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3月中旬から4月前半にかけては、気温の低下を受け作物の生育が遅れたことで品薄が深刻化し高騰していた。当初は「4月の後半には価格が落ち着くのでは」という見方が多かった。 キャベツの主産地である神奈川県の三浦市農業協同組合では、「3月の低温や病害の発生もあり、出荷量は足元でも前年を下回る」という。千葉県の産地でも「低温の影響で4月に入っても出荷量が下ぶれした」(JAちばみどり=千葉県旭市)との声が聞かれた。 レタスも低温の影響が尾を引いている。JA全農いばらき(茨城県茨城町)の担当者は「4月に入って気温が上がったが、3月に低温にさらされたことで肥大しにくかったり生育にばらつきが出たりするなど、出荷量が増えきらない」と説明する。 キュウリの卸値は5割高い。主産地の宮崎県では、日照不足でつく実の数が少なく出荷量が減少した。宮崎市では4月に入ってから日照時間が1日2時間未満の日が半分近いといい、JA宮崎中央(宮崎市)の担当者は「出荷量が前年の半分近くになる日もある」と頭を悩ませる。 ニンジンは昨年秋の天候不順に起因する。4月に入り、主産地は徳島県に移る。種をまく前年11月上旬に降雨が続き、種まきが10日ほど遅れた。JA徳島県(徳島市)では、4月中旬の出荷量は前年同期比2割減を見込んでいるという。 春野菜は小売りの引き合いが増える時期でもある。青果卸は「食品スーパーが売り込みをかける時期で需要が強く、高値を支えている」と説明する。また「小さいニンジンを扱うことで価格上昇を抑えるスーパーも出てきている」(青果仲卸)という。 今後の見通しについて、大田市場(東京・大田)の青果卸は「ゴールデンウイーク前は需要も強く価格は下がりづらいが、以降は高値疲れや需要も一段落することで落ち着きそう」とみる。
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ASTM規格の中でGEIはAnnex5 ATJ-SPK(Alcohol to Jet - Synthetic Paraffinic Kerosene)に該当するものの生産技術に関わってる訳ですが… 商業飛行に当たって50%までの混合が認められてるのはAnnex1,2,4,5(3は10%まで、6は混合比率に関する詳細な規定なし) GEIの資料によるとSAFの商業販売に関して具体的な計画があるはAnnex2(コスモ、ENEOS)とAnnex5(出光、コスモ、ENEOS)のみ。 この時点で芽がありそうなのはAnnex2,5のみと思える。(最近SAF銘柄に興味を持ち始めたばかりだけど、この情報を踏まえて6のユーグレナには食指が動かなかった) 2は植物油、廃油を水素処理してパラフィン製造。 5はアルコールを脱水、縮合、水素化。原料のバイオマスアルコール製造の為の発酵プロセスも含めると単純な製造コストはこちらの方が高くつきそうな気がしなくも無い。 ただ大元の原料コストと原料安定確保(安定供給)の面では訳が違うと思ってる。 5の方に乗り出してる出光興産からここ1週間で原料確保に絡むニュース連発してる(全農グレイン、Jet Zero)事からもこの事業に関しては本気なんだと思わされる。 以上の点を総合すると、ここはSAF製造面の主要プレイヤーになれるポテンシャルはあると思うんですが… 過渡期で行き先不透明、会社からの情報発信も少な過ぎるとは言え、売に売られて時価総額55億はかなり過小評価されているのでは無いかなぁと思いました。(半ギレ)
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ここはJA全農とタッグ組んで野菜と畜産物を有利に国内調達できる仕組みを構築しようと頑張ってるからね~。 他の外食系よりも為替の影響を受けにくくなるんじゃないかしら(9_9)/ 更に国産食材っていうだけでもプライオリティ高くなるしv(^_^) 今後の展開が楽しみ♪
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ここはJA全農とタッグ組んだり不採算店は早めに閉店させたり、取り組み方向がスマートだよね。 株式投資に例えると、ファンダメンタルズの見極めが上手いというか、損切り上手というか(^_^)
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出光興産が反発、全農グレインとSAF原料の確保と北米でのビジネス展開を視野にMOU締結 配信元:みんかぶ 投稿:2024/04/11 11:24 出光興産が反発、全農グレインとSAF原料の確保と北米でのビジネス展開を視野にMOU締結 出光興産<5019.T>は朝安スタートも切り返し前日比プラス圏に浮上している。午前10時30分ごろ、全国農業協同組合連合会(東京都千代田区)の子会社である米国の全農グレイン(ルイジアナ州)と「SAFサプライチェーン構築の戦略的協力」に関する覚書(MOU)を締結したと発表しており、好材料視されている。 今回のMOU締結は、持続可能な航空燃料(SAF)製造技術の一つであり、植物油などを水素化処理して得られる水素化エステル・脂肪酸(HEFA)技術向けの多様な植物油原料確保を目的とするもの。HEFA技術には原料として植物油などが使用されているが、SAF需要の世界的な拡大に対応するには、原料油の確保が課題となるとされることから、今回原料油の確保を目的に、米国において穀物メジャーに匹敵する規模で事業展開する全農グレインと協業し、大豆油を中心とした植物油・その裏作でカバークロップ(緑肥)として栽培される非可食油糧種子由来の植物油の活用を検証。今後、北米でのSAFビジネス展開を目指すとともに、国内への植物油原料供給も視野に検討するとしている。
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出光興産-反発 SAFサプライチェーンで全農グレインと協業 出光興産<5019.T>が反発。同社は11日、全国農業協同組合連合会の子会社である全農グレイン(米国)と、「SAFサプライチェーン構築の戦略的協力」に関する覚書(MOU)を、締結したと発表した。 持続可能な航空燃料(SAF)製造技術のひとつであるHEFA技術向けの多様な植物油原料確保を目的としており、今後、北米でのSAFビジネス展開を目指すとともに、国内への植物油原料供給も視野に検討するとしている。
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出光興産<5019>が反発。同社は11日、全国農業協同組合連合会の子会社である全農グレイン(米国)と、「SAFサプライチェーン構築の戦略的協力」に関する覚書(MOU)を、締結したと発表した。 これ?
JA全農と提携して新鮮な野菜と…
2024/04/23 17:59
JA全農と提携して新鮮な野菜と肉と玉子は有利に入手できるようになって、問題は…魚介類ですね。 ここの掲示板を見るようになって、特に「刺身」に関して誉めてる書き込みを見た事が無いです。 自分は磯丸水産とか海産物メインのお店が近所に無いので偵察に行って確認した訳ではないのだけど、海産物に関してはまだまだ改善の余地ありなのかな~、と感じます。 数が揃わない少量漁獲の魚種とか、そういうのを流通させてる団体とかとタッグ組めないかな~。 そしたらクリレスの目指しているブランド構築にも役立ちそう。