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スマイルさんの投稿で、エンジンがかかっちゃいました😁 「高機能素材week」の話題が出ていましたが、これに関連するCMCについて、週末まで待ち切れない、いつもの妄想族🛵💨💨爆走中‼️今日は夜間なので走行注意⚠ 4月22日、日本ファインセラミックス協会では「セラミックス3D積層造形研究会」を開催。 内容として興味深いのが 「防衛技術におけるファインセラミックスの役割」 として 、防衛技術協会 事業部長 犬塚 博誠 氏と言う方が 1、ファインセラミックスの防衛利用全般事項について 2、極超音速飛しょう体における耐熱性、構造強度等への適用状況 3、ファインセラミックス3次元積層造形技術の適用可能性 についての講演が行われます。 この犬塚博誠氏の経歴を見ると ☆三菱重工業技術本部、三菱重工業防衛、宇宙ドメイン先端事業部等 と、三菱重工業との関わりがかなりあるようで、令和4年開催の「航空宇宙防衛力シンポジウム」にはパネリストとして参加し、防衛関連の討論を行っています。 この極超音速飛しょう体は、資料等を見ると超音速誘導弾とも思われますね。 「スクラムジェットエンジン」⬇️ https://www.mod.go.jp/atla/research/ats2022/pdf/prog_rnd_03.pdf オーストラリアスタートアップ企業で開発された資料では、 飛行速度がマッハ5以上になると、機体には2000℃を超える熱が生じる。高熱を帯びた状態でもスクラムジェットエンジンが機能するよう、SPARTANには熱に強いセラミックマトリックス複合材料(CMC)を使用している。 とありました。 また同氏は(HPM)兵器の著書もあり、この兵器は、2022年読売新聞の記事に 「防衛省は来年度から、敵の軍用無人機(ドローン)を無力化できる「高出力マイクロ波」(HPM)兵器の研究開発に本格的に乗り出す。現代戦で戦局を左右する電磁波領域に対応した装備や技術を導入し、防衛力を高める狙いがある。」 と掲載されています。 三菱重工業も、ドローンを無力化できる技術を開発し、2021年11月に防衛装備庁と「車両搭載高出力レーザ実証装置の研究試作」の受注を契約している記事もあります。これと関連がありそうですね。 セラミックス積層については、セラミック粉体とUV硬化樹脂を混ぜ合わせスラリー状(ペースト化)にしたものを使用する技術があるそうですね。技術とかわからないポンコツには、詳しい方の説明が欲しいな〜😭。 ここが、アルメディオにとって肝心な部分 と思っています。 CMCについては、次世代航空エンジン開発に三菱重工業、IHI、横関准教授等も開発に参加しています。 防衛関係の情報は、なかなか詳細は出ませんが、これは開発の一つと思われます。 また、CMCであれば湘南先端材料研究所も参加するかもしれませんね。(しょうなんっす😁) 5月には、高機能素材weekも開催されますが、セラミックスにも関心が集まりそうですね。またまた長文にて失礼しました。 ワクワクです😁 頑張れアルメディオ😄👊🚀
ホリエモン カンファ終了@東京…
2024/04/26 14:48
ホリエモン カンファ終了@東京ビッグサイト 要旨 ①宇宙なら世界への勝ち筋がある。(IT、AIは米、中に対する勝ち筋が残されていない、ムリ) ②日本は射場を含め世界有数の環境がある ③携帯の電波もそうだが、何でも宇宙を利用する時代が来る ④昔、ITが理解されなかった時代から必要不可欠な分野になった、宇宙もそれと似ている 他3名のパネリスト要旨 ④5年以内に宇宙を利用した生活が来るし、今、その流れに乗らないと日本は宇宙開発から乗り遅れる。そこに今挑戦している方々が東京ビッグサイトに来ている ⑤イーロンやべゾフに勝つ必要はない、米のビリオネアが顕在化してくれた宇宙ビジネスの中で、日本の強みを活かした事業をすればいい ⑥案外、宇宙関連会社で働くハードルは低い。なぜなら難しい技術等はエンジニアがすればいいし、それ以外にやることはいくらでもあるから、皆さん宇宙ベンチャーの門をたたいて。(三菱やIHIに就職しても宇宙に関われる保証はないけど、宇宙ベンチャーならドップリ関われる) ⑦5年後はホントにびっくりするくらい宇宙が生活に入り込んでいます👍