日経平均は114円程度高、買い一巡後は上げ幅を縮小=21日前場

5/21 10:08 配信

ウエルスアドバイザー

現在値
出光興産1,044+19
ENEOS826.4+18.40
三井金5,000+100
MS&AD3,336+146
東京海上H5,680+160.00

 21日午前10時4分すぎの日経平均株価は、前日比114円程度高い3万9184円前後で推移する。午前9時26分には、同276円47銭高の3万9346円15銭を付けている。現地20日の米国株式市場で、NYダウが反落した一方、ハイテク株比率の高いナスダック市場で半導体関連株が買われ、終値ベースで史上最高値を更新。SOX(フィラデルフィア半導体株)指数も上昇していることから、指数寄与度の大きい値がさの半導体関連銘柄に買いが先行した。買い一巡後は、戻り待ちの売りが出ているもようで、足元では上げ幅を縮小している。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、20日の大阪取引所清算値比225円高の3万9295円だった。

 業種別では、全33業種のうち24業種が上昇、9業種が下落している。MS&AD <8725> 、東京海上 <8766> などの保険株や、出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株が上昇。三井金 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も高い。東電力HD <9501> 、中部電力 <9502> などの電気・ガス株や、丸紅 <8002> 、三井物 <8031> などの卸売株も堅調。ニッスイ <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株もしっかり。一方、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株が安い。

 個別では、あみやき <2753> 、K&Oエナジ <1663> 、日鉄鉱 <1515> 、フジシール <7864> 、新日空調 <1952> などが上昇。半面、MIRART <8897> 、ミガロHD <5535> 、じげん <3679> 、ファイバーG <9450> 、SOMPOH <8630> などが下落している。

 東京外国為替市場は午前10時4分時点で、1ドル=156円台の半ば(20日は155円73-74銭)、1ユーロ=169円台の後半(同169円32-36銭)で取引されている。

提供:ウエルスアドバイザー社

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最終更新:5/21(火) 10:08

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