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カプセルホテル、健康管理が宿泊動機に ナインアワーズはカプセルホテルを中心に、全国に4000室を保有し、宿泊客は年間120万人ほどいるホテル運営会社だ。同社のカプセルホテルはすべてシングルルームで、体を360度包む筒状となっており、睡眠データが収集しやすいことに着目。宿泊客に健康状態に関するリポートを提供するプランを導入している。 現在は360室で睡眠データ収集に対応。データ収集に合意してもらった上で、宿泊客の頭上の赤外線カメラと集音マイク、マットレスに設置した体動センサーで、体動やいびき、寝顔などを測定する。睡眠リポートでは無呼吸になった回数や時間、不整脈、中途覚醒の回数などに加え、不眠症の可能性まで分かる。松井隆浩最高経営責任者(CEO)は「この睡眠リポートが欲しくて泊まりに来る人も少なくない」と話す。 利用件数は年間10万件ほど。利用者は20〜50代のビジネスパーソンからインバウンドまで幅広い。21年12月からサービスを開始し、すでに100カ国以上の宿泊客のデータが集まっているという。 リポートは英語でも提供しており、健康診断の資金負担が重い国の人には特に喜ばれるという。松井氏は「医療的に睡眠データから分かることは多い。疾病予防にも生かしていきたい」と話す。アジアや欧州を中心にホテルの出店依頼も増えており、睡眠データへの関心が世界的に高いことがうかがえる。
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レールガン実用化へ次の課題は連射 防衛装備庁 2024/04/22 05:00 日経速報ニュース 3471文字 防衛装備庁が実用化を目指している「レールガン(電磁砲)」の開発が、いよいよフェーズ2に移行している。レールガンはSFの世界ではおなじみの存在だが、世界で実用例がない。同庁は「まだ装備化が見えている段階ではないが、注目の技術なので速やかに実用化したい」(技術戦略部技術計画官付総括班長防衛技官の松井弘樹氏)と意欲を示す。 レールガンは電気エネルギーから発生する磁場を利用して弾丸を打ち出す兵器である。火薬を使用する従来火砲では実現不可能な弾丸初速を実現できる技術として、世界各国で開発が進められている。 これまで同庁は、主な想定用途とする「極超音速誘導弾」の対処に向けて、弾丸を加速することにフォーカスして研究を進めてきた。「弾丸が砲身から出るときの威力や飛翔(ひしょう)の安定性を確立するための検証を行ってきており、それらを実証できた」(松井氏)としている。つまり、レールガンはSF世界の兵器ではなく、現実世界でポテンシャルを持つことを確認済みだ。 ただし、現在は1発撃ったら充電を繰り返す「単射」で、これでは実戦で威力を発揮できない。そこで2023年度予算の160億円を充てて連続射撃(連射)の実現を目指す。この開発には4〜5年の歳月が必要だという。
サッカー優勝しましたね♪ ま…
2024/05/04 08:58
サッカー優勝しましたね♪ またまた根性なしで見ませんでしたが。 緊迫したいい試合だったみたいですね。 アディショナルタイムでのゴール。 ウズベキスタンのPKをゴールキーパーはよく防ぎましたね。 ittoさん、また解説お願いします。 阪神巨人戦は負け。 昨日は長島さんディーだから勝ちを譲りました、ナンチャンッテ。 長島さん車いす姿でしたが、そういうことは気にしない人。 立派ですね。 松井氏も登場。 TV放送のゲストでした。