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買収したPangiamは、米国の税関・国境警備局(CBP)の優先指名業者です。統合後にBigBearのPresidentに昇格したPangiam CEOのMcAleenan氏は元トランプ政権の安全保障参謀でしたし、Pangiam取締役たちは、国境警備局OB等で占められています。 現在米国議会では、90億ドルを超える国境警備強化本案が採択目処がたたず、宙に浮いています。決まれば真っ先にPangiamへの顔認識VisionAIへの巨額発注が決まると思いますし、元々それを期待していたはずです。 なんといっても、メキシコ国境での不法移民や密輸問題は米国の今現在最大の悩みで、現行のX線や目視では追いつかず、早急なAI導入のシステム改革が必要なことは関係者全員の共通認識のようです。 なぜ法案が可決されないかというと、この法案は民主党と共和党現実派の超党派議員による法案提出で、いろいろ修正してかなり右派に妥協した結構厳しい取り締まりの内容で、バイデン大統領も賛成しているのですが、なんと、警備強化に真っ先に賛成なはずの共和党トランプ派が、頑なに反対しているのです。 彼らにとっては、あくまでもバイデンは、不法移民にユルユルの売国奴でなくてはならず、バイデンに警備強化のまさかの手柄を与えるなんて、手柄を横取りされたようなもんで、絶対あり得ないのです。彼らにとっては、トランプさんが大統領に返り咲いて、売国奴から政権を奪い返して劇的に不法移民を追い出す、っていうストーリーじゃなくちゃダメなようです。 というのが現状で、仕事柄たぶんBigBearもPangiamも本来は民主党よりも共和党保守派と親密なはずなんですが、トランプ派の議員には呆れているんじゃないかな、たぶん(国境警備を取材したニュースで、先ほどの McAIeenan氏や国境警備幹部が、VisionAIの導入すべきなのに法律が決まらない、とインタビューで嘆いているYouTubeがあります)。 いずれにせよ、トランプさんが大統領なったらより強化した法案が通るし、バイデンさん続投なら続投で、トランプ派も反対してももはやメリット無いから諦めて法案可決されるでしょうから、そうしたらPangiamは凄い受注になると思います。 私は結局、決算前にかなりの損切りでBBAI株撤退したのですが、それまで望みを探して、英語の勉強がてら米国のネットやYouTubeのPangiam情報できるだけ調べたので、上に書いた現状はほぼ間違いないと思います。少しでも参考になれば。
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総会で高齢の方(マイクなしで声を張ってた人)が「私らのような者には難しくてカメラがどうとかわからないです」って意見を言ってたが全然参考にもしてないのか?英語しか書けないっていうのが法律の問題だとしてもせめてそれなら英語で一言説明を書いておくとかできる限りのことまだやってないと俺は感じたけどな 高齢の方は切り捨てるっていうならそれはそれでいいと思うが、それこそ「その程度のアプリ」と俺は評価するよ だって書けばいいだけなんだからこのご時世に簡単な英語も読めないならそれはその人の能力の問題だし
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中国元切り下げが金価格の低下に繋がるという意見に反論する論文、今後の金価格予想の参考になると思います、是非読むべきかと英語の苦手な方は翻訳して下さい https://pracap.com/on-china-why-the-real-risk-is-cny-5-not-9/
リアル ミセス:ワタナベですね…
2024/05/16 11:40
リアル ミセス:ワタナベですね FXはレバを大きくすると気になるので手を引いてますが、為替動向などこの人の見解は参考になりますね とくに、急に流れが変わった?かも知れないし ありがとうございます もしでいいので気が向いたら、英語発信の日本人も教えてください。英語Xもスマホで翻訳して見てますので~