この資料からTOYOの事業運営上の問題を下記のとおり整理した。あくまで、私が
CHAT GPTを使って整理したものなので、関心のある方は自分で分析されると良いと思う。
とりあえずパート1
今回の6-K(Exhibit 99.1、99.2)から読み取れる内容を、**「CBP問題 → エチオピア工場の減産・遊休 → 在庫増加」**を中心に、事業運営上の問題として整理すると、かなり明確になります。
TOYOの事業運営上の主な問題
① CBP調査によって米国向けセル販売が急減
2026年5月に米国税関・国境警備局(CBP)の調査が開始。
CBPは、出荷品について強制労働との関連が疑われるとしている。
その影響で、上期売上の35%を占める最大顧客を含む一部米国顧客が6月に発注しなかったとTOYO自身が説明しています。
その結果、Q2のセル売上は前年同期比で約2,620万ドル減少しました。
② エチオピア工場の生産ラインが実際に遊休化
TOYOは、CBP調査の影響によってエチオピア工場のproduction lineがidleになったと明記しています。
単なる「受注減少」ではなく、実際に製造ラインの稼働に影響が及んだことを会社自身が認めています。
しかもTOYOは2025年10月にエチオピアで4GWおよび2GWの生産能力を達成し、受注に対応するため生産量を増加させたと説明していました。つまり、増産体制を整えた直後に米国向け販売が阻害された構図です。
③ 工場の遊休化に伴う費用が発生
6月にエチオピア工場で発生した減価償却費その他の費用を、Cost of RevenuesからG&A(販管費)へ再分類しています。
その金額は、6か月累計ベースで減価償却費約220万ドル+その他費用約340万ドル=約560万ドルです。
TOYO自身が、この再分類の理由を**「CBP調査による生産ラインの遊休化」**と説明しています。
④ G&Aが大幅に膨らんでいる
Q2のG&Aは前年同期の約530万ドルから約1,285万ドルへ増加。
その増加要因の一つとして、エチオピア工場の遊休化による費用再分類が明記されています。
上期全体でもG&Aは1,088万ドル→2,233万ドルと約1,145万ドル増加しています。
したがって、粗利益率だけを見ると工場の悪化が見えにくくなっています。
⑤ 在庫が異常なペースで増加
6月末の在庫は1億3,213万ドル。
2025年12月末の7,999万ドルから約5,214万ドル増加しています。
さらにキャッシュフロー計算書では、営業資産の変動として在庫が約5,820万ドル増加したと会社自身が説明しています。
そしてTOYOは、この在庫増加の理由を明確に**「CBP調査の影響による6月の売上減少」**としています。