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トップ朝刊・夕刊速報マーケット 米ファイザー、RSVワクチンの承認申請へ 18〜59歳対象 北米 2024年4月10日 4:47   米ファイザーは18〜59歳の成人を対象としたRSウイルスワクチンの承認を求める=ロイター 【ニューヨーク=弓真名】米製薬大手のファイザーは9日、呼吸器合胞体ウイルス(RSV)感染症向けのワクチンについて、すでに使用が承認されている60歳以上と同等の効果が、重症化するリスクの高い60歳未満の成人に対しても確認できたと発表した。同社は今後、規制当局に臨床試験の結果を提出し、承認を待つ。 せきやくしゃみで伝染するRSウイルスは、肺などの呼吸器に影響を及ぼす。特に乳幼児や高齢者、ぜんそくや糖尿病などの基礎疾患を持つ成人にとって重篤な疾患を引き起こす原因になる。 ファイザーのRSウイルスワクチン「アブリスボ」は、米国や欧州、日本などで60歳以上の成人や、妊婦を対象に承認されているが、基礎疾患によって重症化リスクの高い60歳未満の成人にはまだ承認が下りていない。 同社は重症化リスクの高い18〜59歳の成人を対象に臨床試験を行い、60歳以上の場合と同等の忍容性(被験者が薬の副作用に耐えられる程度)と免疫反応が確認できたと報告した。 ワクチンの対象年齢拡大を狙うのはファイザーだけではない。英製薬大手のグラクソ・スミスクライン(GSK)は、ファイザーに先んじて50〜59歳の成人向けに、RSウイルスワクチンの承認を米食品医薬品局(FDA)に申請した。 アプリで開く
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投資する際、競合との比較は大事。 ミズホメディー 【特色】体外検査薬専業、感染症抗体、遺伝子検査機器、試薬開発。新型コロナで急成長、妊娠検査薬も 【単独事業】病院・開業医分野97、OTC・他分野3 <23・12> 【連続減益】新型コロナ遺伝子検査試薬は病院需要安定的。抗原検査も増勢。感染対策緩和でインフルエンザはじめ呼吸器感染症検査増。遺伝子検査機器もプラス。ただ償還価格低下きつく減益。配当性向50%。 【検査装置】全自動遺伝子解析装置は半導体調達改善で出荷台数600台(前期200台、前期末累計5200台)目標。コロナ/RSウイルスなど新検査項目追加へ。 【生産性比較】 従業員数+15人 1人当り営業利益2,861万円(3.87倍) PSS 【特色】独自のDNA抽出技術を核に遺伝子解析、免疫測定など装置のOEM主体、関連試薬に踏み出す 【連結事業】装置37、試薬・消耗品46、メンテナンス関連8、受託製造・検査9【海外】59 <23・6> 【大赤字】コロナ需要減り自社ブランド装置、試薬が不振。下期新製品投入、OEM堅調も前号比減額、営業大赤字。補助金特益は圧縮記帳、米国特損等がほぼ相殺。25年6月期は機器底打ち、経費削減も赤字残る。 【課題山積】3月までに自社ブランド3製品投入、営業テコ入れ、経費圧縮等含め9月までに中期事業計画(27年6月期売上100億円目標)見直し。継続前提疑義注記。 【生産性比較】 従業員数+28人 1人当り営業利益-558万円(―倍)
黄砂にPM2.5、RSウイルス…
2024/04/25 08:05
黄砂にPM2.5、RSウイルスに溶連菌、百日咳にコロナ。 まだまだマスク需要はあると信じたい。