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南海トラフか?岸田政権崩壊か?どちらも秒読みですね・・ >当然、地元は大喜びかと思いきや、この奇妙な現象に一抹の不安を抱えていた。滑川漁港のベテラン漁師は言う。 「イカ漁師の間では、大地震の前にはイカがよく獲れるってのは、有名な話さ。おらの親父も南海地震が起きた年('46年)は、イカが豊漁だったと言ってたな。能登半島地震が起きたばかりだけど、もうすぐでっかい地震が来るかもな」 地震大国の日本では、古くから様々な自然現象を大地震の予兆と捉えてきた。海の生物の異常行動もその一つ。2011年の東日本大震災、さらに'95年の阪神・淡路大震災でも、直前にイカの漁獲量が大きく増えている。 これは偶然ではない。今年4月に入り、研究者たちの間でにわかに大地震、マグニチュード(以下M)8~9クラスの南海トラフ地震への警戒度が高まっているのだ。<
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遠洋漁業は月給300万円とか有る 漁獲量に影響される アメリカだとドライバーで月給100万円は有る
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背景にあるのは漁獲量の減少だ。水産庁の22年の漁業・養殖業生産統計によるとスルメイカの漁獲量は3万708トンとピーク時の1968年より95.4%少ない。全漁連がまとめた23年の国内スルメイカの漁獲量(生鮮・冷凍)は1万5548トンと前年比3割減だった。 漁獲量の減少には様々な要因が指摘されている。ここ数年、漁師の間で指摘が目立ってきたのが、食物連鎖によるものだ。漁業者からは日本近海でクロマグロの資源が回復しているとの声が多くなっている。スルメイカはクロマグロの好物だ。全国的にもマグロの一本釣りにはまき餌にスルメイカが使われ、食いつきがいいという。 漁業者からはイカ釣りの線を切られたなどとの報告が増えているという。クロマグロの資源が回復した結果、スルメイカが逃げているとの見方もある。 漁業者の減少で水揚げが減ったことも大きい。全国いか釣り漁業協会によると23年6月時点で44隻が所属しているが、10年前は120隻いたという。船長となる日本人漁業者の高齢化や船の修繕のタイミングで引退する例もあるが、漁獲量の減少で収入を得られず漁業から手を引くケースも多いという。 同協会の中津達也会長は「強い危機感を持っている。所属する船の経営を安定させ、隻数を増やさないといけない。スルメイカの代わりに太平洋公海に生息していて、資源が安定している赤イカをとることを推奨している」と話す。 漁業者の声のほか、水産研究・教育機構(横浜市)が公表している資源量のデータでは、ここ10年ほどの漁獲減少の背景を2つに分類している。1つは16年から19年にかけての「外国漁船の漁獲圧による減少」。日本の排他的経済水域(EEZ)、大和堆での北朝鮮や中国の漁船の操業による乱獲だ。
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陸上養殖について 海域での養殖は漁業権があり新たに海上養殖を展開することは難しかったり、地球温暖化や風水害の影響で大量死することもある。このため、陸上養殖が急拡大し始めた。三菱商事・関西電力など大資本が進出している。世界での漁獲量の内、養殖比率は世界57.7%に対して日本は24.1%。23年の陸上養殖漁獲量2250tは2019年の2倍。23年0.2%→30年3.6%3万2500tに拡大を予想している。[以上は新聞抜粋] いろいろ書きたいこともありますが、素人の感想なのでここまでにしておきます
強気さんが北海道旅行という事で…
2024/05/11 10:12
強気さんが北海道旅行という事で、楽しんでくださいね! 私事ですが、仕事の関係もあり一般人でも出来る稚内ふるさと大使をしていました。 道内でも道北地方は、観光客のプランからはずれやすく(利尻・礼文は人気ありますね)稚内拠点の観光は蚊帳の外です。 しかしながら、最北端 宗谷岬をはじめ夕日の綺麗なノシップ岬、稚内カントリークラブ、豊富温泉、サロベツ原生花園、大規模草地、日本一の天然ホタテ漁獲量を誇る猿払村他、絶景ドライブルート等数々のマイナー観光地があります笑 北海道旅行をお考えの際は、是非道北地方も検討のひとつとしていただけると幸いです。 元稚内ふるさと大使よりのお願い。 試される大地北海道