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NEDOプロジェクトの下で引き継がれていく技術開発 レーザーテックのEUVマスクブランクス欠陥検査装置の開発に至る経緯は、NEDOプロジェクトに間接的に関わったことから始まっています。 2006~2010年度に実施された「次世代半導体材料・プロセス基盤(MIRAI)プロジェクト(第3期)」では、マスク全面検査ができるプロトタイプ機が製作され、EUVを用いたマスクブランクス検査の可能性が確認されました。同プロジェクトは、Selete(株式会社半導体先端テクノロジーズ)によって行われたものです。Seleteは日本国内の主要半導体メーカーによって共同設立された研究開発組織であり、EUVリソグラフィを含む多様な基盤技術の開発を行ってきました。 この時レーザーテックは、EUVリソグラフィ技術開発のための検査機器を納入し、NEDOプロジェクトへの協力を始めました。 2010~2015年度に、レーザーテックはEIDEC(株式会社EUVL基礎開発センター(現・株式会社先端ナノプロセス基盤開発センター))の共同研究先という形で、NEDOの「次世代半導体微細加工・評価基盤技術の開発」プロジェクトに本格的に参画しました。 EIDECは、ブランクメーカー、デバイスメーカー、そしてマスクメーカーなどによって共同設立された研究開発組織で、EUVリソグラフィにおける基盤技術の研究開発を目的として、マスクブランクスやフォトマスクの欠陥検査および評価技術なども開発していました。 もともとEIDEC社の技術でEIDEC社が解散され、うち1人がレーザーテックの技術5部に転職して現在の装置を開発したみたい であれば、ライバル社から同じ製品出るのも時間の問題。 その時レーザーテックの株価は1/100になるか https://www.nuflare.co.jp/products/mask/
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計画→実績 2014年度+620億 → +658億 差異+38億 2015年度+770億 → +601億 差異▲169億 2016年度+660億 → +501億(含特許臨時収入77億) → +424億 差異▲236億 2017年度+460億 → +538億(含土地売却益200億) → +338億 差異▲220億 2018年度+600億 → +620億(含土地売却益200億) → +420億 差異▲180億 2019年度+660億 → +82億 差異▲578億 2020年度+300億 → -163億(含休業補償金75億) → -238億 差異▲538億 2021年度+360億 → -223億(含休業補償金21億) → -244億 差異▲604億 2022年度+150億 → -951億 差異▲1101億 2023年度+180億 → 9期連続下方修正 4期連続赤字 負債は5年で1.5倍 6年目(今年)に注目が集まる
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「次世代車で選ぶならEV」8年で2倍、自工会調査 日本自動車工業会(自工会)は2024年4月17日、2023年度の「乗用車市場動向調査」の結果を発表した。次世代自動車の購入検討順位で電気自動車(EV)を1位と答えた人の割合は32%だった。EVと答えた人の割合は、16%だった2015年度の調査から倍増。同質問でハイブリッド車(HEV)は50%と最も高い支持を維持したが、前回調査からEVとの差は縮まった形だ。
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「♦️次世代車で選ぶならEV」8年で2倍、自工会調査 久家 怜 日経クロステック/日経Automotive 2024.04.19 日本自動車工業会(自工会)は2024年4月17日、2023年度の「乗用車市場動向調査」の結果を発表した。次世代自動車の購入検討順位で電気自動車 🔻(EV)を1位と答えた人の割合は32%だった。EVと答えた人の割合は、16%だった2015年度の調査から倍増。 同質問でハイブリッド車(HEV)は50%と最も高い支持を維持したが、前回調査からEVとの差は縮まった形だ。 確実に増えている、、EV自動車市場 💚😎🎶
売るのが正解なのか、持ち続ける…
2024/05/04 21:22
売るのが正解なのか、持ち続けるのが正解なのかというのは、永遠の対立軸のようですが、 まずは、自分は投資家なのかそれとも投機家なのかというスタンスの問題があります 例えば、若者で投資資金が少なければ、配当目当てというわけにはいかないので投機スタンスになるのは無理からぬこと 逆に、老境に入れば、まとまった資金を元手にうまく運用して楽に暮らしたいと思う投資家スタンスになるだろう とはいえ株式市場は、そうそう自分のライフプラン通りに展開してくれるとは限らない 今を時めく商社の雄三菱商事でさえ、2015年度は資源市況の悪化により赤字決算と減配を余儀なくされている もっと長いスパンでいえば、リーマンショック後はそれまでの1/3以下の900円台に急落したこともある 日々下がり続けていく市況を眺めながらも平然と持ち続ける人間は、よほどの金持ちか、はたまた諦めの心境に近いものだったのではと推察するが、 それでも長い年月をかけて回復し、さらに数倍以上になった今では持ち続けることの正しさを確信している人も多いだろう だが、冷静に考えてみると、十年以上のスパンで上げ下げを繰り返した挙句、元金が数倍になったところで売却しなければただの現時点での評価額である 今後人生の最後まで右肩上がりが続く方が確率が低いことは歴史が示している これが短期運用ならば、効率よくいけば数年かかる取引を数か月や数日で行うこともできる もちろんその分危険は増すが、利益を得る機会も増す また、その都度株式を現金化しているので、アンテナさえ高くしていれば危険回避も比較的容易だ 世界情勢を把握し、世界経済や日本経済の今後を正確に見通し、分析できる情報強者なら、短期運用でも勝率は高いと思う 結局のところ、株式は安く買って高く売る、もしくは高く売って安く買うという実に簡単なゲームなのだからね (久しぶりの長文失礼)