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宝塚歌劇団の問題が影響…阪急阪神HD、「ステージ事業」営業利益が29・4%減 読売新聞 / 2024年5月15日 6時49分 写真写真を拡大する 宝塚大劇場 阪急阪神ホールディングス(HD)は14日、2024年3月期連結決算を発表した。傘下の阪急電鉄が運営する宝塚歌劇団を含む「ステージ事業」は、昨年9月に劇団員の女性が死亡した問題を巡り、一部の公演を中止したことなどから、営業収益が前期比5・0%減の322億円、本業のもうけを示す営業利益は29・4%減の48億円だった。 問題を巡っては今年3月、歌劇団側が上級生などからパワハラがあったことを認め、再発防止に取り組んでいる。大塚順一執行役員は決算発表記者会見で「(負担軽減に向けた)適正な興行形態をしっかり作っていくのが第一だ」と述べ、利益よりも歌劇団の体質改善を優先し、改革を進めていく姿勢を強調した。 阪急阪神HDとしての営業収益は3・0%増の9976億円、最終利益は44・4%増の678億円だった。鉄道やホテルの売り上げが堅調だったほか、傘下のプロ野球・阪神タイガースの38年ぶり日本一で、入場料収入やグッズ販売が伸びた。
>京王百貨店新宿店 電鉄…
2024/05/16 20:30
>京王百貨店新宿店 電鉄会社が百貨店続けるのはどうかな?と思いますけどね。 阪急だけは飛び抜けているけど・・・(上場子会社だけど)。 昔の彼女が結構熱心な阪神タイガースファンで、 京王百貨店にタイガースグッズ買いに行ったのを思い出しました。