるかどうかについて判断することができなかった。
検証委員会の結果報告書がまとまるのは、2月20日頃、その後会社は再発防止策を検討することになる。当然、2月16日の時点では監査法人は、第3Qの財務諸表を検証することが出来ないので、中間決算と同様に意見不表明となる。
2四半期連続の意見不表明は、東証の心象を悪くするのは間違いない。はっきり言って検証委員会を立ち上げたのは、会社の判断ミスだと思う。第三者委員会の結果報告を真摯に受け止め、再発防止策を早くまとめていれば、上場廃止にならない可能性もあったと思う。(証券取引等委員会は海外案件についても、きっちり調べるはずだから、いずれ上場廃止は免れないと思うが。)