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JDI、ノートパソコン向け有機ELパネルを開発 輝度3倍 2024年4月16日 日経 ジャパンディスプレイ(JDI)は16日、ノートパソコン向けに14インチの有機ELパネルを開発したと発表した。従来の有機ELパネルと比較して輝度が約3倍となる。すでに国内外のノートパソコンメーカーから引き合いがある。中国地方政府などと進めている有機ELパネル工場の建設協議が続いていることから量産については未定だ。 有機ELパネル「eLEAP(イーリープ)」はJDIの独自技術を使い、従来製品と比較して輝度が高いうえ、寿命も約3倍だ。千葉県茂原市の工場では小型のウエアラブル端末向けの試作を2023年10月から始めた。24年12月の量産に向けて、現在歩留まりが6割を超えているという。今後中国の工場に関する協議が進み次第、スマートフォンや車載向けなど様々なサイズに対応していく。
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数分で画面スリープするスマホパネルと数時間同じ画面を表示し続けるノートパソコン用PC パネルでは寿命に対する要求仕様が異なる。 スマホパネルの設計寿命では画面焼き付きが発生してPC パネルには使えないのだ。その理由でOLED はPC パネルになかなか参入できなかった。 一方、据え置き型PC モニタは消費電力の制約がノートパソコン用PC パネルほど多くないので、消費電力を大きくして長寿命にする設計ができたため商品化のハードルが低かった。 >しかしテレビと違って数年で買い変えるノーパソとか、ディスプレイ寿命とか気にする人が世の中におるんかね?
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ようやく日経だけが取り上げました(^^) 「引き合いがある」と言う常套句は飽きましたが、中華破談なら1.3Kだけでどうするんでしょうね(^^) ジャパンディスプレイ(JDI)は16日、ノートパソコン向けに14インチの有機ELパネルを開発したと発表した。従来の有機ELパネルと比較して輝度が約3倍となる。すでに国内外のノートパソコンメーカーから引き合いがある。中国地方政府などと進めている有機ELパネル工場の建設協議が続いていることから量産については未定だ。 有機ELパネル「eLEAP(イーリープ)」はJDIの独自技術を使い、従来製品と比較して輝度が高いうえ、寿命も約3倍だ。千葉県茂原市の工場では小型のウエアラブル端末向けの試作を2023年10月から始めた。24年12月の量産に向けて、現在歩留まりが6割を超えているという。今後中国の工場に関する協議が進み次第、スマートフォンや車載向けなど様々なサイズに対応していく。
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やはり、計画している中国工場での量産らしいです。 JDI、ノートパソコン向け有機ELパネルを開発 輝度3倍 2024年4月16日 19:58 日本經濟新聞 ジャパンディスプレイ(JDI)は16日、ノートパソコン向けに14インチの有機ELパネルを開発したと発表した。従来の有機ELパネルと比較して輝度が約3倍となる。すでに国内外のノートパソコンメーカーから引き合いがある。中国地方政府などと進めている有機ELパネル工場の建設協議が続いていることから量産については未定だ。 有機ELパネル「eLEAP(イーリープ)」はJDIの独自技術を使い、従来製品と比較して輝度が高いうえ、寿命も約3倍だ。千葉県茂原市の工場では小型のウエアラブル端末向けの試作を2023年10月から始めた。24年12月の量産に向けて、現在歩留まりが6割を超えているという。今後中国の工場に関する協議が進み次第、スマートフォンや車載向けなど様々なサイズに対応していく。
ノートパソコン向け14インチ有…
2024/04/22 18:58
ノートパソコン向け14インチ有機ELパネルについては、 下記の記事の通り、量産次期は不明である旨を発表済みです。 「中国地方政府などと進めている有機ELパネル工場の建設協議が続いていることから量産については未定だ。」 ただし、ウエアラブル向けについては、茂原工場で24年12月の量産が 計画されているとことです。 「千葉県茂原市の工場では小型のウエアラブル端末向けの試作を2023年10月から始めた。24年12月の量産に向けて、現在歩留まりが6割を超えているという。」 > JDI、ノートパソコン向け有機ELパネルを開発 輝度3倍 > 2024年4月16日 19:58 日本經濟新聞 > ジャパンディスプレイ(JDI)は16日、ノートパソコン向けに14インチの有機ELパネルを開発したと発表した。従来の有機ELパネルと比較して輝度が約3倍となる。すでに国内外のノートパソコンメーカーから引き合いがある。中国地方政府などと進めている有機ELパネル工場の建設協議が続いていることから量産については未定だ。 > 有機ELパネル「eLEAP(イーリープ)」はJDIの独自技術を使い、従来製品と比較して輝度が高いうえ、寿命も約3倍だ。千葉県茂原市の工場では小型のウエアラブル端末向けの試作を2023年10月から始めた。24年12月の量産に向けて、現在歩留まりが6割を超えているという。今後中国の工場に関する協議が進み次第、スマートフォンや車載向けなど様々なサイズに対応していく。